午後、テレビをつけると天皇杯後半の開始直後でした。おぉ、見なきゃ!
しばらく膠着状態が続きましたが、終盤怒涛の攻撃ラッシュは凄かったですね。なんとなくファウル狙いに走っているように見えたグランパスをねじ伏せたガンバのライン、圧巻でした。名古屋人の妹ダンナ(ドラキチ)はグランパスにはあまり思い入れが無いようで「準決勝は勝たせてもらったようなもの」と謙虚でしたので、遠慮なく遠藤選手ゴールにガッツポーズ、二川選手ゴールに狂喜、横で大騒ぎさせていただきました。
点数がなかなか入らない緊張感と、ゴールした瞬間に弾ける喜びが表裏一体のサッカー、点数が入りまくり、時間との戦いが緊張感を産み出すバスケ、その面白さはさまざまですね。そう考えるとバレーボールの魅力って何なんだろう。定義なんてどーでもいいですが、少しは面白い方向に進んでほしいですね(棒読み気味)。
あらためまして、あけましておめでとうございます。
何でもかんでも景気のせいにしてしまうには、あまりにツッコミどころが多すぎるMBS(=TBS)ですが、新年は少し金をかけたのか、豪華版らいよんちゃんです。
この一年は浮上するために、もがきあがかないとな。笑い飛ばす気持ちを忘れずに頑張りますよ。