小仕事に明け暮れているため、体の節々がガタついております。んーっ!
ちなみに肋骨は順調に回復中。クシャミを除いては日常生活もほぼ支障なくなりました。
さて、GAORAで放映されていたNECvs車体、JTvs岡山の試合はいずれもちょこちょこっとテレビ観戦。基本的にテレビと生は別モノとさえ思ってますが、アップでなければ分からないこともあるわけで・・・
まずは車体。モロにフルセット明けの影響出てますやん。皆さん早々と肩で息をされてますし、昨日が嘘のような足運び。サイドは一向に決まらず、セッター船崎選手がテンパっているのも丸分かりです。いっそミドリ選手をセッターにしちゃえば・・・センターが居なくなっちゃうのか。チーム構成の難がだんだん出てきそうですね。
レナタ選手を筆頭に悲壮感があふれるなど、浪花節路線ど真ん中を行く車体チームに対し、そのお姉さん格レッドロケッツは終始ニヤニヤと首位堅守。来週はなんとしてもこのニヤニヤを凍りつかせたいものです。ん、Springsもニヤニヤしてるって?いえいえ、Springsの笑いは危機時にこそ最大限に発揮されるのですからね、一緒にされちゃ困りますよ(120%贔屓目込みで言ってます)。
んでから第二試合はですね、ちょっとビックリしました。試合内容にではなく、竹下選手の顔の変化にです。なんか憑き物が落ちたとでも言いますか、私が苦手だなーと思ってた表情がまるっと抜け落ちてるんですもん。優しい顔になったといえば聞こえがいいですが、アスリートとしてはどうなのかと思うとともに、いったいこの人はオリンピックで何を背負ってたんだろうかと、ちょっと考えてしまいました。
シーガルズの勝因は言うまでもなくリベロ金森選手。できるだけ早く吉田選手を育成したいところでしょうが、勝てる相手には勝っておかないとそれどころじゃなくなりますもんね。Springsも早くミスを減らしてもらわないとなぁ。去年デンソーにやられた(セミファイナルからリベロが櫻井選手になった)ことを思い出してちょっと嫌な気分になりました。
ま、お見合いも衝突もあれだけ頻発すれば、もはやミスとは言えませんよね。さらなる怪我人を出す前に早いとこ解決してほしいものです。
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Springs公式にて内定選手発表。
公的文書にあるまじき点が多々見受けられる文章構成はともかく、文面からも岩坂選手への熱の入れようは伝わりますね。狩野の舞子選手ほど騒がれることはなさそうですし、どうかしっかりとトレーニングを積んで、跳べる選手になってください。
ちなみに舞子選手は案の定ケガの具合が良くないようですが、なぜに世の監督さんたちは彼女の起用を早まってしまうんでしょう。見てると使いたくなっちゃうのかなあ。演出家が誰しも使ってみたくなるらしい大竹しのぶさんみたいなもんでしょうか。ちょっと違うか。
とにかく若い選手は体作り最優先でお願いしますよ。