2005年12月 5日

ちょっと一杯

本日「てんびん座12位」(めざましうらない)

「12位である」ということが「12位」たる所以だという自己完結的矛盾を感じつつも
その気になると、それなりにイヤなことがプチプチと起こるもので

・朝っぱらから会社の某お局様と激しく喧嘩
もちろん口論ですよ。普段は"冷静"を心がけているのですが、売られた喧嘩は買っちゃう性格してるもんで、O型同士パァッと燃え上がりそうになりました。見かねた部長が仲裁に入って一段落(すいません。でもイチャモンつけたのは彼女)。

・売ったばかりの株が高騰
損はしていないんですけどね、でも悔しい。

厄はアッサリ打ち止めにしなければと
駅前スーパーの鮮魚コーナーに立ち寄って買い込み。

・生牡蠣( 能 美 島 産)¥198
・カワハギ刺身¥398
・アンコウ鍋セット¥780

外で食べることを考えたら、むちゃくちゃ安い買い物です。

生牡蠣はその昔センター入試前日にアタって以来、いつ食べてもお腹を壊すんですが、
今回は大丈夫でした。当たっていたら「メグの呪い」とかなんとか騒いだにちがいない、私。

カワハギはそこそこ無難な味でした。
でも、薄造り過ぎてねえ、もう少し厚切りじゃなきゃ食べた気がしません。

アンコウは肝を日本酒ホイル焼きにして、チューハイを飲みながら食べていたんですが
ためしに吟醸を飲みながらつまんでみたら、あまりの相性の良さにビックリ。
最初からチューハイなんか飲むなって話ですが。

2005年12月 4日

1leg最終戦

16:00~大阪府立体育館
久光製薬スプリングス×茂原アルカス
 3-0
・25-18
・25-16
・25-19

順当にストレート勝ち。
アルカスも守備力がある良いチームなのですが、いかんせん高さが違います。
橋口を怪我で欠いて、久光と真っ向勝負というのはキツいのではないでしょうか。

本日はケイさんが「カナコさんをヒロインにするトス回し」をされていました。こういうゲーム(ストーリー)メイクが出来るセッターって、そうそういないですよ。正直、「勝負を度外視しているんじゃないか」と思うこともあるんですが、今日は(も)素直に脱帽。全体的に今日もサーブが好調。マリキャプの連続サーブが多かった気がします。

というわけで、若手出場を少し期待していたのですが、相変わらずのガチモード。ピンサで(♯1♯12♯17)が出場したのみでした。うーん。


小ネタ
・本日の神戸新聞朝刊見出しは"久光、JTに快勝"、写真はカナコさんでした。
でも、記事中の"レフト"成田さんはライトですよー。

・試合後の♪Happy birthday♪は♯18筒井選手。来年はコート上で迎えたいですね。
いやもうマジで早く出て来て下さい。期待してるんです。

・ロンさん(子どもさん連れ)そしてサキさんダンナさんが連日観戦。
ケイさんに「そこの2人、夫婦?」と突っ込まれてました。

2005年12月 3日

Vリーグ再開

14:00~大阪府立体育館
久光製薬スプリングス×JTマーヴェラス
3-1
・25-20
・25-22
・22-25
・28-26
試合データはこちらこちら

サーブミスが減り(←ケニア除く)
ブロックが良くなっていました(←ケニア含む)
欲を言えばストレート勝ちしてほしかったところですが、
勢いづかせたくない相手を初戦で抑えられたのは良かったです。

小ネタ
・サービスエースを取ったサキさんが口を開けて笑っていました。

・♯2⇔♯12、♯10⇔♯1の二枚替えの直後、♯1♯8♯11前衛三枚ブロックがJTスパイクをドシャット。
 むちゃくちゃカッコ良かったですねえ。痺れましたよ。
 真鍋さんがやりたいことはコレなんか~と、初めて絵として見た気がしました。

・実はブロックがあまり得意ではないんじゃないかと思っていたケニアが連続ブロック。
 どうやら相手もそれを狙ってきた気がするんですが、普通に手を伸ばすだけでも高いですからね。
 これで課題はサーブのみ!?(父兄席から「入れろー」の声が上がっていました)
 レシーブは除外、といってもワンジョより上手い気がするんですよね...怖ぇなあ。

夕飯はHEさんならびにYさんと鶴橋で「焼肉」を食べながら祝杯をあげました。
私、焼肉はご飯とセットで食べるというのが何より大好きな食べ方なんですが
次々と肉の追加注文をしたがるHEさんに、ご飯を食べないのかと聞いたところ
「ご飯はホテルに帰ってからおむすびを食べる」とか言うもんですから

「太るよ」と、(強制的に)ご飯を注文させました。

本日のGJ:「鶴橋=久光セッターの聖地」だと指摘したYさん!サイコー!

次はセミファイナルでまた来ましょう!

2005年12月 2日

本屋考

ジュンク堂島店(正式名称は大阪本店)にて、ほむほむ(穂村弘)の著作を物色。
「手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)」(小学館)が欲しかったのですが
本の状態があまりに良くなかったため断念し、新装開店したジュンク堂梅田店へ。
ヒルトンホテル内をぐるぐる迷いながら、なんとか5階に辿り着きました。

雰囲気はね、堂島店よりも好きですね。

・本がどれもキレイ
・床がフローリングで雰囲気がある
・本をプチ高級紙袋に入れてくれる

そして、これが密かに大きいんですけど

・棚が押し付けがましくない

最近あちこちの本屋で見かける「店員のオススメ」や「自作POP貼りまくり」の風潮。
「男は黙って~」じゃないですが、基本的に本は静かに並べてほしいのですよ。
あと、これは梅田店もそうですが、カウンターの向かいに棚を置くのはやめてほしいです。
カウンター内の視線を感じながら本を見るのってすごくイヤなんですよ。
たとえ「自意識過剰」と言われようとも (会社で話したら、そういわれた)。

梅田店は
・店が最寄駅までの通り道になく、しかも5階
・文芸書が致命的に少ない

という点により、あまり利用はしないかと思いますが

本日は開店祝と称して

・中津遼子「英語と運命」(三五館)
・豊崎由美「そんなに読んで、どうするの」(アスペクト)
・「日本一怖いブックオブザイヤー2005」
・美濃部美津子「三人噺」(講談社文庫)

カード一括購入させていただきました。

2005年12月 1日

使い初め

本日より「ほぼ日手帳」開始。
特記事項なし。
そんなもんです。

-news-
・水野美紀事務所退社→独立

お、やるじゃ~ん。

なにかと制約が多そうな事務所(バーニング)でしたから、
舞台活動を中心に媒体を選ばずにやっていきたいということかなと単純解釈。
中途半端ドラマの飾り主役が減って、心あるファンにとっては嬉しいニュースじゃないでしょうか。

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