4段タンスの引出しが壊れかけて全部ハマらなくなってしまったため、全壊する前に金槌と釘とで応急手当を施し、ひとまず閉まるようにはなりました。いずれ買い替えなければならないでしょうが、今はちょっと面倒なのでね。一番ヤバい引出しにはあまり重たい衣類は入れないこと。
夜、家族と珍しく外食。ふぐ鍋コースなんぞを平らげたのでお腹いっぱい。ふーっと横になりたくなる気持ちを抑えてブラジル戦を第2セットから観戦。やっぱ迫力あるなーブラジル、カッコいいなームリーロ選手。日本ももうちょっと髪型とかカッコ良くしたらいいのにね。福澤選手なんて、まるでカッパですやん。でも、そんなことしたら植田監督に怒られちゃうんでしょうね。
けっこう良い試合でしたけど、最後は決定力の差でもってストレート負けでした。
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昨日の試合記事がもう一つ。ん、NAOKO!?
・Jen lyfter med Naoko i laget(hd.se/sport)
グーグルさんちの英訳によると、中身はJennifer Telfer選手(細い!)のインタビュー記事でした。チームHPにはポジション記載がないものですから、先日(あまりの決定本数の多さに)本当にセンターなのかしらと検索した結果とインタビュー記事から判明した内容は以下の通り。
Jennifer Telfer(身長183cm/最高到達点302cm)
1982年カナダエドモントン生まれ。Grande Prairie Regional Collegeでプレー後、University of Albertaで運動学学士取得。2005-2006シーズンはEngelholmでプレー(優勝)。大学卒業後、現在はスウェーデンにてコーチングの修士課程(?)EngelholmではDiv1チームのアシスタントコーチも務め、スウェーデン語も勉強中。特技はサッカー。
代表経験はないようですが、代表以外にも素晴らしい選手が沢山いることを私たちは知っているわけで、世の中には実にいろんな選手がいるのですね。
そんな彼女をして、ムック選手は「自分をより良くしてくれるし、センターとしてこういうセッターとプレーすることは本当に楽しい」とのこと。そうでしょうそうでしょうと頷きつつ、おそらくまだ言葉の壁があるであろうムック選手について、周りのチームメイト達がこぞって言及(というか称賛)してくれる環境に感謝です。
日本でも一度でいいからこんな言葉を聞きたかったな。