昨日のゆず狩りは軍手をしていたにもかかわらず、お風呂に入ると手の甲が沁みまくり、朝見ると傷だらけでした。おそるべしトゲです。
帰りがけ、本屋で「船に乗れ!」を買おうかどうしようかと立ち読み。
主人公がチェロを弾くという内容だけは知ってたんですが、何となくざっと読み通してしまいました。実は私、この手の青春小説?ってあまり得意分野ではないもので、読んでるときは物足りなさを感じたのですが、読後妙に虚脱感に襲われてしまいました。何なんだろう。ただ、文庫本ならまだしも単行本三冊は場所を食いますからね...保留。