2009年5月31日

ぼんやり

昨日ハイビジョン予約をかけていたはずの「あれから」の録画は、予想通り失敗していたことが判明。うーん、うまくいかんなー。やはりブルーレイレコーダーを買うべき時がやってきたということなんでしょうか。心積もりはあるんですけど、いまだPanaとSonyとで決めかねてるんですよね。ま、こんなこともあろうかと会社のデッキで予約をかけてきたのは正解でした。

HDDがまた一杯になりかけてましたので、いらないヤツを消去し、ついでにこないだの黒鷲決勝戦の第3セットのみチラリ観戦。試合自体は面白かったんですけど、眞鍋さんの解説には「アンタが言うか!」と突っ込まずにはいられませんでした。立場上そう言わざるを得ないのは分かりますが、ああモヤモヤ。

リモコン片手にビールを飲んでたんですが、どうもビールが美味しくありません。そんな時はやっぱダメですね。しばらくして頭痛に苛まれるハメに陥りました。昼寝とお茶とでなんとか立ち上がったところに、父親がキャリーバッグを転がしながら帰宅。実は木曜日から夫婦そろって台湾旅行に出かけてたんですが、なにやらいろいろとトラブルがあったようで、台湾からはそれぞれ別便で帰る羽目になったのだとか。とすると母の機嫌は悪いと思ってたほうがいいよなー。夕食の準備もしておいた方が身のためだよなー。

てなわけで、ボーっとする頭を抱えつつ自転車で買物に出かけ、ざざっと料理。タルタルソース用のゆで卵を食べられた跡がありましたが、2個作っておいて良かった。一通り作り終えてふたたび睡眠。しばらくして帰ってきた母は幸いにしてさほど機嫌も悪くなく、タイの刺身を喜んで食べてましたので、まあこれなら1週間グチを聞かされ続けることはなさそうですね。やれやれ。

あーまだ寝足りません。おやすみ。

2009年5月30日

キリギリスですらなく

やっとこさコンサート終了。
遠いところを聴きに来ていただいた方々には本当にありがとうございました。

トリプティーク、八木節、おはら節を終えた辺りで多少気が緩んだのか、なぜか突然頭の中で「君をのせて(ラピュタ)」が流れ始め「もうそれはとっくに終わったのだよ!」といくら言い聞かせてみても音は鳴り止まず、そして譜面は相馬盆歌。頭の中が軽いパニック状態になりましたが、あとはなんとか乗り切れたかなあと。
いくら趣味だとはいえ、趣味だからこそ、こんな低い目標値じゃダメだってことは百も承知なのですが、オフシーズンに少し挽回しておきたいとは…いつも言ってますよね。あんまり余計なことを書くのはやめときます。

クラシックというだけで後ずさりされてしまうという経験を腐るほどしてきたので、今回のようにとっつきやすい曲目だと、それだけでどこか安心な気持ちがあったんですが、実際、アンケート等を拝見したところ、いつもより喜ばれたお客さんが多かったようで、クラシック普及というのはやはり難しいものがあるなぁと感じさせられました。

しかしこうして芥川さんや小山さんの民謡を演奏することで日本におけるクラシックの融合を体感できたことは自分にとっても大変タメになりました。お誘いいただき、ありがとうございました。

反省会(という名の打ち上げ)を終えて、お好み焼き屋で飲み直し。やっぱりビールはKIRINですなー。

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「今日の昼食」

ホールのカフェテリアで食べたんですが、これがなかなかのお味でした。売店にあったクッキーを周りにつられて買ってみたんですが、これも後で食べてみたらえらいこと美味しかったですし、このホール、食べ物レベルは意外と高いのかも!
大事なことです。

2009年5月29日

ダメ節全開

☆NECブルーロケッツ無期限休部

事実上の廃部宣言が出ました。会見もなく、ニュースリリースだけだったようです。NECという企業に対してそこはかとない疑問が多々あるため、どうしても悪意を込めた表現になってしまいますが、かといってこれじゃな―

NEC、休部決定=一括移籍先見つからず(時事ドットコム)

NEC男子バレーボール部休部発表に関して(Vリーグ機構)

NEC:カネかかるから無理
リーグ:カネかかっても続けてくれ

リーグ機構の示した具体案はまるで見えず、抜本的改革が生まれる気配もありません。安易にクラブチーム化を願ったところで、アコギなリーグ機構がガンと存在する以上、生半可なことでは立ち行かなくなることは歴然です。そうでなくとも誠意や熱意なんてな言葉と縁のない会社なんですから、そりゃまあ平行線を辿るほかないでしょうとしか言えませんやね。

しかし、これはバンブーのときも思ってたことなんですけれど、あのう、選手(もしくはチーム)の皆さんはぶっちゃけ何を考えておられるのでしょうか。

チームによって就業形態が著しく違いますから、一般企業のような労働組合やユニオンを作ることも難しく、媒体はといえば、せいぜい御用雑誌というお寒い現状です。何かを発信しようとするだけでも至難の業であり、またそれぞれに守るべきものがたくさんおありになることも重々承知ですが、このまま傍観していてもバレー環境が良くなることはないでしょう。

「もっとサラリーが欲しい」とか、いや、もっと小さなことでも大きなことでも、もしくはひたすら現状維持が希望なのであれば、それでもいいんです。そして、その実現のために具体的に行動できることは何なのか。

現場の意思が何ら掴めない状況ではファンも手をつかねて廃部チームを指折り数えるしかありません。

皆が大好きな代表チームとやらを強くするためにはトップリーグを整備することこそが大前提だとしか思えないんですが、ファンである限りは同じことを吠え続けるしかないでしょうかねー。

*****

夜中までかかって民謡の譜面をおさらいしてたはずなんですが、睡眠不足には勝てず、気が付くとちゃーんと電気を消して睡眠体制に入っておりました。あーどうしましょ。

2009年5月28日

八四曼陀羅

「本の雑誌」を読みながら通勤。椎名文体も久しぶりだと懐かしいですね。巻頭の海外文学大特集がトヨザキ社長メインでしたのでこれまた楽しく、あれも読みたいこれも読みたい...タイトルをメモしとかねば。

そういやニュースを見てましたら、村上春樹さんの新刊「1Q84」が発売されたみたいですね。これはジョージ・オーウェルの「1984年」と関係があるんでしょうか。本家?オーウェル版も例の特集によると、夏にハヤカワから新訳が出るそうですが(解説はピンチョン!)個人的にはこちらの方が楽しみですよ。

***

5月末を目前にしてJTマーヴェラスの引退者発表がありました。
一昨年の江藤さんと同じようなカタチで、監督、宝来さんの退社はリーク報通りでしたが、それに加えて退社発表されたのは、なんとセッター河村選手。センター千野さんはマネージャー転向とのこと。

マジメさだけではどうにもならなかった千野さんはともかくとして(そういえば彼女も相原門下生だ...)河村選手はムック選手とともに1984年組期待の一人でしたからねえ。ただ、彼女はセッターとしてソツがない反面、これという売りもまた少なく、土壇場でのメンタルが弱いイメージがつきまとう選手さんでもありました(ムック選手がJTさん相手だと、ことさら強気になるので尚更そう見えたのかもしれませんけど)。監督さんが彼女のブロック力を活かす度胸がなかったがために、ワリを食っちゃったような気がしているのですが、はてさて移籍されるのでしょうか。ぜひとも選手生活を続けてほしいですね。

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読了マンガ
・中村光「聖☆おにいさん」(2)(3)講談社

1巻がさほどインパクトがなかったので、更なるプレッシャーを感じながら読み進めていたのですが...迂闊にも爆笑しちゃいました。小ネタばかりなんで、ちょっとここには書きづらいんですけど、1巻の仕込み(伏線ともいう)がネタネタに繋がって非常に面白いです。シルクスクリーンて!

イエスのネタ(=聖書)については、大昔、土曜学校に通っていたことがあるので多少の知識はあるのですが、ブッダのルーツを案外知らないんですよね。わりと頻繁に脳内にて??な単語が発生中です。一度ちゃんと本を読まなきゃなあ。やっぱ手塚さんの「ブッダ」か?

2009年5月27日

なんとも

最近やけに訃報が耳につくのは気のせいか・・・栗本薫さん逝去。無情なり。
つい2日ほど前に栗本さん(というか中島さん)の本を立ち読みしたところでして、状況があまり良くないらしいということも耳にはしていたのですが、奇跡は起きませんでした。ハマるのが怖くて手を出せずにいた「グイン・サーガ」もそのうち読まなくては。

*****

読了マンガ
中村光「聖☆おにいさん(1)」講談社

本屋でわりとハデに宣伝が打たれてますし、面白いらしいとも聞いていたのですが、ベストセラー拒否症候群が邪魔をして手付かずでした。
会社のマンガ師匠が(1)〜(3)を貸してくれたので、まずは1巻を。そして1巻は説明の回。続きは明日ね。

2009年5月26日

カラダにウマイものを

年に一度の健康診断日。
そーねー、お酒を控えた分だけ体重が減ってましたよ。
終了後はお楽しみランチ。フランス料理屋「Lady Jane」さんへ行ってきました。

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「オードブル」

メインは20種類以上あるメニューから悩みに悩んで決めたお品を頼みました。
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「鱧の生ハムオクラ大葉包み」←うろ覚え

オクラの歯ごたえと肉厚ハモによる絶妙なお仕事があまりに素晴らしかったので、断面図もパチリ

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下にはジャガイモとそしてラタトゥイユ。

ラストはデザート盛り合わせ。

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キャラメル味ってあまり得意じゃないんですが、このキャラメルムースは苦さと甘さのバランスがいいですねー。

立地条件もいいですし、機会があれば再訪したいものです。
ご馳走さまでした。

*****
会社帰り、頼まれものの本を買うついでにちょこちょこ立ち読み。
そういや最近買ってないなあ、「honnin」改め「本人vol.9

ひろゆき氏インタビューと北村道子さんの「身体論」が面白かったです。
いやー、2ちゃんねるといえども作る人と使う人とでは思想がまるで違うもんですね。絵文字が苦手というくだりにはいたく共感しました。私自身、2ちゃんねるに関しては肯定派でも否定派でもないものの、言動に2ちゃん臭が漂う人は苦手なんで、できるだけそうならないように傍観ROM派といったところなんですが、まあ何事も利用者のセンス次第ですわね。

かたや北村さんによる身体論はというと、ひたすら己の五感を鍛え、そして圧倒的に信じるという...ある意味2ちゃんねるとは対極のものでした。凄まじくカッコいい衣裳を創る人の言葉はしなやかに強靭。この人物セレクトには松尾さん(たしか北村さんファンだったような・・・)も関わっておられるのでしょうか。

連載小説はほとんど読んでないんですが、あぁ、広島の「ピカッ」の釈明記事(手紙)はクソでしたな。紙のムダというか、吐きたくなるぐらい気持ち悪かったです。

とまぁ、こんなにもネタにさせていただきながら、なぜか「本の雑誌」を購入し、帰宅。

2009年5月25日

冬高?

携帯プレイヤーで「家庭内デート」(やな家)を聴いていたら、次に流れてきた曲が「栄光の架橋」(ゆず)でした。うわ...蘇るあの夏の暑さとそして苦い記憶。当時の自分への苦い思いともあいまって、いつ聴いても何とも言えない気持ちになります。

と、そんな思い入れすらカケラもない「春高」のニュースです。もちろんサンスポ。

春高バレーに3年生出場!11年から1月開催

現場の意見は様々でしょうけれど、JVA関係者の思惑はせいぜいリーグや代表を「冬高」出身選手と絡めて売り出そう!ってなもんじゃないかと邪推してしまうほどに、「春高」はフジテレビ(丸抱え)杯。これを最高峰の大会にという目論見は手放しで喜ぶべき話ではなさそうですが、かといってあまり反対意見も目にしないのですよね。

他競技における高校生大会の位置付けをよく知らないので比べようがなく、そしてバレーがこれほど「チーム」スポーツでなければ、また違った意見にもなりそうなのですが、3年生が1月までクラブに君臨する状態ってどうなんでしょう。私だったら息苦しいなあ。そもそもバレー指導をそこまで高校の現場に委ねきるのはどうなのか?という疑問もありますし、少しは息を抜く時間や、受験する人には勉強時間だって必要なんじゃないですかね。選手によっては従来通りVリーグチームに合流するケースもあるでしょう。参加状況にバラツキが出れば必然的に大会価値にも影響が出てくるわけですが、フジが真の強さとやらをさほど重要視しているとは思えませんし(むろん日テレやMBSも)部外者がどーこー言う話ではないのかなあ。

となると気になるのは「少女ファイト」の行く末だけ。
期限内に春高に辿り着けるんでしょうか?しかし、こちらも見方を変えれば一年猶予が出来たと言えなくもありません。まーどうとでもなるか、あの日本橋さんなんやから。

諸々要注目なのかもしれませんが、やっぱり高校生には興味ないんですよねえ。

2009年5月24日

喉しくしく

頭の中を各種日本民謡がグルグルと巡り続けております。
ぜーんぶ週末が本番の演目なんですけど、おはら節やら越後獅子やら・・・日常縁がない曲ばかりですからねえ。ナメてかかってたらエラいことになってしまいました。ジブリどころじゃないわ。あーたいへん!

練習からの帰り道、なんか急がなくちゃという気持ちを抱えつつ、でもそれが何なのかを思い出せず、帰宅した瞬間

あーー、大相撲や!

取組にはハナから間に合うはずもなかったんですが、いやあ日馬富士が勝っちゃいましたねえ。子どもの頃は派手な投げ技が好きでしたけど、今となっては断然寄り切り派な私としては、今日の決まり手はイマイチだったかな。
なんて語るほど相撲に詳しいわけもなし、日馬富士の勝ちたい執念にケチをつける筋合いは全くないんですけどね。

*****

夜、ドイツ直送のホワイトアスパラガスをいただく。美味。ん、最近アスパラガスづいてるのか?

2009年5月23日

演技さまざま

チェロをちょいちょいと練習したのち大阪は京橋へ。
手っ取り早く小腹を満足させようとミスドに入ったところ、レジが一向に進まずイライライライラしましたが、甘々ドーナツを食べて、マスクをつけてシアターBRAVA!に入りました。

ナイロン100℃33rd SESSION
「神様とその他の変種」
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:犬山イヌコ、みのすけ、峯村リエ、大倉孝二、廣川三憲、長田奈麻、藤田秀世、植木夏十
(ゲスト)水野美紀、山内圭哉、山崎一

序盤いきなり廣川さん演じる浮浪者(=神様)による独白タイムに引いていたところに、ゲスト水野さんが登場。うー、KERA台詞をこなすにはちょいキビシイ力量です。うわー大丈夫かいなというところで峯村さん登場。ああ絶品そして安心。全員による主題歌コーラスにゾクゾク。タイトルクレジットはもはや当然のカッコよさ。これは期待できそう!

アンバランスな家族が繰り広げるナンセンスな言動がどんどん悲劇へと転じて行く展開に引き込まれまくったんですが、出ましたどんでん返し、いや、どんでん潰し。「犯さん哉」パターンですね。神の存在と向き合いたくなかったんだろうか。海岸で砂のお城を築き上げて、これから天守閣というところでザッパーンと水をかけられたような気分でした。実際に水(=雨)も降りましたけど、水に流しておしまいってのはねぇ。余韻の処理は観客の裁量に任せて、KERAさんにはもうちょっと照れずに「END」をつけてほしかったです。

役者さんは予想通りの素晴らしさでしたけど、ゲストお二方は少々キツかったかなぁ。悪くはないんですが、彼らによって台詞がさらに面白くはならないのですよねえ。これは私の偏見ですが、水野さんや山内さんって(特にビジュアル面において)カバーしなくちゃいけない短所が少ない、その世界においては恵まれた人たちじゃないですか。だからかどうかは知りませんが、水野さんからは「私こんなに頑張ってる」オーラが、そして山内さんに至っては「俺って面白いでしょ」オーラが出続けちゃってるんですよ。山内さんについては、ウケ過ぎるファンの存在も気になったんですが、まあとにかく美人・二枚目には大根が多く、良い選手はケガ持ちが多いという(私の)定説がまたも(私の中で)再確認されてしまったといったところでしょうか。
そうそう、今回初見の猪岐英人さん。パンフによると研究生とありますが、切れ味が良くて、これから出演シーンが増えそうな役者さんだなーと。私がこんなことを言うのは珍しいんですが、まあ単に姿形が好みだったということで。

とまぁなんのかんの文句はつけながらも、良い役者から発されるステキなセリフを見聞きするほど楽しいものはないわけで、充実した3時間でした。カーテンコールでは締め切り大丈夫なんかい?のKERAさんもマスクをつけて登場。皆さん大喜びでありました。

*****

軽くごはんでもと、前回「わが闇」を見逃した後に出かけた白頭園さんへ。
ハートランド旨い!と喜びながら、定番を。

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「ナムル10種盛り」

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「刺身盛り合わせ」

今回初めて食べておいしかったのはピビンバ。どうやらチヂミやピビンバなどの火を通す系のお料理はお母さん(オモニ?)がご担当の模様ですが、ああもっといろいろ食べてみたいなー。

偶然横に座った二人がこれまたナイロン帰りさんらしく、思わず耳がピクピクするような会話を繰り広げまくられるもんですから、私、めちゃめちゃ疲れてしまいました。食べ物屋で理想的な客を演じるのは難しいものです。

終電帰宅。

2009年5月22日

よよよん

タイガースの不振をみるにつけ、ついついSpringsとダブらせてしまいそうになります。ああ心配。

さてと、興味あるよなないよな、微妙なバレーニュースが盛りだくさんの1日でしたねえ。

JT寺廻監督、不振で退団へ 宝来は引退 バレー女子(神戸新聞)

いくら人気者・寺廻氏といえど、カントクさんとしてこの成績ではしょうがないですかね。そして宝来さんも引退?私にとってはプレーで記憶に残るタイプの選手さんではないだけに、今後どうされるのかはちょっと想像がつきませんが、ご多幸をお祈りしております。ってコチラはまだ決定ではないんでしたっけ。

JTさんもそうそう羽振りの良いことばかりではないようですし、今後はバンブーとの絡みがチーム再建のポイントとなるのでしょうね。

セッターの横山がひざを痛め遠征不参加 バレー女子日本代表(NIKKEI NET)

横山選手の膝は古傷ですから、今回の結果がメディカルチェックによるものなのか、はたまた練習中(さらに)痛められたものなのか、あるいは別の何かが働いたのか・・・選手の声がまったく聞こえてこないだけに、どうにもこうにも反応しづらいですが、せめてファンがケガの心配を出来るぐらいの情報は出してほしいものです。なぜ横山選手がああも激賞されるのかが実は今ひとつ分からないのですが、真鍋さんの「スタートラインを作るための構想」に多かれ少なかれ狂いが生じたのは確かでしょうね。

代表でJTセッターの育成をせなあかんとはなあ。


花粉症調子悪し。
早く寝よ。

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