負け勝ちって、なんか思い出しますね[diary]
(2012-01-08) by neko


今日も今日とて悩み悩みつつ、またも第2試合ギリギリに着いたもので、Springsの勝ち試合は見られず。できれば1日1試合制にしてほしいなあ。そして自由スタンド2,500円はやっぱり敷居高い。回数券とかあればいいのに。

JT vs TOYOTA(0-3)

JTファンにとってはおそらく不甲斐なく、残念な試合だったことでしょう。車体サーブにやられっぱなしでした。いくらサーブレシーブが全てじゃないといったって、守備の要であるはずのリベロはどうも見た目が太くて間に合わないし、お久しぶりの位田さん(って、私にとってというだけですけど)もどうにもパッとせず、相変わらずの吉澤さんは良いときと悪いときのムラが大きいし、といって替えの選手もあまり居ないようで、このチームの方向性はどこにあるのやら。ま、ヨツァ選手の怪我が誤算の全てでしょうけど。
サーブレシーブがダメならブロックもダメになるのか、♯16ギブマイヤーさんのブロードが何本同じコースに決まったことか。スポーツは生き物ですから仕方ないとこもありますけど、それにしてもまぁ、どうにもかみ合わない試合でした。

車体は動ける若手がたくさんってイメージ。中でも♯17竹田選手が目につきました。ああ、控えには芸能界から復帰した高橋選手も居ましたね。別に応援はしてませんが、現役としてプレーされるのなら頑張って頂きたいと思います。

<画像:20120108.JPG>

控えでもコートでも、選手に声をかけまくっておられたムック選手。
常に沈着冷静な最少セッターさんはそれこそムック選手よりも多々経験がありそうなもんですが、点を取られ続けても何ら変わりませんからねえ。ま、タイプの問題ですから単純な良し悪しではないんですけど、もちっとこう、気持ち持ち上げようとか...されませんね。

そんなこんなで大差のついた第3セット、ムック選手がヨツァ選手とセットで投入された時には何点差でしたっけか。あまり入れ込まないようにボンヤリ見てたんですけど、その時、ヨツァ選手にきれいなバックライトへのトスが上がってきました。

うわぉ、これよこれ!このバックトス!

華麗に決めてくれたヨツァ選手も最高でした。

痺れるわー。

今日はこのプレーだけで満足することに決めました。(Ameblo風)


試合後そのまま梅田のドラマシティへ出向き、「アイドル、かくの如し」観劇。
この規模でやる芝居じゃないよなあとは思いましたけど、岩松作品のこういう淡々とした雰囲気が好きなので、総じて面白く見ました。前列だったので、声もよく聞こえてよかった...。。

それにしても宮藤さんのコンサバトラッド姿なんて見たことあったっけ?なんか妙にカッコ良かったですねえ。初舞台・夏川さんは自分を上手く見せようとしないとこが素敵でした。「私こんなに頑張ってるのよ」的な姿勢が出ちゃう人って意外と多いですからね。宮藤さんと夏川さんというカップルを考えた時点で岩松さんの勝利かな。いやあ、生観戦もですけど、生観劇もいいもんです。大人計画チケット戦頑張らねば。

さて、これにて連休予定終了。明日はのんびりしようっと。


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