2006年12月 4日

ナチュラルハイ

昨夜帰りに缶紅茶を2本も飲んだのがよくなかったのか
どうにも眠れず、ほとんど寝た気がせぬままに起床。
母は朝から「ポロニウムの値段」とやらに興奮しきり。

演奏会の翌日は有休と(勝手に)決めているのですが
それは許されぬ職場事情ですんで、のそのそと出社。
朝から極めてローテンションにて仕事しておりました。

しかし、お昼のまどろみタイムを抜けると今度は逆にテンションアップ気味に。
週末(私が貸した)「DMC」にすっかりハマッて3回も読み返したという
先輩(趣味はクラシックバレエ)と一緒にこぶし振り上げて
「○○サツガイサツガイ」とかなんとか喚いてました。

お決まりの残業後
CD屋さんに行きたいよう!
楽譜屋さんに行きたいよう!と思いつつも
うっかり出かけたらバカ買いしそうなので、週末までは自粛(予定)。

今日は早く寝ないと。

*****
なにが「(造反議員に対して)お帰りなさい」だよ。
私の予言どおり、日々バカっぷりを発揮する首相の下で
今度は道交法改正ですか。

自転車ツーキニストの疋田さんが激怒しておられます。
(彼のメルマガはコチラ

そう、自転車はあくまで車輌であって、
本来は歩道を走る手段ではないのですよ。
ただし欧米と違って自転車レーンが存在しない国ですから
車道を走るのってけっこう勇気が要るんですよね。
ガラの悪い車には怒られるし、路肩ってものすごく走りにくいしさ。

議員も警察もマトモな自転車に乗ったことがない人がほとんどなんだろうな。
「マイカー規制」を本気でやろうと思ったら、絶対に手をつけるべきは自転車なのに
道路事情もそうですけど、駐輪場だって都心にはほとんどないですもんねぇ。
ま、自転車からじゃほとんと税金かっぱらえないしな(会社側からも、ユーザー側からも)

フツーに生きることが実は大変になってきている世の中なのかも。

 

2006年12月 3日

すっげぇ

立派なホールだ!

舞台裏がデカイ!

ここなら蜷川芝居も出来ますよ。

DSC00053.JPG
 反響板がずずいと移動中

出番までの待ち時間が2時間以上もあったので
先輩たちとゆっくりのんびりお昼ごはん&お茶。
ボーイング談義にパート内人事話にと、黒い話で盛り上がり。
なかでも「もしかして私、嫌われてるのかも」と相談された先輩が
「別に1人や2人に嫌われたっていいやん」と答えたという話に爆笑。
相変わらずサッパリっちゅーか面白い人です。かくありたし。

*****

とにもかくにも演奏会、大事故なしには終わりました。
遠方よりお越しいただいた方々には心より感謝。
反省する間もなく3月の演奏会に向けて練習開始です。

1月からの両立、ほんとに出来るかしら。
確かに新チーム次第なんですけどね・・・
試合を見たくなるようなチームになっていることを祈ります。

 

2006年12月 2日

お酒控えめ

午後から「第九」の練習。

第1楽章~第4楽章まで一気に通した後(長い!)
真っ先に指揮者の先生が言ったことはというと

「合唱団、とても良くなりました!ブラボー!
...でも一つだけ。
(4楽章で)立つ所、これだけが心配。まだバラバラです。」

いやぁ、私も気になります。

で、まあ合唱団はともかく、オケもともかく。
ソリストの方たちはすっばらしーです。
いいねぇ、こんなに歌えるってさあ。
聴きほれて何度も譜面から落っこちそうになりました。

明日の本番に向けて自分なりの落とし所はほぼ定まったので
あとはアクシデントに動揺せず乗り切るだけ。
いくぜー(おー)。

グッと寒くなりました。
明日は厚着して出かけなければ。

バレー?アジア大会?もはやどうでもよろしい。

ガンバ残念でした。いざ来年!

 

2006年12月 1日

マイナスイメージ

トラウマドーハにてアジア大会が始まりました。
朝起きると、母が「モンゴルと(試合)やったんでしょ」

「ん?なんで知ってんの?」
「さっきニュースでやってたよ」
「へー」

というわけで、日本代表チーム初戦はモンゴルチームと。

格下相手に単調な攻め(スポーツナビ) だったそうですよ。

もはや茶々を入れる気にもなりませぬ。

***
V(プレミア)リーグのHPがリニューアルされた模様です(こちら)
スプリングスHPには掲載されていない上田さんも登録されていますね。

むー。

カゼと疲労とめざまし占い12位にて
テンションがダダ下がり気味ながらも
「バレーボールマガジン12月号」は立ち読みました。
あぁ、対抗誌としてのプライドは何処へ...

ついでに「SportsYeah」にも目を走らせ
なんだかなーな松瀬さんwritingな記事をサラリ。
私の中では男・吉井的ポジションが確立されつつあります。

ちょっと興味深かったのは長谷川穂積選手インタビュー。
ボクシングのことは何も知らないに等しいのですが
ここも色々あるんだなあ。

男子バレーも少し突っ込んでみれば
山本(隆弘)選手の代表選出の裏事情だとかね
まぁいろいろあるようですし...。

そんなこんな年の暮れ。
なんとかシメていかなきゃ。

 

2005年12月22日

そりゃもう銀世界

凄かったですわ。ここは雪国か?状態でしたよ。
雪は凍ったり溶けたりしていなければ案外歩きやすいのですが
さすがにJRはダダ遅れでしたね。
そういや日程からすると、久光チーム移動って今日なのでは。大丈夫かいな?

今日は午後から思い出すのも腹が立つ事情により、仕事が大忙し。
にもかかわらず、新入社員の試験監督なんぞをやる羽目になり
時計を片手にせこせこと山形旅行計画を考えていたんですが、
途中ものすごく眠くなって参りました。

夕方大急ぎで仕事を片付けて、さあ帰ろうという時になって
某営業部署のインターネットとメールがダウンしたとの報。
間違いなくスイッチングハブの故障だろうと確信するものの

「...直すの、月曜日じゃダメですかね?」
おそるおそる聞いてみましたが

どうしても仕事したいと言い張る某営業マンがいたため
近所の店に走るも、予想通りスイッチングハブは在庫切れ。
うむ、私が先月2台も買っちゃいましたからねえ。
仕方なく駅前特大電器屋まで足を伸ばして購入。
会社に戻ると某営業マンはとっくに退社していました。
「そんなものさ~」と歌いつつ、新人くんに手伝わせて据付完了。

一日一善、一日一善...(呪)

 

2005年12月21日

山形を控えて

帰宅すると、母が予告通りホームセンターでスノーブーツを買ってきてくれておりました。

¥480

得意満面でしたよ。

「山形やったら絶対に重宝するって。この値段やから帰りに捨ててき」

たいへんありがたい話ですが(変ちきなロゴはもちろん油性ペンで塗りつぶし)
捨てちゃったら帰りは裸足ですやん、母よ。

夕方はチャンジャをつつきながら白菜鍋、あとフグヒレ酒(どこのオヤジだ)。
といっても残り物の酒にフグヒレを放り込んで熱燗にしただけですけど
なかなか美味しかったです。もっと美味しい酒ならさらに美味しくなるな。

ようやっと山形での宿予約完了。
実感ないけど、いよいよ山形なんですねえ。
パイオニア戦なんですねえ。
勝ちたいなあ。
パイオニア(というかセリさん?)の雰囲気に飲み込まれずに
いかに「サーブ&ブロック」をキッチリやれるかどうか、でしょうか。
とにかく逆をやられないように、と。あとは「ノリノリ&GoGo!」で行きましょう。

夜中、外からザーッと音がしてみると、雪(みぞれ?)が激しく音を立てて降っていました。
イヤな予感...

 

2005年12月20日

自転車通勤

朝、いつものごとく遅刻寸前となったものの、
自転車は昨日から駅前駐輪場に置きっぱなし。
やむなく折りたたみ自転車を出動させる羽目になりました。
そんな日に限って電車が激混み。肩身が狭かったです。
乗っているときは実に楽しい自転車なんですけどね。

 

2005年12月19日

買い物は難しい

会社帰りにバレー遠征用の旅行かばんを物色。
でもなかなかピンと来るものがないんですよね。
結局、買う予定ではなかったものに「ピンときちゃって」お買い上げ。

帰りの電車が信号機故障で足止めを食らってしまい
振替輸送に切り替えようかどうしようかと悩んでいるうちに1時間半(悩みすぎ)。
家に帰り着いたのは22時を回っており、「中村家特番」録り逃しちゃいましたわ。
残念。

 

2005年12月16日

ドはずれ

風邪治らず。むしろ悪化?

しかし、気力で何とか立て直し、予定通りNちゃんと忘年飲み。
神戸の某韓国料理屋へ。

...寒空の下、地元民2人は思いっきり迷いました。

なんとか辿り着き、あれやこれやと飲み食いしたんですが
普通には美味しいんですけどね...正直、値段には見合っていませんでした。
店を比べるのはルール違反だけど、天満「武福」の方が数倍美味しいですよ。

飲み足りなかったので河岸をかえて2軒目へ。
メニューの少なさに驚きつつ、私は生ビールを、Nちゃんは...何飲んだっけ?
生ビールはまさかのまさかですけど、気が抜けていました。

体調が悪い日は出歩くなっちゅうことですかねえ (まあそうだ)

 

2005年12月10日

カルメン

朝イチで美容院へ。
12月は予約で一杯ということで、営業時間前ご訪問という羽目にあいなりました。
例によって夜中まで飲んでたもんで、ひたすら眠かったです。

担当の兄ちゃんに「2ヶ月以上も来んかったから、電話しようかと思ったわ」と言われて
「金欠だったから」ともいえず、「忙しかったもんで」とお茶を濁しました(ウソでもないけど)。

夕方からは会社の忘年会のため、ルミナリエで混雑する三ノ宮へ。
例年わが部署は休日どころか、平日にだって忘年会なんぞやらないのですが
取引銀行の担当さんが趣味のフラメンコでライブをするとのことで、
(そして、その話をうっかり上司にしてしまった先輩のせいで)
フラメンコ鑑賞しながらスペイン料理をいただく忘年会となってしまいました。

店の場所が微妙に分かりづらく、多少迷いながら到着すると私が一番乗り。
同じく迷った先輩達がやって来たのは、30分後...本一冊読めちゃいましたがな。
料理は安いコースだったせいもあってか、かなりカジュアルな味でしたが
(スペイン産)赤ワインはさすがに美味しかったですねえ。

お食事終了後、フラメンコライブが始まりました。
生でフラメンコをまともに見るのは初めてだったので、とても興味深かったです。
6人で踊るものあり、ソロで踊るものあり、小道具(帽子等)を使って踊るものあり。
伴奏の歌とギターも生演奏だったのですが、ギタリストが陰になって見えず残念でした。
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ざっと感想メモメモ
・6人で踊るフラメンコはなかなかの迫力。実力が拮抗していたらもっと凄かろうなあ。
・手の動きと足のリズム、あれはやっぱり別々に練習していくんだろうか?
・1曲の中で起承転結をつけて踊るのだけれど、全体を見通している人の踊りには余裕がある
・静かな部分で退屈させない人の踊りは上手い。音楽演奏と一緒やね
・ダントツに上手い人の息が誰よりも上がっていた。それだけ運動量が多いってことなのか?
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最後のアンコールで再び6人が揃って踊りだし、宴たけなわとなったところで観衆も飛び入り。
ウチの部長もウマいこと踊ってました。ああいう度胸はちょっと凄いなーと思います。

おひらき後はそそくさと解散。
寒かったので最寄駅からタクシーに乗ったら、運転手さんが道を間違えました。

「この道に入っちゃ(行き止まりで)家に着かないですよ!」と主張する私に
「お客さん、ホントにココに住んでるんですか?」とまで疑われましたが
結局やはり辿り着けないことが判明し、途中で降ろしてもらう羽目に。

「もうタダでいいですから」と平身低頭、殊勝な運転手さんでしたが
「一日一善しておけば、何かいいことがあるかも」という我がモットーに基づき、
きちんと料金を、といってもワンメーターですけどね、払いましたよ。

いいことありますように。
具体的には一勝で。

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18  |  19  |  20  |  21  |  22  |  23  |  24  |  25  |  26  |  27  |  28  |  29  |  30  |  31  |  32  |  33  |  34  |  35  |  36  |  37  |  38  |  39  |  40  |  41  |  42  |  43  |  44  |  45  |  46  |  47  |  48  |  49  |  50  |  51  |  52  |  53  |  54  |  55  |  56  |  57  |  58  |  59  |  60  |  61  |  62  |  63  |  64  |  65  |  66  | All pages