2009年12月21日

Christmas present

あぁ寒いですねえ。
ヨーロッパでは寒波が襲来しているらしく、スウェーデンはÄngelholmの気温は現在-7℃、最高気温が-6℃とのこと・・・想像のつかない世界ですが、文字通りおそらく街中ホワイトクリスマスなんだろうなあ。

そんな街からステキな写真が届きました。
いつもお世話になっている「Speakern har ordet」さんの最新記事「For the girls from abroad」です。
あー、ちょっと涙出た。

Tack så mycket för din vänlighet.
Jag var Lättad att se deras leende.

*****
ちょこちょこ皇后杯関連の記事を目にするたびに、以前ほどではないにせよ勝手に傷ついてまして。「チームの雰囲気が良くなり」「和の勝利」・・・異質な存在を排除したら上手く行きましたと言われているようで(つかまぁ言われてるんですが)、なんで応援してきたチームから、応援してきた選手を全否定されにゃいかんのだろうと拗ねていたのですが、ムック選手が今幸せそうならそれでいいじゃんね。なかなか無限ループから脱け出せませんが、まあ少しずつ。

東龍高校vs久光製薬 記者会見(バレーボールワールド)

ツッコミどころは満載ですが、さすがバレーボールワールドさん。こういう記事は大歓迎ですよ。

2009年12月20日

1千万円の日

朝から夕方まで「第九」の練習でよれよれになった後、誘われるがまま若者飲み会に飛び入り。妙に関東組が多い会でしたが、これからもどーぞよろしく。チェロも若手団員勧誘しないとなあ。

「情熱大陸」をチラ見したのち・・・布団の中でうとうとしながらライブスコア観戦。

Engelholm vs Sollentuna
(3-0)
25-15
25-16
25-17

先週の敗戦から一週間、チームはきっちりと立て直しを図られたようで、全セットを通じて相手を20点台に乗せない完勝でした。Jennifer Telfer選手のブロック祭りは凄かったですね。本日のリベロはIda Arvidsson選手だったようで、やはり鍵を握るのはレセプションだということなのでしょうか。
なんにせよ、これにて年内の試合は終了。皆さまどうぞステキなクリスマス休暇をお過ごしください。


あ、Springsは対デンソー戦フルセットを制し、皇后杯(10,000,000円)を獲得されたとのこと。おめでとうございました。

2009年12月19日

夕方からオケの練習に出かけてたんですが、行きも帰りもJRの人身事故やら線路内立入やらで、寒い寒い中を何十分も待たされる羽目になり、風邪をひきかけました。寒くなると、やはり人の精神も何らか変調をきたすのでしょうか。

出かける前にチェロの練習をするつもりだったんですが、結局はG+観戦。Springs vs 東九州龍谷高校接戦の第1セットを見ちゃったら気になって消せなくなりました。さすがに第2セット以降はしれっとブロックにもつき始め、ストレートで行けるかなと思いきや、第3セットはいつものパターンで落としちゃうし…。平井選手はセンターとしては割と大事な所でミスが出るんだよなあ(サーブだけじゃなく)。

そういえば、今日はミユキさんポジションがミホ選手でしたね。相原枠かしら。無難に後衛をこなしておられましたが、ミユキさんと比べるとちょっと頼りないといっては酷ですかね。まあ、なので今日のSpringsは決してベストメンバーじゃないですよ、と(強がり)。

そうそう、映像で観て初めて気付いたんですが、この大会の使用球は旧ボールだったんですね。リーグではあれだけ新ボールへの対応に苦慮しているというのに、ちょっとないよなあ。高校生の練習球が何かは知りませんが、これもまた異種格闘技の世界ということで片付けられることなんですかね。

さて、大健闘した東龍さんについても少しは書かないと。
解説によると「筋トレはせず、きれいなフォームを作ることを心がけているらしい」そうで、ちょっと注目して見てたんですが、これがキレイなフォームなんでしょうか。速さを追求するあまり、なのかどうかは分かりませんが、皆さん身長のわりに打点が低くないですか?この辺も相原門下生が卒業後なかなか上がって来られない一因なんじゃないかと邪推しそうになりました。勝つための学校バレーとしては一つの正解なのでしょうけど、バレーで生きていく選手が高校時代に身につけておくべきプレーはこれなのかなあ。部外者がケチをつける領域ではないので、ここは素直に健闘を称えるべきなのでしょうけど、高校バレーで結果を出し、プレミアリーグや全日本では選手育成が求められる。バレーボールが個人競技でない以上は仕方ないことなのかもしれませんが、割りきれないものを感じました。

いずれにせよ勝って良かった。普段オケでバレーの話なんてしないのに、何人かにこの試合のネタを振られましたし、明日も…ああやれやれ。

決勝はDENSOさんとのことで、高額賞金目指して頑張って下さいませ。

2009年12月18日

納得いかん

私ごときが改めて言うこともなく、東九州龍谷高校がこの手の試合ではとてつもなく強く、そしてvリーグの地盤沈下が激しいことは明らかですから、東龍が昨日のNECに引き続いてパイオニアを破ったことは何ら驚くべきことではありません。

とはいえ、(NECを含め)どちらも責める気にも褒める気にもなれないんですよね。高校バレー偏重主義がもたらした、この必然的ともいうべき素晴らしい結果はどんな効果をもたらすのか。このまま順調に行くと高校生の就職先は根こそぎ倒産ですよ。まぁね、政治と同じように一度ぶっ潰してみるのもいいでしょう。政治以上にそのあとの絵は誰も何も描いていなさそうですが・・・。

そもそも黒鷲から天皇杯を分離して、こんな時期に大会日程を組んだ意図と目的がサッパリ分からない(そして機能していない)というのに、その責任を背負わされるのは常にプレミア現場。なんか理不尽やなーと思う私がおかしいのかなあ。

何はともあれ明日の準決勝、東九州龍谷の対戦相手はSpringsです。言うまでもなく負けは許されない試合ということで、本当は観るつもりもなかったのですが、仕方なくG+契約いたしました。いつものスタメン+ミユキさん辺りでサクッと勝利お願いしますよ。


2009年12月15日

忘年会

忙しいさなか、本日は社内忘年会。某誰かの思いつきで幹事手伝いをする羽目になったため、ゲームや余興の準備をすべく定時前から会場のホテル入りとなりました。

あれやこれやとプチアクシデントはありましたが、幸運な偶然も重なって、諦めかけていた料理は完食することが出来ました。ラッキー!

中締め挨拶をされたエライさんの超ネガティブ発言連発に会場全体が白けながらも、つつがなく会は終了。今日のお土産は目下大人気のガトーハラダのラスク詰め合わせ。並んでまで買う気にはなれないけれど、通販で大量手配したおかげで、皆に喜んでもらえて良かったっす。

やれやれ、お疲れ様でした〜。

「ホテルのクリスマスツリー」
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薔薇がいっぱい!

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さくさくと幹事打ち上げを終えて帰宅。目がしんどいなあと鏡を見ると、白目部分が見たこともないほど真っ赤になってました。いやあ大事を取ってメガネにしといて良かった。眼医者に行かなきゃなあ。

2009年12月13日

残念ながら

とうとう一杯目ならぬ一敗目を喫してしまいました、EVSさん。

Örebro - Engelholm
(3-2)
25-19
21-25
23-25
25-18
15-10

東京から帰ってきて一息ついたところで、そういえば試合だったとhot lineに接続してみれば、既に第1セット途中。しかも10-7で負けてる・・・おおうっ。

てなわけで、そこから応援開始いたしまして、第2、第3セットは逆転に次ぐ逆転で連取。点数積み上げて、よしここでブロック!というジャストタイミングでブロックが出るなど、ものすごく面白い攻防だったのですが、あぁ、あと1セット・・・。せめて第4セットの終盤はもう少しスタメン選手を休ませてあげてほしかったなぁ。それまでのセットで逆転が続いたため、監督さんも諦めきれなかったのでしょうけれど、第5セットは0-4という最悪スタート。最後に逆転する体力は残っていなかったチームはその後も点差をつけられ、最終盤にちょっと追い上げたものの、時すでに遅し、でした。

勝ち続けるのもストレスがたまることだと確かミユキ前主将も仰ってましたし、当然いつか負ける日は来るものです。ここ最近は比較的弱い相手の試合が続いてましたし、今の時期に負けたことは次に繋がる大きな経験になることでしょう。早いうちに修正できるといいなあ。Springsもそうですけど、チームが順風満帆な時や弱いチーム相手にイケイケドンドンで強いのは当たり前。力の見せ所ってのはそうじゃない時、いかに立て直していけるか、ですもんね。

四強がにわか混戦模様となってきた中、来週の相手はついさっきの試合で2位のKatrineholmをアウェーで破り、ちょいと調子に乗っていると思われるSollentunaさんです。ここはワンマンチームですから、Örebroさんよりは多少組しやすいような気もしますが、ぜひともチーム一丸となって今年最後の試合をいいカタチで終えて、ハッピークリスマスを迎えられますように。

しかしまあ改めてメンバー表を見ると、皆さんデカいですな。今日の相手チームセッターはエストニアの選手ですが、19歳177cmですよ。海外で戦うって今更ながらにエラいことなのだなぁと実感させられます。とにかく体にだけは気をつけて、充実した選手生活を送ってほしいですね。

寒いアウェー戦おつかれさまでした。また来週。

追記)
「Speakern har ordet」さんによると、Engelholm側のbest playerはムック選手だったようで、チームが負けてしまっては何とも言いようがないですが、どうやら試合は相当レセプションが乱れて(サーブポイントけっこう稼がれちゃいましたし)ムック選手が走り回ったということなんでしょうか。New ballへの対応を含め、そこから先の展開も今後の課題の一つでしょうけど、ちょっとだけホッとしている自分がいます。まぁファンですから・・・ごめんなさい。

三日目

東西対抗に行こうかなーとも考えたのですが、出場選手を見ると、あら微妙。天皇・皇后杯の影響でしょうか。

というわけで、毎年開かれていながらも、いつもバレーと被るので見送ってきたイベントCYCLE MODE 2009に行くことにしました。

早めに出るはずが、朝っぱらから家族の揉め事に巻き込まれ、東京・名古屋・神戸間にてギャーギャー大騒ぎ。埒が明かないので、ちょうど東京に出張するところだという妹に夕方会って話を聞くことに。はあ面倒な…。

気を取り直して海浜幕張へ。千葉県民の友人と落ち合い、幕張メッセに向かいました。けっこう遠いんですね。

会場に入ると、うわあ自転車だ!ウェアだ!ワクワクしながら見て回りました。購入候補の自転車も見てみましたが、うーんイマイチ。来てみて良かったー。

デザインものはやっぱりイタリアとそしてドイツがカッコいいですねえ。あ、自転車の国オランダのも良かったですよ。

気に入ったのはスイス国旗のマークが入ったオシャレ自転車。聞いたことのないメーカーでしたが、カタログをもらったので、これから検討してみましょう。

試乗チャンスもたくさんあったのですが、結局乗ったのは電動自転車だけという…でもヤマハやパナソニックじゃない、これまた初見のメーカー製。電動自転車の常識を覆すようなオシャレデザインでかつ乗り心地もよし。チェロを運ぶのにいいし、これなら親も乗れそうです。値段も悪くない。盗難に遭いそうなのが怖いですが、要検討。

いやあ楽しかった。来年も来たいなあ。次は絶対朝イチに来てノベルティをゲットするのだ!

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友人と一杯飲んだのち、いつものごとくバタバタ走って電車に飛び乗り間に合いました。

浜松町で妹&父と会い、ビール片手にあーだこーだ話したのち空港へ。

ふう…忙しい旅でしたわい。

2009年12月12日

Jazzy night

不慣れな土地で電車が遅れ、時間に追われるほど面倒なことはありませんが、日本国内ではケータイというものがあるわけで、電車情報も、待ち合わせしていた友人との連絡もこれ一つでOK。便利な世の中になったものです。

深谷から急ぎ向かった先は渋谷のフィンランドカフェでした。期間限定のこのイベント、12/8〜12にかけては夜にピアニストさんを招いてジャズライブも行われるとのことで、ジャズはからっきしなんですけど、これは行きたい。早速予約完了。さすがにまるっきり予備知識なしというのも怖いので、CDを2枚ばかり(コレとかコレとか)購入して聴いてみると、とてもいい感じでして、期待も盛り上がる一方でした。

ここまで来て迷うのはイヤなので、渋谷からタクシーに乗り、もののわずかの時間で会場到着。席を取ってくれていた友人と再会を喜び、まずは腹ごしらえを。食うぞ飲むぞ!

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ボケてるけど、「ヤンソン氏の誘惑」
でもこれってスウェーデン料理じゃなかったっけ?

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ボケてるけど「カレリアパイ」
シベリウスのカレリア組曲ってあったよね。

なんだかんだでメニューのほとんどを食べ尽くしました。大人食い?どの料理もレベル高かったです。飲み物ではホットワインがむちゃくちゃ好みでした。

さてさて、本日一番のメインイベントです。つか、出演者さんたちは開演前から周りでお客さんと談笑してはりました。気さくな人たちだ。

〇ウラディーミル・シャフラノフ トリオライブ

いやあ良かったですよー。ジャズは良し悪しどころかルールもサッパリ分からないので(なんで楽譜無しに弾けるの?とか)迂闊なことはいえないんですけど、あの即興のスイング感は凄いっすね。リズム感のない私には厳しい世界だわあ。

演奏はやっぱりピアノが良かったです。先入観ももちろんあるでしょうけど、北欧らしい硬さと透明感っていうんでしょうか。凄く好きなタッチでした。ベースとドラムはバランスからすると、もう少し音量小さめでもいいかなーと思ったんですけど、どうなんだろう。ジャズも勉強してみないとな。

ほっこりといい気分でくつろぎながらも、友人との会話はなかなか不景気な話題に。広告不況の影響で某大手出版社がヤバいらしい、とか、某大手書店のボーナスは3万円らしい(!)とか。

え・・・Amazonで買うのは極力やめよう。

雑感

ついでがあり、観戦してきました。
直前まで行けるかどうかも分かりませんでしたし、今年は意地でもファンクラブには入らない所存ですので、当日券を購入。3,000円ですか...。

会場に入ると、パイオニア×JT戦の第2セット終盤。あらパイオニアは栗原選手と多治見選手がダブル欠場。セッターは冨永さんですか。新人としてはこんなものなのかもしれませんが、やはりどうしてもパイといえばの内田さんが頭にあるもので、極端にトス回しの幅が少ないセッターというのは見ていて少々退屈ですね。若手アタッカーも奮闘はしてましたが、ことごとくネット際が(も)弱すぎて話にならず。これじゃ竹下さんにいいようにやられちゃうわな。

あと、現状の佐々木レオ選手を出し続けている時点で、しばらく積極的な勝利は望めないのではないかと。アタックもですけど、ダブルコンタクトを繰り返す背中なんてのはさすがに見ていて辛いものがありました。どーにかならんのでしょうか。ただ、久しぶりに見たイクさんのアタッカーは、やっぱりリベロ姿よりは爽快でしたね。しかしまあ、あの強かったパイオニアが…吉原さんが見たらしばらく寝込んじゃうのではないでしょうか。
てなわけで、あっさりJTさんストレート勝ち。

*********
次の予定があるので、前倒し…とはいかず、試合開始まで45分の待ち時間となりました。長いなあ。

Springs vs Red rockets
(3-0)

Springsがどーのこーの言うより、NECが弱かったというべきか。第一の原因は間違いなく秋山さんでしょうね。アタッカー殺しのトスに低いブロック、かといって控えの松浦選手もまだまだプレミアレベルには程遠いですし、甚だ不安な状況でした。松崎・有田両選手は奮闘してましたけど、いかんせんそのトス回しではまったく繋がらない。ストーリーを作れるセッターも少なくなりました。

で、Springsはというとサーブとレセプションが良かったですね。NECのサーブが比較的ユルかったということもありますけど、全ての動きというものは連動しているもので、サーブがいいと良くなるのはブロックだけじゃなく、レセプションも良くなるんだなあと、逆もまた然り。まったくもって面白く怖いスポーツです。

細々としたネタとしては、第一セット終盤で#8カナコさんがワンポイントブロッカーでコートインした際、サキさんがトスを上げる段になり、ライト位置にはカナコさん。
「ありゃりゃ」
「やるの?」
ってな会話のち(これは推測ですが、口がパクパクしてました)カナコさんがライトから夫婦漫才的アタック。もちろん決まりまして、コート内外ともにたいそう盛り上がってましたよ。確か黒鷲のNEC戦でも同じようなことがあったように記憶しますが、うーむ、NECとはそういう相性なんでしょうか。

20091212000.jpg(直後のタイムアウト)

これが確か22点目で、ラストは確かサキさんの連続得点。しかも一本はブロードだったんですよね。サキさんといえばクイックな人ですけど、私、実はサキさんのブロード好きなんですよ。で、ことブロードに関してはケイさんの方が合ってるのかもしれないなーと。
全体的な攻撃性やトスのスピードはムック選手の方が好きだし時流にも合ってると思うんですよ。でもまあいろいろですよね。だから生観戦は楽しいのです。そういえば応援席で元オレンジ(&アルカス)の辻智恵さんが息子の真一郎くんと一緒に観戦されてました。真ちゃん大きくなったなあ。
20091212001.jpg
第2セットでは途中フォフィー選手がネット際で足を痛めるアクシデントがあり、Springsの面々もエリサンジェラ選手、ケイさんらを筆頭に駆け寄って心配してました。フォフィー選手の使われ方も可哀想です...。終盤では#17岩坂選手がサキさんに替わって入り、ちょっとバタバタしつつもクイックでセットポイントを決めて、いい感じでした。

第3セットは#7ミユキさんの投入降板劇を巡って恒例の不満噴出。第2セットでは#22石田選手に替わって鬼サーブとレシーブで連続得点し、大貢献されたのですが、第3セットでは得点差がついたところで#2古藤選手とセット二枚替え。イヤな予感がしたんですけど、いやはや酷いものでした。もうね、誰ともトスが合わないんですもん。どんどん差を詰められて、挙げ句はミユキさんが前衛に来た所で石田選手と再交代。まるで連続失点の原因がミユキさんみたいじゃないか。いや、そんなこと思う人はいないでしょうけど、気分悪かったですよ。後継セッター、ほんとにどうするんでしょう。

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最後は岩坂選手が押し込みに近いブロックでマッチポイント、ラストはエリサンジェラ選手の強烈クロス(水田選手のレポがなきゃ、うっかり間違うとこでした。すみません)。なんとかストレートで終わりましたので、取るものもとりあえずタクシーで駅へ向かったものの、電車は人身事故でダダ遅れ。エライ目に遭いました。こんなことなら最後まで見りゃよかったわ...。

ひとまず速報偏見レポでした。

てっぱく

JEWELSメインで旅行計画を立てたものの、Vリーグスケジュールを見れば、おや深谷で試合。遠いけど、行けない場所はありません。ならば・・・その前に、あそこへ行こうではないですか。というわけで、大宮宿泊。

やってきました「鉄道博物館
鉄道オタクではないですが、一度は来てみたかったのですよ。

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中にも入れるんです!

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いやもうシビれますわ・・・。

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2009121205.jpg
やっぱり国鉄の看板はこれじゃなきゃ(JRの看板は好きじゃない)

ウチの母はこれで上京していたのかな。
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↓ ↓ ↓

私が小さい頃はコレでした。
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懐かしいなあ!
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鉄道員賄いメシ「ハチクロ弁当」(ビールがアサヒなのが惜しい)

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SL世代ではないはずなのに、汽笛の音に涙。何なんだろうなあ。

駆け足で回り、シミュレーション系はほとんど体験できずでしたけど、楽しかったです。これからもっとマニアックな博物館になることを期待しております。

タクシーで大宮氷川神社へ出向いてお参りをした後、深谷へと向かいました。今日は忙しいのだ!

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