一蓮托生[volleyball]
(2009-08-10) by neko


先週からの覚醒剤騒動もそろそろ一段落でしょうか。さすがに成行きが気になるニュースではありましたが、ここから先は他人様の不幸をほじくり返すだけになるんでしょ。もうたくさん。
のりピー語なるものは大っキライでしたけど、「碧いうさぎ」がヒットしたときには、これで落ち着き路線に入れて良かったねぇなんて思った記憶があるんですよ。なのにこんなことになってしまったのは、単にバカ旦那のせいなのか、はたまた彼女には芸能界で生き抜くために最も必要な(と思われる)図太い神経がなかったからなのか。あまりに別世界の話であるとはいえ、なんやかまぁ。

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日本代表はWGP最下位ラウンドをめでたく三連勝で終了。何とかの一つ覚えでスターシステム発動を狙っている輩が多々居られるようですが、過去それによって発生するお金なり力なりが有効に流れたためしはあるのでしょうか。「バレーを盛り上げるためには仕方ない」とかいう無意味なお題目も然り、選手を平気で「ちゃん付け」するお花畑素子さんを広告塔にしておくことと同じくらい、そろそろ黙認してちゃいけないことのような気がします。や、彼女が持ち前の神経で芸能界を生き抜くのはどうぞご自由に、なんですけどね。

女子バレーはまだしも、男子バレーはかなり危機的状況だと聞きます。事実、私が通っていた中学も男子バレー部は当時県大会で優勝したほどの強豪でしたが、こないだHPを覗いてみると予想通り無くなってましたし…。
これ以上バレーを衰退させないためにも、明確に改革姿勢を打ち出すべきバレー協会(含Vリーグ機構)はチームの消滅を見送るばかりで存在感も行動力も皆無に近い。おそらく代表チームが大コケすることでもない限りは何も変わらないのでしょう。しかしそうなると・・・ジレンマだらけです。

私自身、今現在はバレー界なんぞどうなろうと知ったことか、と言いたくなる程やさぐれてますんでアレですけど、それでもどこぞのチームと違って自分の丸四年間をムダにしたくないという気持ちはあるのですよ。うーむ。


コメント(2)
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