いつも楽しみに、というよりは尊敬の念を込めて読ませていただいているブログで、「RENT」等で知られるAdam Pascal氏がブログで公開した文章(→こちら)を和訳つきで紹介しておられました。興味深く精読。
「劇場で得た気持ちは自分自身の人生を生きるための糧に。ファンタジーに埋没してちゃダメだ」
全くその通りなのですが、自分でもそうしたいと強く思いながらも、何かにハマっているときってなかなか冷静になれないんですよね。今こうして否応なしにバレー応援から足を洗わされて、ようやく自分でも少し地に足ついてきた気がしているのですが、それでもまだ心のどこかで「バレーを盛り立てるのに貢献したい」なんて不遜なことを考えてしまう自分がいます。
あの夏見たものは夢か幻。