2010年1月31日

準備中

自転車の左ブレーキがすっぽ抜けていたことを忘れたまま自転車に乗り、坂道で冷や汗をかきました。こないだ近所の自転車屋さんで簡単に(=無料で)直してもらったところだったんですけどね。うーむ、どうしたものか。

幸先悪いスタートを切りながら、尼崎体育館に行ってきました。
チケットは完売だったそうですが、現実には招待客がいっぱい。チケット代を下げて有料観客を増やすという考えはないのかなあ。立ち見すらJT凶悪応援団真後ろしかスペースがないという満員っぷりでしたが、友人ともどもなんとかエンド側で席確保。

JT-Springs
3-0

いくら性格が良くっても、エースが要所で決めきれなくちゃ勝てませんわなあ。シュリ選手やミズホ選手の頑張りは伝わりましたけど、高さのないサイドで戦いぬくにはチームの守備力も速さも足りず、全体的に中途半端だった印象です。ブロックは...よく分からん。相変わらず怪我人続出の中、控えは守備要員もしくは戦力ダウンのメンバーばかり。監督コーチ陣も総じてシャッキリせず、オトコマエなら何もしなくてもいいんですかね。勝てそうな雰囲気がチラとも出てこない試合展開に退屈してしまい、途中からは雑談混じりの観戦となりました。事情は分かりませんが、こうもメリハリがないと、ワンジョ選手の高さとパワーでも見なきゃやってられませんわ(とか言ってブロックに遭ったら文句言うんですけど)

まあしかし、チーム自体は依然四強圏内にあり、また元祖鉄板コンビによって「和」の公約も果たしておられるのですから、文句をつける筋合いはありません。
こんな生産性のないグチをこぼすぐらいなら、足を洗うか毎年どこかのチームに好きな選手を作るかすりゃいいんでしょうけど、なかなかねえ。そろそろ閉鎖勧告が来る頃かな。

席はそのままに第二試合も少しだけ観戦。勝ち星がつかずとも、希望を抱かせる試合をし始めたパイオニアさんはようやくチームが機能し始めた模様です。シーガルズ以外の相手にこの試合展開ができるかどうか分かりませんが、ともかくも勝てたようでよかったですね。

うっかり早い時間に店の予約を取ってしまったもので、試合は途中で失礼しまして、ムック選手ファンな友人と飲みへ移動。美味しい料理をつつきながらステキ名言をいろいろ聞けて勉強になりましたし、楽しかったです。いろいろありがとさんでした。
途中ちょいと予期せぬハプニングに慌てましたが、諸々よしなに頼んます。

帰りの電車、ケータイでノルディッククラブカップのライブスコアをチェック。
ジリジリ動かない第3セットで相手点数をなんとか15点に抑えられるかどうか注目しておりましたが、16点にて決着。見事優勝!

Engelholm vs Holte
(3-0)
25-13
25-14
25-16

数字としては完勝。決勝リーグは全試合ともサーブが良かったみたいですね。

ベスト6+リベロは以下の通り

【All Star Team of Final Four】

Setter:  Naoko HASHIMOTO (ENG)
Libero:  Lena ANDERSSON (ENG)
Middle B: Lykke GROOT DEGNER (HOL)
Middle B: Keiu PÖLLUVEER (GMP)
Opposite: Andrea JACOBSSON (ENG)
Universal: Sara PETTERSSON (ENG)
Universal: Whitney TURNER (ENG)

EVSセンター陣も決定率は良かったんですが、チーム全員が選ばれても角が立つってなもんでしょうし、パワー系ではないのでインパクトが弱かったのかねえ。ま、個人賞のために戦ってロクなことはないですし、センター線がチームを助けてくれているのは分かりきったことです。どうかリーグではまたチームを、そしてムック選手を助けてあげてくださいまし。

ハードスケジュールの中での優勝、ほんとうにお疲れ様&おめでとうございました。

2010年1月30日

北から北へ

うっしゃぁぁぁあ!

EVS - Tallin
(3-0)
25-18
25-17
25-18

優勝候補の一角であるTallin(エストニア)にストレート勝ちです。
第2セットで4点差(9-13)をつけられたのが試合を通しての最大点差だったでしょうか。ライブスコアでは得点しか分からなかったので、試合途中、時折上がってくるMatch Reportを見ながら、 WhitneyTurner選手の決定率が10%台だったり、Sara Pettersson選手のレセプションがエラいことになっていたりする様にドキドキさせられましたけど、全セットとも20点以降は相手を寄せ付けない完全勝利でした。センター線が二人とも高い決定率を維持し続けたのも大きかったのかな。魔のセットが出なくてよかったです。モロモロのニュースその他で選手さんたちのモチベーションも上がっているのでしょうか。だといいなあ。

お疲れ様でした&おめでとうございました。明日はぜひとも優勝してもらいたいです。

*****
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Springs vs Redwings
(3-0)
25-18
25-21
25-18

言いたいことはいろいろとあるような、ないような、ですが
実に実に久しぶりにイクさんをカッコいいと感じられた試合でした。それこそSpringsを応援し始めた2005年以来のことじゃないでしょうか。今季のイクさんはナマで観る価値がある数少ない選手ですね。パイオニアの新人セッター冨永選手の健闘はイクさんの力が大きいんやろなあということが如実に伝わってきましたし、その昔、ムック選手の育成にも、やはりこれまたイクさんが大きく関わられたんだろうなあということが素直に実感できた試合でもありました。

しかしまあ、いくらイクさんがジャンサまで打って奮闘しながらも(「ジャンサ打ってる!」という声に振り返ると、武富士OG陣が座っておいででしたわ)計算できる攻撃枚数が確実に少ないパイオニアです。結局は狩野美雪選手を引っ張り出すことさえできず、敗戦後も監督を筆頭にあまり感情が伝わってこなかった所を見ると、喜ばしくない現実が浮かび上がってきますが、どうなのでしょう。

Springsはなんというか、いいひとたちがいいバレーを心がけてます!ってな感じ。面白味や爆発力なんてなものはあまり感じられなかったなあ。点数が入るとついつい心の中で手拍子は打ってしまったものの、今季売りの三枚ブロックも「あぁ、これがねー」と。まあ勝てばいいんでしょ。えーと、#22石田選手は嫌いじゃない。ただもう少し柔らかさというか、しなやかさがあるといいなあ。ムック選手のトスだったらどんな感じなんだろう、なんて想像してみたり。

そして、なにより楽しみにしていた狩野姉。第2セットでは惜しくも交替なりませんでしたが、明日は出場チャンスがあるはず。もしなかったら・・・スウェーデンに来ませんか?

あ、前座いや動員試合(JT-Seaguls)も観ましたよ。あの得点経過であのトス回し。どうにも好きになれんセッターさんやわー。あちらさんも私なんざに好かれたくもないでしょうけどさ。

*****

今日はスポーツ観戦好きだというオケの年下友人をお誘いしての観戦。バレー初(ナマ)観戦だというのに、いらんことばっか吹き込んでスマンかったです。試合後はエフェスで恒例ケバブをつつきながら、あれやこれやと話に花が咲き、面白かったっすね。近々カルテットやろうな。

2010年1月29日

愚直にいくべし

私的メモ
・結びきり熨斗つき返品希望
・〇〇急募委細面談

本日のオケは本番指揮者先生による練習。骨組みが大体かたまったので、これから2週間でしっかりとピッチを取れるように練習しないとな。オケはいつもの演奏会の繰り返しになりそうな予感満載ですが、大事なのは自分が何をするか、ですからね。とにかく練習あるのみです(言い聞かせ)

練習後の飲みでは盛り上がったり沈んだりと大忙し。何年経とうがちっとも大人になれない人間ですのに、トップ兄との話し合い?の結果、次々回演奏会は私がコントラバスとのケンカ係となりそうで、いやーどうなりますかね。

終電帰宅。

*****
Somero vs Engelholm
(1-3)
21-25
19-25
25-23
19-25

今日の試合はストレートで勝つかと思っていたのですが、1セット落としてしまった模様。しかし、お馴染みspeakern har ordetさんによると、チームがカストラップ空港(デンマーク)からヘルシンキ(フィンランド)に向けて飛び立ったのは今朝9:25とあります。試合会場へはさらにそこからバスで2時間移動、コート練習無しで試合開始は19:30というのですから、日本ではおよそ考えられないスケジュールです。でも、日本のように試合前々日移動、ホーム戦でもホテル宿泊→そして廃部、なんてなことになるよりは、こちらの方がマシなのかなあ、うーん。
第1試合のGMP Tallinn(エストニア)さんもEngelholmと同条件だったようですが、どちらのチームもケガなく(たぶん)勝利されたようでよかったです。

おつかれさまでした。今日はゆっくり休んでいただいて、明日の試合、楽しみにしてます。

2010年1月28日

敷居

次回定演曲目のブルックナーを聴き飽きてしまわないうちにと、イマイチ耳慣れない次々回定演曲目の「わが祖国」(ベルグルンド指揮/ドレスデン管)を聴き始めたところ、意外と耳残りするのか、仕事中しばしば頭の中で鳴り響いております。

で、聴きながらふと思ったんですが、音楽を楽しむのには楽譜や楽典の知識、あるいは楽器の演奏経験なんて必要とされないのに、なぜバレーボール観戦はこんなにも戦術知識や競技経験を問われたり、あるいは笠に着られたりするんだろうって。音楽とスポーツを一緒にするなと怒られそうですが、どちらも同じような目線で楽しんだっていいじゃないですか、ねえ。

2010年1月27日

前を向いて歩こう

朝うっかり寝坊しかけ、電車はダダ遅れ、体調もサイアクという事態のなかで辻結花選手のインタビューを読みました。この世には応援したくなる人たちもたくさんいるもんですなあ。
なにかと散々な朝でしたけど、目の前のことを地道にやるしかなく、なんとか諸々持ち直し、カイシャ飲み会終えて無事帰宅。

*****

先日EVSさんのヨーロッパ進出計画ニュースが発表されて以来、いつにもまして注視してきたhd.se/sportsさんですが、さきほど新着ニュースに目を通してますと、あらムック選手の名前があるではないですか。

När EVS-ledarna Fredrik Tågsjö och Arne Ekstrand presenterade sina planer f?r oss i slutet av förra veckan avslöjade de att de bland annat inspirerats av Naoko Hashimotos storspel - "Hon har visat att det finns en annan volleyboll" -

いそいそとgoogleさんの力を借りて超訳!してみたところ(気になる方は自力で訳してくださいね)おぉぉ...。

「先週末、EVSのヨーロッパ進出計画を発表したリーダーFredrik Tågsjö氏とArne Ekstrand氏(*)は、それがNaoko Hashimoto選手の素晴らしいプレーに刺激されたものであったことを明らかにした。曰く―"She has shown that there is another volley"」

記事ではその後Tina監督がチームの力がレベルアップしているとフォローされているところもよいです。どこぞのフロントとは大違い、なんて低次元な話はともかくとして、やっぱり友人の言っていたとおり、スウェーデン、いい国です。や、別に私は海外礼賛人間ではないですから、チャンピオンズリーグとやらが全てだなんて思ってやしませんけど、こうしてムック選手を認めてくれたこと、そして何よりその心意気が素晴らしいじゃないですか。この(スウェーデン)移籍が双方にとって、よりhappyな結果をもたらすことを心から願ってやみません。

Engelholmは今晩ホームでSvedalaと戦ったあとフィンランドに移動。金曜〜日曜にかけてノルディッククラブカップ決勝に臨むという強行軍が続きます(その後はちょっとオフ?)。どうかケガなく、そして最善の結果を得られますように。

→なんと、本日の試合は雪でSvedalaさんがÄngelholmに到着出来ず、キャンセルとなった模様。おかげで安心して眠れますよ・・・。


(*)前記事にnew board member and marketing managerとありましたが、こちらだと新評議員ならびにマーケティング担当マネージャーといったところでしょうか

2010年1月26日

雑談

「福山雅治の『はつ恋』って通しで聴くとけっこう退屈」
「でも、頭で流れ始めると回りつづけるんですよね、サビ部分だけ」
「もう私、走り出しちゃいましたよ」
「・・・Hello?」
「『Hello』ってその昔、ドラマの主題歌だったんだよね」
「何の?」
「モッくんとふかっちゃんのトレンディドラマ」
「ムックとフォカッチャ?」

ありえなくもない話。
でもさすがにあのドラマのDVD化はないやろなー。かわいいんやけど。

2010年1月24日

キリないですが

やっとこさ美容院に行けたので髪はスッキリ。
明日は珍しく気楽な月曜日になりそうなのです。

旅行記をせこせこと打ちながらV公式スコアを見てみると、NEC-JT戦が第4セット突入。あらこのままではファイナルセットに行きそうじゃないですか。どうしたJT?どうしたNEC?誰かケガでもしたのかしらとメンバーを見てみれば、そう大して変わっているわけでもなく。ヨンギョン選手が崩れたんでしょうか。仕方なく1階に下りて第5セット後半だけテレビ観戦。あー惜しかったねえNEC。そして、なぜそこまで誰もJTを止められんのだろう。メンバー見てるとやっぱムムム・・・カ。

チャンネル変えると今度はトヨタ車体-シーガルズ戦第4セットが30点越え。どちらのチームも選手は嫌いじゃないけど、監督は苦手対決。車体は羽根ミドリ選手が大活躍でしたが、最終的にはチーム力でシーガルズ勝利。どちらもセッター後継が育ちませんねえ。や、育ってるチームなんてほとんどないのか。で、解説はできれば杉山明美さんでお願いしたいです。

お次は新旧ユニチカ対決(どちらが新で旧なのかは分かりませんが)。さすがにこれはアルコール無しでは見てられませんので、シュポンと失礼。

東レでイヤなのは中道選手のサーブと芝田選手の繋ぎと張選手...は居ないんですから、となれば勝ってもらわねば。荒木選手の怖さは昔からあまり感じませんしね。第1セットはSpringsがまずい審判にも助けられ(なぜビデオ導入しないんでしょうね)第1セット先取。気持ちとしてはだいぶラクな立ち上がりです。

スタメンでは懸念の平井アン選手、ブロックはともかくサキさんより得点出来るので文句は言えませんが、相変わらず決定時に爽快さがないから好きレベルには達しませんなあ。あと、あんまりよく聞いてなかったんですが、なんですか狩野妹さんはまたもアキレス腱を切られたのだそうで。ご本人もですけど、監督もトレーナーもどうして...ちょっと言葉がありません。

次にテレビをつけたときにはもう第3セット終盤。あらこりゃ勝ちますね...勝っちゃいました。感想にもなってませんが、ちょっとは見たということで、もろもろこの辺で。

Springs vs Arrows
(3-0)

*****
Hylte/Halmstad - Engelholm
(0-3)
9-25
19-25
18-25

第1セットの得点差に気を抜いたか(ぜったいそうだ!)第2セットは中盤までリードされる展開が続きました。

2010012401.jpg

あははははは!ラストポイントラッシュです。

2010年1月22日

真っ直ぐ

昨晩の毒あたりを引きずってというわけではないですが、朝、通勤途中にチェロを抱えたまま申し開きできない行為をやらかしてしまいました。迷惑をおかけした方、ほんとにほんとにごめんなさい・・・。

いろいろあった一週間なんですけど、りゃーっ!

EVS-passare kan få landslagschans(hd.se/sport)

一瞬、ムック選手のインタビューか?と思ったんですが、文中に「Manabe」「Muck」の文字が躍っているところから、英訳するまでもなく大まかな想像がつきました。眞鍋さんが月末のノルディックカップを視察される・・・かもしれないようで。

実は私もこれに行きたくて、いろいろ調べたんですよ。でも、試合会場(=フィンランド)付近の宿泊事情と交通事情が微妙だったのと、現実問題このご時勢に月末長期休みを取るのは非常に厳しかったので、泣く泣く泣く泣く諦めたのです。もしも眞鍋さんが行かれるのなら、むしろ行けなくて良かったのかもしれませんね。ま、横から「代表に召集すべきです!」と力説してくるのもありだったかもしれませんが。

追記)
あらためて翻訳かけてちゃんと読んでみると、眞鍋さんがスウェーデンに行きたかった日はノルディックカップでチームがお留守なので、計画は修正されたということですね。眞鍋さんに視察する意欲があるという事実には変わりありませんが、文章はよく読めという話。
つーか眞鍋さん、フィンランドに行けばよかったのにさ。

*****

眞鍋さんの傀儡だとか、はたまたスポイルだとか、散々言われていた(ような気がする)ムック選手のトス回しですが、眞鍋さんの居ない黒鷲旗でのプレーを見れば、そんなことはなかったということは一目瞭然。決勝の東レ戦での敗北は確かにムック選手にも責任の一端はあるでしょうが、あれはやはりチームがシーズン中に戦略を練りきる所まで行き着かなかったことの方が大きいと思うのです。もちろんファンならではの甘い視線だと自覚はしていますよ。

ただ、Springsでは結果的に二年連続で助っ人外国人さんとの折り合いが悪く、そしてこれは外国人さんの方に非があるでしょうと断言しちゃうファンであっても(ま、あのプレーの数々を見て外国人さんたちを応援する気にはなれませんでしたし、これからもよほどのことがない限り応援することはないでしょうが)やはり大きな二段トス(と英語)は彼女の課題なのだろうし、そのためだけでも海外進出は大きな意味を持つことだろうとは思っていたのです。今となっては後付けと指摘されても仕方ないタイミングですけど。

〇年前、吉原トモさんがイタリアに行かれた時とは状況も方向性も違いますが、根本的にはけっこう似てるというか、この二人は前々から似てる気がしてならんのですよね。オレンジファンにもバレーファンにも「精神論でスポーツを語るな」と怒られてしまいそうですが、でもやっぱりムック選手は絶対に埋もれさせちゃいけない。それだけの価値がある人なんですから。

はー、やっぱり熱く語ってしまいますな。脈略なさすぎて説得力ゼロですけどね。

2010年1月21日

戦術なし

海外旅行から帰ると大抵調子を崩すのですが、今回も昨日から胃腸の具合が良くありません。おそらく海外では歩き回り、そして食べないのに、日本では動かず食べるわけですから、身体のリズムが狂ってしまうのでしょうけど、そんな時に会社の飲み会はしゃぶしゃぶ・・・キツかった。

と、ここはあくまでくだらんことばかりのバカブログですよ。

あー胃が痛い眠れない。

2010年1月19日

プロ模様

全滅腕時計の電池はひとまず2本分交換してもらうことに。手際の良さに感謝です。早いところ自転車と楽器も直してもらわないとなあ。ぜーんぶ職人さん任せ。素晴らしい。

・「とめはねっ(6)」購入

キャリアを積み重ねても変わることのない河合さんの軽さに感服しつつ、マンガという手法にも何らかの要素があるのかなぁとぼんやり。
ドラマの方は一応録画してますが、連載もまだ序盤なのにねー。NHKくらいはやっぱオリジナルで勝負してもらわんと。

・小沢健二ライブ決定!(公式サイトより)
13年ぶりのライブ告知とロングインタビュー掲載。
インタビュアーの姿勢が少々鼻につきますが、小沢さんがOKしてるんだから仕方ないか。ライブはかなり気になるというか、行きたいですよ。いくら幻の名連載「ドゥワッチャライク」から入った人間だとはいえ、アルバム・シングルはほとんど持ってますしね。当時はナマで聴くなんて発想なかったですけど...。

・Springs内定新人のおしらせ
ウワサ通りの高校生スパイカー3人の入社発表。大事な新人さんの名前を毎年間違うような誠意のなさに姿勢の全てが表れてますね。センターとセッターは移籍狙い?
さすがにファン(なのかどうかはともかく)歴がのびてくると、そうそう闇雲な期待は抱けず、どうしても嫌ぁな角度で眺めてしまいますが、就実な後輩さんは贔屓目込みでちょっと期待してます。去年の今頃はコンビを楽しみにしてましたし...。プレーを見たことはないんですが、歴代OGに負けないような気持ちの強い選手になってほしいです。

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