2009年5月 4日

本日の夕食

ひさしぶりに外灘紅緑灯へ

2009050414.jpg
「海老マヨ柚子風味」

2009050415.jpg
「上海蟹と豆腐の炒め物」

2009050416.jpg
「空芯菜の炒め物」

2009050417.jpg
「筍と牛肉の炒め物」

もちろん小籠包も食べましたよ。

 

2009年3月28日

挑戦?

春の風物詩いかなご。
今年は不漁のために入荷自体が少ない上、売られていても値段は昨年の倍。たしか昨年も値上がりしていた記憶がありますから、どんだけ高いねんという話ですね。とはいうものの、やはり神戸市民として1年に1度ぐらいはということで、思い切って購入(したのは母ですが)。たまに食べると美味しいですね「いかなごのくぎ煮」。

夕食はそのいかなごのお隣で安く売られていた兵庫県産ハタハタで、秋田土産のしょっつるを使ってしょっつる鍋を作ることに。しかし、いつものように行き当たりバッタリで作り始めたところ、ゴボウがない、糸こんにゃくもない・・・ないないづくしの鍋となりました。ま、畑のせりを入れたらそれらしくなり、味もけっこー美味しかったので結果オーライ。でも菊菜を入れたのは失敗でしたね。味がぶつかってしまいましたわ。明日の朝はおじやだー。

ついでに今日は山芋と豆腐がたくさんあったので、前々から一度作ってみたいと思っていた「ひろうす作り」にも挑戦してみました。作り方はさほど難しくはなさそうで、レシピによると豆腐と山芋をすりおろし、きくらげ、にんじん、銀杏といった具を混ぜて油で揚げるだけ、とのこと。

まあしかし、料理というのは実際やってみなきゃ分からないもんですね。第一弾は油の中でグズグズに崩れてしまいました。あちゃーと慌てて片栗粉をいれて粘りを出した第2弾。今度もイマイチ良いキツネ色には揚がらず、第3弾はちゃんと手で丸めて大きめのを作ってみたところ、今度はわりと上手いこといきました。次は写真を載せられるような出来になるよう・・・揚げずに焼いてみることとします。

ま、今週のお弁当のおかずが一品できたということで、ひとまずよしとしましょう。

 

2009年3月 8日

念願かなって

試合には勝ったことだし、しかもストレートなので時間もまだ早い。
となれば、やはり何かおいしいものを食べなければ。ひとまず戻りますか。
在来線でも余裕・・・あっ!

さくらぐみ!」

知る人ぞ知る赤穂のピザ&ナポリ料理屋さんですが、なんしか遠くてねー。お弟子筋にあたる明石のCiROへ先に行ってしまう格好になっていましたが、本家本元の存在は気になっていたのですよ。ダメ元で予約電話を入れてみたところ、19時ならOKとのお返事。ケータイで乗換案内を見てみれば、赤穂線のタイミングもほぼベストです。運はこちらを向いている!

赤穂線に揺られること1時間、播州赤穂駅に到着。タクシーで風情ある町並みを走り抜け、あっという間に到着。近かったのねー。時間が遅かったためかメニューはコースのみとのことでしたが、この際なんでもOKです。

メニュー(手書きのメモを最後にもらった)をつらつら書いてみます

突き出し
・いかなごのフリッター

前菜3品
・剣先イカのグリル プンタレッレのサラダ
このプンタレッレという野菜は初めて食べましたが、面白い食感ですね。かたくも柔らかくもなく美味しいです。日本でも作れるのでしょうか。

・太刀魚にんじんサラダ ポンペイ風
煮たニンジンはあまり好きではないのですが、これはギリギリOK

・アサリ・ズベタ貝のズッペッタ、ほうれん草ソテイとクレーマディピゼッリ
まー普通に美味しい。

ピザ
2009030803.jpg
マルゲリータ/カキとカリフラワーのカレー風味

ワガママを言いまして、もともとトマトベース2種類だったところを、(坂越の)カキに変えてもらったのですが・・・トマトの方がシンプルで美味しかったです。チーズとの相性もそりゃまあベストだなと。トマトの美味しさをより深く味わえたということで、良しとしましょう。

パスタ
2009030804.jpg
ヅィーティのパスティチョ、短角牛のポルペッタ

チーズで繋がれたマカロニ風パスタと肉団子とそしてトマトソース。肉団子はひき肉そぼろ状態の方がいいなー。パスタはチーズの風味が効いていて美味しかったっす。

メイン
・チヌのアルフォルノ

「あー、なんでしょうねこの美味しさ」
「塩がなんか違うことないですか?」
「言われてみればそうかも」(そして赤穂は塩の名産地)

塩とハーブ、そしてニンニクの味付け具合が絶妙でした。
(でも、その後はげしく喉が渇いた原因にもなった)

デザート
2009030805.jpg
パンナコッタ/ジェラートカプラ

このジェラートが、まーた美味しいのですよ。しつこくなく、それでいてまったりサッパリ。なんかこの酸味はチーズみたいな・・・チーズ入ってる?てな話をしていましたら、会話を耳にしたらしき店のお兄さんに「チーズは入ってません」と言われてしまいました。「材料はやぎのミルクと脱脂粉乳、練乳にハチミツ(この辺あやふや)・・・あ、コーンスターチも入ってますが、チーズは入っていません」と念を押されてしまいました。チーズ嗅ぎわけ名人を連れて来れば一発で分かりそうなものですが、きっとその前にこの店には入れないだろうなあ、チーズ嫌いさんは。

エスプレッソ
こんなに濃いのを飲んだのは初めてでしたが、ものすごいエキスといった感じで、こんなにちょっとでも満足できるのねー。新発見でした。

****

お会計を済ませて播州赤穂の駅に着いてみれば、これまたいい具合に野洲行きの新快速が待っているではありませんか。

ああ、終わりよければすべて良い一日でしたね。


 

2009年2月18日

たまにはパン食を

急遽、代行でおつかいに出かけねばならなくなったため、住所を調べてみたところ、靭本町1丁目…てことは、もしやあの店の近くでは?
うわ、近いや〜ん。

てなわけで、行ってきました「ブランジュリ・タケウチ」さんへ。超人気のパン屋さんで、夕方に買いに行くと売り切れちゃうらしいのでね、午前中こちらに寄ってから、おつかいを済ませました。

2009021801.JPG
「戦利品」

半分以上、後輩たちにおすそ分けしたんですが、左上に写っている三日月型のオリーブパンがむちゃくちゃ美味しかったです。固い生地をぐっと噛むと、オリーブの汁気がじゅわっと広がって、ああたまらーん!

来週またおつかいがあるのですが、今度はかためのパン中心に行ってみましょう。


 

2009年2月15日

眠気と食欲のあいだで

関東からふらりと試合会場へ現れた友人とともに姫路城へ。

道中、「明石で玉子焼でも食べる?」との提案を投げかけてみたところ、一も二もなく飛びつかれてしまいました。しかもお城には登らなくてもいいのだそうで、あら、そうなんですか。とりあえずカメラにフレームインする辺りまで、中央大通りをてくてくと歩き、そして写真撮影。へー、けっこうキレイに撮れるもんですね。確かにそれなら「制覇」も過言じゃないや。次の瞬間、何も言うことなくクルリと同時に踵を返した二人でした。だってお腹空いてたし(友人)眠かったし(私)。

姫路から明石まで爆睡したのち、まだ朦朧とする頭を引きずりながら魚の棚市場へ。いつもの玉子焼屋さんには行列ができていましたので、商店街を一渡り見学。アーケードってそんなに珍しいですか?関西では無いところの方が珍しいんですけどねえ。

前々から気になっていた鮨屋が目に入り、ああ、鮨もいいよなー。

2009021501.jpg
タコ・ヒラメ・トロ・タイラギ

20090215015.jpg
アワビ・天然ブリ・真鯛・蒸し穴子

2009021502.jpg
ウニ・クルマエビ・和牛

鮨飯はちょいと微妙でしたが、魚は美味しかったですねえ。
赤出汁をすする頃にはすっかりお腹一杯になっておりました。
ごめんね、玉子焼食べられなくって。

明石大橋を見ながらまたも熟睡。金曜土曜とほとんど寝てませんでしたからね。
てなわけで、次回はファイナルにてお会いしましょう。

 

2009年2月 7日

余談

岐阜へ向かう鈍行道中、米原駅にて買い求めた駅弁をつつきながら第二試合(NECvsJT)を観戦

2009020701.jpg
湖北のおはなし」(井筒屋)

おかか弁当と迷ったんですが、やっぱコレは美味しいですからねえ。小さな手間のかけ方が素晴らしく、ご飯の下に敷かれた桜の葉がnice!でした。そしていつぞやはご馳走していただきありがとうございましたっと。

試合のほうは予想に反してJT優勢。どちらが勝っても素直に喜べないチームですが、実力からすればやはりNECに頑張ってほしいところではあります。タイムアウトのたびに落ち着かない監督だとか、やる気あるのかないのか分からない元ブルーロケッツ主将コーチだとか、昨年から指示系統がむちゃくちゃなNECさんですが、ここまで来たらもうそれで通すしかないわけで、どうしたんでしょうか。まあこんな日もあるということかもしれませんが、よりにもよってJT相手じゃなくてもねえ。JTセッターさんが元気になっちゃうじゃないですか。明日はなんとかサイド陣のお鼻をへし折らせていただかねば。

第3セット途中に会場を後にして岐阜駅へ。またもえんやこら鈍行にて本日宿泊先の中津川に向かいます。1年ぶりですな。

2009020702.jpg

銘酒「七笑」を飲みながら、スーパーで半額購入したお鮨をつつき、ドラマ「警官の血」なぞを鑑賞。原作は読んだことがないんですが、これは文章で読んだ方が面白いかもなあ。特に江口さんと木村さんの夫婦が爽やか過ぎたのがねぇ。それに比べると、息子夫婦役の吉岡&貫地谷コンビはなかなかよかったのではないでしょうか。続きはいつなんだろう。

くたーっとしている間に就寝。

 

2009年1月11日

旅めも

米子からの帰りもまた車に便乗させていただくことに。
しばらく走っていると、目の前にとある文字(ひらがな)が目に入りました。

「むきぱんだ」

・・・剥きパンダ?
(文字の下に小さな動物の絵が描かれていた)
因幡の白ウサギはたしか皮を剥かれてたよな・・・
(その動物の絵が赤色だったもので)

よく見ると、「むきぱんだ」の下に小さな「遺跡」という文字が目に入りました。
剥きパンダ遺跡!
ますます謎ですが、明らかに変です。もう一度目を凝らしてみますと、「むきばんだ」と書かれておりました。「パンダ」じゃなく「ばんだ」だったのね。紛らわしい。
(どうやらこういう遺跡のようで、妻木晩田と書くんですね)

荒れた日本海沿いの、とある道の駅にて早めの夕食を摂りました。

2009011106.jpg
刺身盛り合わせ

妙にもっちりとした歯ざわりの刺身が美味しかったですわ。ちょっとサワラっぽかったけど、何だろう。

2009011107.jpg
地元名産モサエビ丼

エビを剥く手間だけでも脱帽ですが、折り重なるようにエビが詰まれており、最後は食べるのが苦しかったほどの量でした。いやー美味しかった美味しかったよ!
帰り際に太ったスルメイカを2杯購入。これで400円は安過ぎます。帰ったら塩辛にしよう。

*****

鳥取からの道中の温度表示はほぼ常にマイナスだったのですが、智頭線沿いの道を下るに当たっては道路が凍結気味で、いやー怖かったです。某DVDの音声効果もあいまって、思わず小騒ぎしてしまいました。すいません。
一息ついて物凄くきれいな山の稜線と美しいお月様とのカップリングを眺めながら、これが夏ならねぇとしみじみ。宮本武蔵生誕地?智頭急行にも一度乗ってみなきゃなー。

さ、高速に入ればまっしぐら。長旅おつかれさま&ありがとーございました。

早く肋骨やらなにやらを治さなければ。

 

2008年12月25日

借金返済

今月ひっそりと受け(させられ)た試験第2弾の合格判明。合格率の高い試験だとはいえ、落ちていたらブルーな年越しになるところでしたから、やれやれです。そそくさと受験料ほか一括精算。

残業後、年末用に特注していた冷凍生タンを持ったまま、10年近くも前から気になっていたアイリッシュパブ「THE TEMPLE BAR」へ。曽根崎にあったときはどうしても場所が見つけられないままだったのですが、今回新地に移転したとの報を受けましたので、さっそく出かけてみることに。

新地のBARとしてはカジュアルなんですが、それでも少しばかり高さを感じる敷居にとまどいながらギネスを一杯、そして食事がまだでしたので、鶏の唐揚げ、フィッシュアンドチップス、そしてローストビーフ(X'mas限定)なんぞをオーダーしてみました。

ギネスをくいくいと飲んでいると、奥からマスターが顔を出し「ウチはカツサンドが有名なんやけど、どれか一品カツサンドに変えへん?」とのこと。いやいやもちろんカツサンドはその後に頼むつもりでしたけど、一見さんですからね、おすすめには素直に従うことにしてフィッシュアンドチップスをカツサンドに変更させていただきました。

やわらかローストビーフをペロリ、唐揚げを普通に食べながら、おおカツサンド。

2008122501.jpg

噂に違わぬ美味しさでした。贅沢っすねえ。付け合せのピクルスも美味でしたわ。漬物が苦手っぽいお連れさんもピクルスはOKだったらしく、そうそう、マクドといやあピクルスですもんね(少なくとも私にとっては)。

MAGNERSなるシードル(リンゴ酒)に舌鼓を打ちながらアンチョビ詰めオリーブをつまみ、店を後にしました。ここには今後お世話になることになりそう。飲み物メニューが見当たらなかった以外は場所も覚えやすいし、いい感じです。

スタバでいつものホワイトチョコレートモカを飲んで帰宅。

 

2008年12月20日

京都紀行

天気予報によれば、天気がよく暖かいのは今日だけとのこと。だからというわけではないですが、京都観光なぞをしてきました。

京都駅からてくてく歩き、まずは近場の三十三間堂へ。

2008122001.jpg 

以前は千手観音行列の迫力に圧倒された記憶しかなかったのですが、今回は手前の二十八部衆をじっくり観覧。ほう、この神様たちの名前って全部サンスクリット語の音写だったんですね。世界史ではそんなこと勉強しなかったよなあ。(帝釈天について調べること)

地図をざっと見た感じでは、そのまま清水寺へ向かうのがゴールデンコースであろうということで、素直に清水寺に向かいました。坂の人混みに早くもイライラ・・・。

2008122002.jpg
恒例のアレです。わたしゃ「変人」の変かと思ってました。

2008122003.jpg
何処から見ても、サマになる形ですね。

さて、昼ごはんまでに急いで霊山歴史館に行きましょと向かう途中、ケータイにて皇后杯結果確認。あらNECが負けてる?嘉悦に?確かに黒鷲で見た嘉悦はブロックのしっかりした良いチームでしたけど、さすがに負けちゃいかんでしょ。スコアもあちゃちゃな数字です。Springsはさすがに高校相手でしたんで余裕の勝利だった模様。となると明日は嘉悦ですか。なんか乗れませんなあ。

2008122004.jpg
団子屋で一服。あっさり甘さひかえめで美味しかったですよ。

ささ、急ぎ霊山歴史館へ。
産寧坂での喧騒がウソのように人影まばらです。期待に違わぬ展示物の豪華さ。まだ「竜馬がゆく」知識がうっすら残ってましたんで、おもしろく見ることが出来ました。なかに高杉晋作の鉄扇と歌があったんですが、高杉さんの歌はどれもこれも実にシンプルながらカッコ良いですよね。竜馬の底知れぬ大きさとはまた違った鋭利なユニークさがあります。高杉晋作といい坂本竜馬といい西郷隆盛といい、どこか日本人ばなれした日本人によって日本は転回を遂げたんですねえ。

売店にて幕末月旦札をお買い求め。なかなか良く出来ていたので、つい。トランプ占いでもやりますか。

竜馬さんと(中岡)慎太郎さんのお墓参りをしたのち、20分ほども遅刻して辿りついた先は京都の老舗麩屋さん「半兵衛麩」。待ち構えていた店員さんに案内されて、完全予約制という「むし養い」をいただいてきました。

2008122005.jpg
麩だらけ!

そぼろも麩、酢の物は焼き麩とキュウリですよ、もしや真ん中のご飯も麩で出来ているのではと不安になりましたが、こちらはお米でした。ホッ。いやぁ美味しいんですけどね、やっぱ生麩は少し食べるからありがたいのだなと。次第に胃の中がグルテン化してきました。

2008122006.jpg
「麩と湯葉のみぞれあんかけ」

歯ごたえプリーズ・・・

2008122007.jpg
「よもぎ麩の白味噌仕立て」

実に実にまったりと濃厚でありました。堪能。

*****
モチモチとした腹をかかえて歩くこと・・・ずいぶん歩きましたね。四条河原町を抜けて二条城が目に入る頃には空も暗くなってきました。ふう、あったあった。ひさしぶりの麩嘉さんです。また麩かよ!と言われそうですが、ここの麩饅頭はやっぱり好きなので外せません。店員さんにやんわりと「次回からはご予約を」と言われてしまいましたが、無事入手。

実は昨夜、地図を確かめていたら店の裏にある中学校の名前が目にとまりまして、おお、カナコさんの出身中学ではないですか、と。その学校を横目に歩くこと10分あまり、護王神社へと到着。

足腰の守護神をまつってあることで有名な神社だとのことで、和気清麻呂さんと猪の関係だなんてのも初耳でしたが、もはや私には神頼みぐらいしか出来ませんからね。丁重におまいりしてきましたよ。そういえば麩嘉さんの壁にもここのお札が貼ってあったなあ。
どうかご利益ありますように。

さてと、ひとまず目的は達成。
お腹はまだ(麩で)いっぱいですが、何か飲みたいっすねえということで地下鉄に乗り、降り立った駅は近鉄伏見御陵駅。あらなかなかいい感じの街ではないですか。しかし目的の店がなかなか見つからず、申し訳なきことながら近くのコンビニにて地図を確認。ああここか・・・ん、えっ!「寺田屋」って書いてある!
なんと、知らずのうちに維新ゆかりの地に来ていたのでした。

2008122008.jpg
ブレてますが、寺田屋

竜馬めぐり(じゃないけど)にふさわしいラストです。感激。

かっぱ天国にて地ビールと日本酒を痛飲しながら、例によって記憶に残らない無駄話を繰り広げました。

2008122009.jpg
「飲み比べセット」

意外と美味しかったのはピザ。値段のわりに大きかったので食べられるかと不安でしたが、ソーセージが効いてて簡単に平らげてしまいましたよ。

妙に充実した一日のシメはこちら。
むちゃくちゃ美味しかったです。機会あればまた来たいですねえ。
2008122010.jpg
「酒粕チーズケーキセット」

 

2008年6月27日

アーメン

仕事で叱責を食らう。
人のせいにしちゃいかんと自戒しつつも、心の中ではどうしてもムカムカっ。
うまく行かん時っていうのは、見事に悪循環が積み重なってるもんですが
これはやっぱり偶然じゃなくて必然なんでしょうねえ。今日は早く寝よ。

寄り道せずにさっさか帰宅。
なぜならコレを抱えていたから。

2008062701.jpg
牛タン1本

後輩経由で仕入れていただいたものなんですが、相当なる迫力ですね。
ためしに計ってみると1.7kgほどもありました。
1/3はタンシチューに、1/3は塩タンに、1/3は...何にしましょう。
茹でて皮をむいて、という生々しいさばき光景は割愛しまして

2008062702.jpg
ひとまず塩タン

なんという味わい深さなのでしょうか。噛めば噛むほど味が出ます。
箇所が箇所だけに、食べるごとに罪深さを感じるのですが
余さず美味しくいただきますので、どうかお許しください。

 1  |  2  |  3  |  4  | All pages