うっしゃぁぁぁあ!
EVS - Tallin
(3-0)
25-18
25-17
25-18
優勝候補の一角であるTallin(エストニア)にストレート勝ちです。
第2セットで4点差(9-13)をつけられたのが試合を通しての最大点差だったでしょうか。ライブスコアでは得点しか分からなかったので、試合途中、時折上がってくるMatch Reportを見ながら、 WhitneyTurner選手の決定率が10%台だったり、Sara Pettersson選手のレセプションがエラいことになっていたりする様にドキドキさせられましたけど、全セットとも20点以降は相手を寄せ付けない完全勝利でした。センター線が二人とも高い決定率を維持し続けたのも大きかったのかな。魔のセットが出なくてよかったです。モロモロのニュースその他で選手さんたちのモチベーションも上がっているのでしょうか。だといいなあ。
お疲れ様でした&おめでとうございました。明日はぜひとも優勝してもらいたいです。
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Springs vs Redwings
(3-0)
25-18
25-21
25-18
言いたいことはいろいろとあるような、ないような、ですが
実に実に久しぶりにイクさんをカッコいいと感じられた試合でした。それこそSpringsを応援し始めた2005年以来のことじゃないでしょうか。今季のイクさんはナマで観る価値がある数少ない選手ですね。パイオニアの新人セッター冨永選手の健闘はイクさんの力が大きいんやろなあということが如実に伝わってきましたし、その昔、ムック選手の育成にも、やはりこれまたイクさんが大きく関わられたんだろうなあということが素直に実感できた試合でもありました。
しかしまあ、いくらイクさんがジャンサまで打って奮闘しながらも(「ジャンサ打ってる!」という声に振り返ると、武富士OG陣が座っておいででしたわ)計算できる攻撃枚数が確実に少ないパイオニアです。結局は狩野美雪選手を引っ張り出すことさえできず、敗戦後も監督を筆頭にあまり感情が伝わってこなかった所を見ると、喜ばしくない現実が浮かび上がってきますが、どうなのでしょう。
Springsはなんというか、いいひとたちがいいバレーを心がけてます!ってな感じ。面白味や爆発力なんてなものはあまり感じられなかったなあ。点数が入るとついつい心の中で手拍子は打ってしまったものの、今季売りの三枚ブロックも「あぁ、これがねー」と。まあ勝てばいいんでしょ。えーと、#22石田選手は嫌いじゃない。ただもう少し柔らかさというか、しなやかさがあるといいなあ。ムック選手のトスだったらどんな感じなんだろう、なんて想像してみたり。
そして、なにより楽しみにしていた狩野姉。第2セットでは惜しくも交替なりませんでしたが、明日は出場チャンスがあるはず。もしなかったら・・・スウェーデンに来ませんか?
あ、前座いや動員試合(JT-Seaguls)も観ましたよ。あの得点経過であのトス回し。どうにも好きになれんセッターさんやわー。あちらさんも私なんざに好かれたくもないでしょうけどさ。
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今日はスポーツ観戦好きだというオケの年下友人をお誘いしての観戦。バレー初(ナマ)観戦だというのに、いらんことばっか吹き込んでスマンかったです。試合後はエフェスで恒例ケバブをつつきながら、あれやこれやと話に花が咲き、面白かったっすね。近々カルテットやろうな。