飲んで食って飲んで飲んでの帰り。
電車ドア横の手すりにもたれて居眠りしていたら
突然ごぉんという衝撃音が頭の中で鳴り響きまして
眉間じゃないな、まさにオンザ眉地点を手すり上部にて痛打。
いわゆる膝カックン by myself っちゅーやつですね。
しばらく痛みでボーっとしておりました。
恥ずかしいとかそんなのを通り越してホントに痛かったのです。
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前々から気になっていたお店、「洋食 泉」さんの予約が取れたので
いそいそと出かけてまいりました。
通り過ぎそうなほど(通り過ぎたんですが)小さなお店で
ちょっと緊張しながら6,000円コースを注文。
ワインの湖から記憶を手繰り寄せつつ・・・
・アボカドとモンゴイカのタルタル、ガーリックトーストのせ
―マスタード味付けってのがちょっと新鮮でした
・何か(忘れた)とゼリー寄せ
―ゼリーの中のパプリカが美味しかったー
・サザエの口にパン粉のっけたフライ(ガーリックバター味)
―エスカルゴとかカキだけじゃなくサザエにもいける調理法なのね。
付け合せの葉っぱも美味しかった。お連れに内臓を食べるよう強制
・エビの格好なのに中身はカニクリームコロッケ(だっけ?)
―クリームソースが絶品で、お連れに頭と尻尾を食べるよう強制
・鳥の白肝とサラダ
―肝の血抜きが完全で、マッシュルームとの相性も良し。
・何か(忘れた)の魚と白子の照り焼き
―赤ワインの酔いが最高潮に達してまして・・・
・オムライス
―もう既にかなりお腹一杯でね、次回はぜひビーフカツサンドにトライだ!
・洋ナシ(りんごだっけ?)のコンポートとアイス
―甘さと酸味と冷たさのバランスが素晴らしかった
ワインは白と赤を1本ずつ空けたのですが
ドイツのボ・・・なんとか産のリースリングトロッケンがね
甘くてコクがありつつ辛口という、私の好みど真ん中なお味でした。
うむ、あれは是非また飲みたい。
衝撃の味ってほどではなかったんですが、
こうして思い出してみると美味しかったのかな。
今度はアラカルトでちょいちょいっと飲み食いしてみたいです。
忘れてたけど、らいよんワンダーランドにも行かないとなあ。