2010年2月 6日

途上

今日も寒かったので、Mizunoさんのタイツが大活躍。デザイン面ではアレなメーカーですけど、UニクロのH−トテックなんてお話にもならない暖かさなのです。先日のスウェーデンでもこれと靴下にはたいそうお世話になりました。あーでも一番重宝したのはやっぱり靴かな。Mizuno製ではなかったんですが、このトレッキングシューズなくしてあの旅行は乗り切れませんでしたよ。寒さ対策はまず靴から(断言)。
行く前は「スウェーデンの(冬)ファッションが冴えないのは靴のせいだ」なんてな話も耳にしていたのですが、ストックホルムではヒールを履いてる人もいて、ちょっとビックリでした...。

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山形では先週に引き続きRedwings vs Springs戦が行われたようで、結果は1-3にてRedwingsは連勝ならず、Springsは連敗ならず。

ライブスコアを見ると第2セット序盤でしたかね、Springs連続失点中でした。サーバーは誰だろうと見れば、おぉイクさん。先週のシーガルズ戦でイクさんを見ながら「大きなリスクを冒して事に挑めば、神様はちょっぴりご褒美をくれるのかもしれない」なんて考えたことを思い出しました。一ファンの身勝手な願いだとは重々承知ですが、ムック選手のジャンプサーブも見たいなあ...。

第2セットは取り返したRedwingsですが、勢いが続かないのもベテランの弱み。2週連続の対戦ともなれば、Springsブロック陣(だけじゃないけど)も対策を立てられぬはずがありません。その後のスコアはまったく見ていないのですが、勝敗を分けたのはセッターの差、すなわち崩れたレセプションからの攻撃選択の幅だったということでしょうか。や、見たわけじゃないので分かりませんけど。

Redwings vs Springs
(3-1)

今のSpringsから1セット取ったからといって、そう喜ぶようなことでもないとは思いますが、少なくとも会場に来たファンをガッカリさせないような戦いをしてほしいですね。

2010年2月 5日

断鎖

とある悪意を見聞きする羽目になり、しかもどうやらご本人は善意だと思っているようなんですが、そういう人たちが決まって口にする「みんなのため」「みんなそう思ってる」…みんなって誰のこと?
他人へ向けられた悪意といえど、どうすることも出来ない無力感は自分のこと以上にイヤなものです。私も人の心配をしてる場合ではないんですが、そういえば似たようなことが最近あったっけ…。

もやもやした気持ちを抱えたまま、のろのろとオケの練習へ。
今日はVnのOティーチャーによる弦セクでしたので、練習は例によってVn中心。音やフレーズへのこだわりで1楽章しか終わりませんでしたけど、私、こういう練習は決して嫌いじゃないです。そういうことはパート練習で、という意見も分かりますけどね。

休憩時間、ティーチャーに「先月コンセルトヘボウに行ってきましたよ!」とご報告したところ、元コンセルトヘボウ団員さんでもあるティーチャーの目がキラッと輝きました。なんでも「あのホールは本当に凄いからね。楽器を鳴らそうとしなくたって響いてくれる」とのこと。ほーー、残響二秒を超えるものは歴史だけではないんですね。なんなんだろう。そうだ、あのオランダ語プログラムは来週ティーチャーに差し上げましょう。

寒いし金欠気味だしで、練習後はさっさか帰宅予定でしたが、まだ気持ちが滅入っていましたので、ちょっと気を紛らわせようと飲みに参加。飲み会って発展性のないグチのたまり場になることも多いんですが、今日は結果的に行っててよかった。もし居なかったら、一緒のテーブルになったCb氏発案のオモシロ企画に加わるチャンスを失うところでしたからね。

なんていうと、会社の喫煙ブースやアフター5飲み会奨励的発想みたいでイヤですけど、こっちはあんなに悪意に満ちてないですし。いや実際、Cb氏の発想の柔軟さにびっくりしたんですよ。ああそういうやり方もあるのかって。
悪意の実行はさらなる悪意を生み出し、増殖させるだけなんじゃなかろうか…。

終電が事故に巻き込まれてどうなることかと思いましたが、無事帰宅。

2010年2月 4日

低速

・「フードデザート」とかいう問題を取り上げたテレビ番組の影響で、今週は食生活の改善が進み、胃が治りました。栄養失調?
ちなみにフードデザートって「Food deserts(=食の砂漠)」だったのですね。
わたしゃ、てっきり「Food dessert」かと勘違いしておりました。

・会社の置き箸がささくれだってトゲが出るようになったので、帰りがけに新しい箸を購入。
一万円以上する箸で食べると食べ物がグンと美味しくなる、なんて話を聞いたところでしたが、買った箸は1,050円、しかもセールだったようで、レジでの金額は735円となりました。
ちょっとラッキー。

・テレビで流れていたトヨタのリコール問題記者会見について。
あれは技術屋から見ると、あり得ないほど基本的なミスであり、それを「感覚的な問題」などといってのける「感覚」は言語道断なのだそうな。ブレーキの不調は自転車だってあんなに怖いんですからね、ましてや自動車、パニックになりそう。まあ私はいつだって助手席専門ですが。そういや今年は免許更新だなあ。

2010年2月 3日

責任転嫁

先日の試合での誤審についてあちこちで騒がれているようなので、話題に乗っかるのは癪ですが、ちょっとだけ。

審判だなんて、その昔、学校のハンドボールの授業でやらされただけでも懲り懲り!の人間ですから、あんな体育会系のコワイ人達相手に、好き好んでよく恨まれ仕事なんかするよなぁというのが正直な気持ちです。
ただ、そうはいっても試合には選手やチームの生活がかかっているのですから、ボランティアだろうが何だろうが誠意を持って頑張っていただくしかありません。

ボランティア(岡山シーガルズ公式ブログ)

このやり取りだけでは誰が返答したのかも、審判が有給ならば判定や対応が変わるというのかどうかも不明です。審判も人間ですから調子が悪い時もあるでしょうし、選手やチームにナメられてムキになる光景なんて、よく見かけますもんね。

そもそもシーガルズはプレースタイルからして審判泣かせですし、チームの立ち位置もこれまた判官贔屓されにくく、有力スポンサーも絡まない不利な立場ときてます。バレーボールは得点機会が多いですから敗戦理由を誤審だけに求めるのは難しいですし、実際、今季のシーガルズ不調の原因が誤審だといいきれる人はいないでしょう。そう考えると誤審被害率の高さは説明がつきやすいかと…。

事実は不明ですが、バレーのトップリーグ審判というのは、怠惰協会の幹部と同じで評価機能がなく、切磋琢磨する(=淘汰される)機会も少ないのかもしれません。しかし、当の審判さんたちは現状をどうお考えなのでしょうか。月バレに求めるのは到底無理なネタですが、ちょっと知りたい気がします。

選手の方もですね、これはシーガルズに限った話ではありませんが、ここ最近ワンタッチ狙いのスパイクや微妙なフェイント+フォローの応酬が増加しているように感じるので、もっと観客や審判を巻き込み、黙らせるようなプレーをしてほしいのですが...どうでしょう。

ま、私が観戦したときに誤審の恩恵を受けた東レはその後Springs戦で逆を食らいましたから、世の中どこかで因果応報なのですが、それを言っちゃおしまいか。

ボランティア論に踏み込むとややこしくなるので、それはまた気が向けば。

2010年2月 2日

ダウン

ここ数日、胃の不調を抱えながら

コーヒーを飲み
紅茶を飲み
緑茶を飲み
酒も飲み

ちっとも良くなりません。

2010年2月 1日

備忘

電車に折り畳み傘を忘れ、雪を浴びながら帰宅する羽目に。
買って間もなかったのに、黒という色がよくなかったのでしょうか。赤色の財布(通勤電車でスラれた)みたいなものですかねえ。まだ無くなったと決まったわけではないので、後日忘れ物センターに電話すること、と。

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会社の昼休みテーブルで、たまーに話題になる「Twitter」
「つぶやきの8割はゴミだ」と言い切るメンバー達ですから、今のところ自分で呟いちゃう予定は無いのですが、先日画期的な使い方を提案されまして、「それは使えるね!」
満場一致でした。

・・・「テレビの録画を忘れた時」

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