やられた![diary]
(2007-06-03) by neko


梅雨も近いことですし、髪に色を入れようと美容院へ。
色を入れてシャンプーも終わり、ブローする段になって
おもむろに担当兄さんは髪をつまみながら

「...今日これから忙しい?」
「...は?」
「全然色入ってへんわ。これじゃ金もらえへん。
今日はやめにするか、やり直すか、どっちがいい?」

というわけで、七面倒な髪染めふたたび。

「普通の人やったら、このトーンは金髪やで」とのこと。
確かに色の入りにくい髪質ではあるんですけどね
この店で染めるのは初めてちゃうやん。覚えててよ。

待っている間、よかったらと「デビルマン」を勧められたものの
読み切るのが難しそうなので、丁重にお断り申し上げたところ
兄さんはいかに面白いかと熱弁を振るってくれたのですが

「・・・あの、ラスト喋ってますよ」
「・・・あ、しまった」

約1時間後、ようやく兄ちゃんが満足行く色になったので解放され
ビールを買って家に帰り、缶を片手に食卓の上にふと目をやると
驚愕の事態が発生していました。

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金曜日だったか、会社帰りに靴を買ったところ
お店でノベルティーグッズをいただいたんですよ。

<画像:19060301.JPG>

30cm程度の合皮製ぬいぐるみなんですが
ちょっと姿かたちがビーグルっぽいじゃないですか。
気に入ったので、1階のサンダー追悼コーナーに置いてたんです。

それが

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<画像:19060302.JPG>

こんなことをする人間は一人しか居ません。
ってか、忘れてました。この人と妹がラクガキ魔だってことを。

私「ひどいやん!」
母「いやあ、どんな風に描いても」
私「うまく行かんかった?」
母「いや、可愛くなるもんだと思って」
私「...」
母「まつげも描こうかと思ったんだけど」

<画像:19060303.JPG>

かわいいっちゃ、かわいいですけどね・・・。


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