今春転勤してきた方が、某元全日本選手の親戚さんであることが判明。お名前を伺ったところ、
「あぁ、三洋電機にいらっしゃった」
「秘蔵っ子のままで終わった、あの」
なんというか...残念でしたよねえと、素直に申しますと、「今度伝えときます」とのこと。や、伝えなくていいですよ。
正直なところ、ベランダ菜園料理研究家さんを始め、あの世代がもう少し踏ん張ってくれていれば、上の世代や下の世代の苦労はもう少し違うものになったんじゃないかという気持ちはあるのですが、今更ですもんね。
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決勝第二戦はアウェイ...大敗でした。あちゃー。
Katrineholm - Engelholm
(3-1)
24-26
25-14
25-22
25-11
第1セットで6点差をひっくり返してデュースを制したのが精一杯でした。どのセットでも連続大量失点があり、さすがに全部逆転というのは難しかった模様です。相手チームのサーブ&ブロックポイントの数から判断するに、レセプションが相当に乱れたということでしょうか。レシーブ陣あんまり上手くないもんなあ。
相手新加入選手が恨めしい気持ちはありますが(やっぱり少しおかしいよなあ)、第一戦は勝っているのですし、リズムが命のバレーボールにおいて、負け試合とはこんなものかもしれません。なにしろ短期決戦ですからね、接戦やフルセットを落とすよりはマシと割り切って、負け経験が少ないのは心配ですが、いい方向に修正してほしいものです。
次戦は日曜日(ホーム)。移動も長くて大変ですが、少しでも身体を休めて試合に臨めますように。
ああ、現地応援したいなあ!