帰りがけに「週刊サッカーダイジェスト」を読み捨て気分で購入。巻末ページは我らが?中垣内さんが筑波大で同級生だった井原さんと中山ゴン氏の思い出を語っておられます。しかしまぁこういう雑誌が存在するっていいですね。サッカーがスポーツの目指すべき先なのかどうかはともかく、いろんな報道媒体が存在するというだけでも、バレーなんざぁ比較対象にすらなりません。「月刊バレーボール」はそもそも立場の違う御用誌だとはいえ、酷いことには違いないですし(もう何ヶ月買っていないことやら...)
その辺りを如実に意識されておられそうなバレーブログもいくつかありますが、女子バレーメインでオモシロイものは今や皆無に近い。出来ればやはり紙媒体、ダメならもう少し突っ込んだ生観戦取材メインのバレー総合サイトが欲しいです、切実に。バレーボールワールドさんは紙に拘るよりも、そっちの方向でとにかく継続性を持って進んでほしいなあ。
テレビではWGP決勝リーグが放映されていますが、批判のための観戦や、批判を批判するための観戦とかね、そんな非建設的な行為に時間は割きたくないです。飽きもせず繰り返される佐野選手のアンダーレシーブ批判だなんて、そこまで彼女のファンではない私ですらイライラしますもん。
まぁ私にとってバレーは楽しむものなんだから、楽しめないと分かってたら「見ない」という、それだけなんですけどね。