2007年1月 6日

グルメ始め

岡山に住んでいたことがある妹に教えてもらったお店へ。
(第一候補のお店はお休みでした)

山海旬味 桃の花

魅力的なメニューがずらりと並ぶ中から
まずは岡山といえば!サワラのお造りとママカリを。
こうやってきちんとお店でいただくのは初めてです。

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サワラうまー。

もぐもぐと飲んでいると、傍らから「これウマイかも」との声が。

ママカリ・・・写真はないんですが・・・確かに激ウマ。
酢じめでは食べたことがありますが、焼き南蛮は初めてで
何だろう、この根底の味は?一回じゃ分かんないなあ。
とにかく美味しかったです。

でかしたぞ妹よ。
さすが食べ物知識しかあてにならないだけのことはあります。

牡蠣フライなにこれ、甘くて美味しすぎるぜー。

そういえば岡山は黄ニラが名産だと聞いたような気が。

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黄ニラと牡蠣の玉子とじ

これも旨かったですよ(牡蠣が)。

鍋ものも美味しそうでしたが、昔ほど大食いじゃなくなったので
さすがに断念。あ、湯豆腐は食べましたけども。

も、普通に何を食べても美味しく何を飲んでも美味しく
酔いが回りだすと味覚感覚は平板になってきちゃいますからね。
さっくりとご飯モノで締めて、ごちそうさまでした。

 

2006年12月22日

がつーん

飲んで食って飲んで飲んでの帰り。
電車ドア横の手すりにもたれて居眠りしていたら
突然ごぉんという衝撃音が頭の中で鳴り響きまして

眉間じゃないな、まさにオンザ眉地点を手すり上部にて痛打。
いわゆる膝カックン by myself っちゅーやつですね。
しばらく痛みでボーっとしておりました。
恥ずかしいとかそんなのを通り越してホントに痛かったのです。

*****
前々から気になっていたお店、「洋食 泉」さんの予約が取れたので
いそいそと出かけてまいりました。

通り過ぎそうなほど(通り過ぎたんですが)小さなお店で
ちょっと緊張しながら6,000円コースを注文。

ワインの湖から記憶を手繰り寄せつつ・・・

・アボカドとモンゴイカのタルタル、ガーリックトーストのせ
 ―マスタード味付けってのがちょっと新鮮でした
・何か(忘れた)とゼリー寄せ
 ―ゼリーの中のパプリカが美味しかったー
・サザエの口にパン粉のっけたフライ(ガーリックバター味)
 ―エスカルゴとかカキだけじゃなくサザエにもいける調理法なのね。
付け合せの葉っぱも美味しかった。お連れに内臓を食べるよう強制
・エビの格好なのに中身はカニクリームコロッケ(だっけ?)
 ―クリームソースが絶品で、お連れに頭と尻尾を食べるよう強制
・鳥の白肝とサラダ
 ―肝の血抜きが完全で、マッシュルームとの相性も良し。
・何か(忘れた)の魚と白子の照り焼き
 ―赤ワインの酔いが最高潮に達してまして・・・
・オムライス
 ―もう既にかなりお腹一杯でね、次回はぜひビーフカツサンドにトライだ!
・洋ナシ(りんごだっけ?)のコンポートとアイス
 ―甘さと酸味と冷たさのバランスが素晴らしかった

ワインは白と赤を1本ずつ空けたのですが
ドイツのボ・・・なんとか産のリースリングトロッケンがね
甘くてコクがありつつ辛口という、私の好みど真ん中なお味でした。
うむ、あれは是非また飲みたい。

衝撃の味ってほどではなかったんですが、
こうして思い出してみると美味しかったのかな。
今度はアラカルトでちょいちょいっと飲み食いしてみたいです。

忘れてたけど、らいよんワンダーランドにも行かないとなあ。

 

2005年12月17日

うまづら

試合後、美味しい魚でも食べよう(願わくば美味い酒も)ということで、岡山市街をうろうろ。
昨年まで岡山に住んでいた妹にリサーチしておけばよかったと気付いた時には後の祭り。
予想通り携帯電話もつながらず。役立たずー。

仕方がないので、駅からほど近い居酒屋へ入りました。
どうも「うまづら」とやらがメインのようなのだけれど、はてさて「うまづら」とは?
メニューを繰ると、末尾に「うまづら(カワハギ)雑炊」みたいな記述を見つけ
あー、うまづら=カワハギだったかと思い当たりました。

特筆すべきは、その"うまづら"のキモとサバの刺身。
キモは甘くてとろけるようでしたし、サバは脂が乗っていながらしつこくなくて
きずしがあまり得意でない私も美味しくいただけました。
サワラの刺身がなかったことを除けば(岡山なのに!)まあまあ及第点でしょうか。
いずれにせよ、リサーチなしに大当たりを出すのは難しいですね。

すっかりバレーボールグルメ旅が定着しつつあります...。

 

2005年12月11日

食いだおれ明石編

明石で試合なら、そりゃ晩飯は「鮨」でしょ!
というのが一般的かどうか知りませんが、手抜かりなく鮨屋さんに予約を入れておりました。

が、予想以上に試合が早く終わって、すんなり明石駅に辿り着いてしまったため、
1時間以上も魚棚市場で時間つぶしをしなければならない羽目に。

昼食抜きの私と朝食抜きの友人が魚棚を歩くほどストレスがたまる話はないわけで
とうとうたまらず鮨屋の前に行ってみると、すでに「営業中」じゃないですか。
話をつけて1時間早く入れてもらいました。

(中略)

いきなり「ひらめ」ですよ。私はどちらかというとカレイ派なのですが
このひらめ、甘さとムッチリ感と、そして鮨飯の握り感の絶妙マッチがたまりません。
いまだに脳裏にクッキリと浮かぶほどです。こんなに美味しいひらめの握りは初めてでした。

あとは何が出てきたっけかね。以下順不同羅列。

・はりいか:明石の昼網お馴染み。私もたまにサバきますが、モンゴとはまた違った美味しさ。
・はりいかの下足:普通のイカと違って足も短いんですが、美味しいんですよね、これまた。
・蒸し穴子:定番ネタ。でも今日の穴子は蒸され過ぎてやわらか過ぎました。残念。
・シマアジ:鮨としてのバランスを味わうのが難しい味の魚ですが、素人には出せない味。
・生タコ:定番ですが、いやあサイッコーでした。やあらかさとシコシコ感、塩分があいまって...。
・トロ:まあね、普通に美味しいっちゃ美味しいんだけどねー(投げやり)
・アワビ:食べた...よねえ。たぶん。ちり仕立てだったような。感想はあまり変わんないはず。
・タイ:そりゃ美味しくないわけがなく、いつもの王様の味です。
・タイラギ:これも普通に美味し。個人的にはもう少し生で、レモンをもう少しかけるのが好み。
・ネギトロ:定番ネタですが、本日はトロがちょっと叩かれ過ぎて、なめろうみたいでした。
・玉子焼:思ったよりデカくて、ちょっと喉に詰まらせそうになりました。
・スズキ:今は旬じゃないからなあ。まあそこそこ。
・焼き穴子:確か食べた気がするんですけど、あんまり記憶がない...蒸し穴好きだから。

こんな感じですかね~

さて、店を出ても時間はまだ夕方。食いは足りたが飲みは足りない。
というわけで、寒さのなか少々難渋しながらダイニングバーを探索...うろうろ...ヒット!
食べ物メニューもカクテルメニューも充実したお店でしたが、満腹の身では飲むばかり。
けっこう飲んだはずなのに、鮨飯効果か?ちっとも酔いませんでしたよ。

満足っす

 

2005年5月27日

ひらきなおり

またも異動危機です。
まぁ、なるようになるでしょうよ!

残業のち「きじ」へ。

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 左より滝見焼、モダン焼、もち焼    

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 ポテトコーン(マスタードたっぷり)

あ、そうそう。松村邦洋さんがお一人で食べに来ておられました。
「探偵ナイトスクープ」収録後だったそうで、相席になった女の子たちは嬉しそうでした。
ちょっとラッキーっすね。

 

2004年5月15日

食って食って食った日

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 「桜湯」

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 「鯖鮨、竹の子木の芽和え、赤だし」

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 「長ひじき、おあげ、生麩」

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 「スペアリブ」
じうじうとした甘辛い肉、最高

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「さとうきびのエビ包み揚げ」
エビのすり身はプリプリのアツアツ

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「渡りガニの炒め物(時価)」
最後にタレと麺を混ぜていただくのが絶品。

詳細を書く日も来る、かもしれない

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