2009年10月 9日

づづづ

長い長い長い一週間もようやく金曜日。今日こそは無事に終わるかと思いきや、またも小爆発。多くは語らずとも、全員の胸のうちにまたも一つの何かが湧いた瞬間でありましたな。

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阪急百貨店「北海道展」でゲットしたスイートポテトアップルパイ

予想以上に美味でしたが、この組み合わせは...今日のお弁当のおかずと同じですね。

今週はほとんど練習できなかったので、億劫な気持ちを抱えつつオケへ。全体としても当然まだまだな状態での練習でしたが、いいtuttiでした。練習内容にも指導者さんのお人柄って出るもんですね。感服そして勉強です。気持ちを無にせぬよう・・・来週も練習時間はあまり取れないんだよなあ。

練習後、歓迎会飲み。終電到来にてサムゲタン食べられず、無念(ってほどでもないですけど)。

 

2009年10月 8日

低調

台風は少々東にそれたようで、電車ダイヤこそ多少乱れたものの、昨夜の腹痛をかすかに引きずりながら、どんより出社。いつもの腹痛と違って長引いています。

実は昨晩、夜中も過ぎた頃ようやく原因に思い当たりまして・・・ガリでした。お鮨屋で出てくるアレです。母が作った自家製ショウガ甘酢漬けを調子に乗って食べ過ぎたのです。余裕で一個分は食べた気がしますから、いくらショウガが体にいいものだとはいえ、そりゃ胃腸も驚きますわね。

そんなこんなで低〜いテンションのまま、退社後はため息吹き荒れる飲み会へ。

ただただ疲労。

 

2009年10月 7日

内輪意識

やることなすこと上手く行かない日。それが今日でよかったというべきなのか、どうなのか。ちなみに、めざましうらないも12位でした。

さてさてSprings公式HPが更新されていたようで、ひとわたりクリックしてみましたよ。はぁ、ほんとにサキさんがキャプテンなんですねえ。大好きな、そして尊敬している選手さんですが、ムック選手の後釜ケイさんのお姿も含めて溜め息しか出ませんわ。

先日の新潟国体は規定で古藤さんとケイさんが出られなかったため、予選からセッターを務めていたコウキ選手がケガで途中離脱。シュリ選手が急造セッターになり、マイコ選手まさかの出場をもってしても決勝進出はならなかった模様です。

順当な結果や過程について論じる以前に、セッター抜き、いうなりゃ飛車角抜き前提で「佐賀県代表」として戦う国体って何なんでしょう。国体の意義自体を否定するものではないですが、国体予算の謎を含め、チームの扱いに一貫性がまるでないあたりも釈然としません。応援する者としては、もっとも気持ちを持っていきづらい大会なんですよね。ひとまずはお疲れ様でした。

夕飯のサンマ(生)のせいか、はたまた単なる食べすぎか、お腹の調子がよくありません。夕方から大騒ぎの大型台風さんはちょっとそれかけ始めたのでしょうか。農作物の被害が出ないことを祈りつつ、就寝。

 

2009年10月 6日

喪失

朝からお葬式お手伝い。

導師さんが高齢のためかハラハラさせられる場面が何度かあり、短気だった故人さんが怒ってやしないかと慮ってしまったほどですが、さいごに見せていただいたお顔は実に端正で、その表情から何かを読みとることは私に出来ることではありませんでした。
号泣するご遺族の姿に参列者は全員涙。ああ、どうぞどうぞ安らかに。とはいえ故人さんの在りし日の思い出からは、あくせくしておられる姿しか想像つかないんですけどね...。

午後からは会社に戻ってお仕事だったのですが、しばらくはグッタリしていました。この2日間感情が行ったり来たりしたことが堪えたのでしょうか。体力気力ともに、ひ弱人間です。

帰宅後、そういえばとテレビをつけてみると亀田戦9ラウンド中。クリンチシーンが多く、またもTBS解説が鬱陶しかったもので、チャンネルを変えた流れで水谷豊さん主演の冤罪ドラマを最初から最後まで見てしまいました。CM中どうなったかな?とTBSに回してみれば、画面はなぜかDREAM。勝ってりゃスペシャルタイムでしょうから、こりゃ負けましたかね。

そもそも三兄弟全員がボクサーなんてこと自体、無理がありすぎる話。母曰く「でも、それしか出来へんのやろうし、犯罪に走るよりはええんちゃうの」と、そりゃそうかもしれませんが、特にこの大毅氏は心身ともにボクサー向きじゃない気がしてならんのですよ。いつまでこんなことを続けられるものやら。

 

2009年10月 5日

無念

締め作業とお香典書きの一日を終える間もなく、夕方からはお通夜手伝いへ。

運命と受けとめようにも、あまりに時は短すぎ、そのお気持ちを察することさえ申し訳なくなるような、どうにもいたたまれない空間でした。

急に寒くなった夜道を震えながら帰宅。

 

2009年10月 4日

満ちては欠ける

朝からテレビで政治家中川昭一さん死去のニュースが流れ、
夜になっては社内の方が亡くなられたと電話がありました。
なんたる一日。

 

2009年10月 3日

旗振り

オリンピック招致戦は敗北に終わったようで、原因はいろいろあるんでしょうけれど、スポーツ文化が浅いアジアでの開催は面白味に欠けますし、今、日本に必要なのはオリンピックではなく、もっともっと小さい歯車を増やし、充実させていくこと。五輪メダル主義だなんてありようは実にツマランですよ。

なので、石原さんは少なくともこの事で辞任する必要はないでしょう。他に辞任すべき理由があり過ぎるほどにあるんですからね。この石原さんをいつまでも顔にしている時点で東京という地方のお里が知れるってもんです。


午後からはオケの練習へ。今日は13時から17時までの練習だったんですが、体力が落ちているせいか、正直集中力が持たずキツかったです。来週は本番なので、そんなこと言ってる場合じゃないんですけどね。それにしてもいつの間にこんな音楽漬け生活になっちゃったんだろう・・・?

*****
買ったばかりのDVDを溜め込む前にと鑑賞。

〇映画「しとやかな獣
今年の2月でしたか、KERAさんが舞台化されたものを拝見し、原作映画を見たいなあとは思ってたんですが、先日「幕末太陽傳」について調べていたところ、これも川島監督の作品だということが分かりまして、それは見なくちゃと忘れないうちに急いでポチッと購入した次第。

観てビックリ。
この映画、舞台とそっくりじゃないですか。設定やセリフはもちろんのこと、演出や役者の演技までも!舞台のコピー度の高さを褒めるべきなのか、原作の完成度と前衛っぷりを褒めるべきなのか、そりゃ後者といえば後者なんですが、再演と初演の違いみたいなもんで、悩ましい所です。強いて言うなら主役夫婦は原作バージョンの方が味わい深かったかな。旦那役の伊藤雄之助さんのとぼけっぷりに何とも風格があり、そして山岡久乃さんの醒めっぷりが実に洗練されていてカッコ良かったので。いずれにせよスクリーンで見たい作品ですね。

いやあ、「幕末太陽傳」はスクリーンで見ておいて本当によかった。もちろんこちらのDVDも購入予定ですが、コレクターズエディションにすべきか迷い中なのです。どうしようかなー。

 

2009年10月 2日

やくばらい

朝起きた時から体調が悪く、しかし絶対に休めず、といって会社に行った所で気分悪い思いをすることが確実な一日だったわけですが、めざましうらないを見れば12位。ダメ押しか!

同じく占いを見た後輩たちから「今日は12位を地で行ってますね」と同情されながら、黙々と(時々ぶーぶー言いながら)Excelと格闘したおかげか、午後からは徐々に運勢上向きになってきたようで、なんとか一山は越えました。来週どうなるかは分かりませんが、ひとまず今週は終わりだよ!!!

帰りがけに某後輩から相談を持ちかけられ、10月は忙しいからなあ。駅に向かう途中で聞くよと返事すると、ちょっと難色を示されましたが、相談なんて、人に話をする時点で気持ちは固まってるものですからね。内容は案の定というか、予想候補のひとつでした。サイアクの話じゃなくて良かったですわ。みなさん幸せになれますように。

オケ練習後、チェロパート一部+αで上海食亭へ。何度も行っているお店ですが、メンマの炒め物を食べたのは初めてで、そして実に美味しかったです。次からは必ず頼もうっと。疲れからか多少調子に乗ったような気がしなくもありませんが、まあこういう人間なので、諦めてください。

 

2009年10月 1日

CLICK発散

残業week真っ最中に社内行事が重なり、バタバタの一日に上司爆発。導火線が短すぎるので、どうすることもできず。ぐぁるるぅ。

会社にAmazon箱が到着。あまりの軽さに、もしや封入漏れかと確認してみると、ちゃんと入ってました。思いのほか小さく軽かったんですね。何を買ったのかは、まあそのうちに。

 

2009年9月29日

主観

2日しか経っていないというのに、すでにうんざり。仕事量が多いのは仕方ないのですがね・・・。ま、なんとか乗り切るしかないんですけど、こんな時に限ってチェロを弾く時間的&精神的余裕がないのはキツイ。To do Listも宙に浮きっぱなしです。これはいつものことですが。

*****
Engelholmチーム写真が今季バージョンに変わり、ようやくムック選手も登場です。その後のポーランド遠征では連敗した模様ですが、まだまだ先は長く、冬の寒さもこれからです(関係ないけど、このページの天気情報のデザインは愛らしいですね)。いろいろ大変でしょうけれど、とにかくケガだけはしないようプレーし続けてほしいものです。

そういえば、昨年お世話になった?トム・ローガン選手の某所でのインタビューをようやく読みました。彼女が日本で感じたのであろう諸々ストレスについて、いろいろ同情すべき点があることは重々承知ですが、昨シーズン前に拝見した立派なインタビューはいったい何だったのかというほど、生観戦中(とくに劣勢時)目にした彼女の言動は残念なものも多く、それを周りの環境やセッターの責任にしてしまう風潮にはどうしても異議を唱えたくなるのです。ま、当事者セッターさんが言い訳しない以上、ぐだぐだ言うのはみっともないですかね。

あらためて言うまでもなく、アスリートは基本的にプレーが(態度も含めて)全て。余計な情報はできるだけ排除して観戦することこそが、ファンというか観戦者の義務かつ礼儀。私にはなかなか難しいことですが、あえて口にすることで自分を戒めておきましょう。

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