リーグ戦を最後に見たのが岡崎大会でしたか。
楽器つきの強行スケジュールが祟ってか、その後体調を崩してしまい、禁酒やら何やらを余儀なくされている間にJTさんは四強ならず。ま、アタッカー居ませんもんねえ、とか言ってるうちに黒鷲シーズン到来。仕事や用事が重なり、確実に行けるのは本日3日と6日決勝のみという、昔では考えられない状況ですが、仕方ありません。でも、観戦1回はさすがに寂しいので何とかしばらく残ってほしいものです。
JT-シーガルズ(1-3)
チームとしてはあまり応援してないJTさんですが、#1坂下選手、#2隊長、あと#9石川選手は好きですし、#4吉澤選手もムラはあるけど面白いっちゃ面白いし、#17加藤選手も嫌いではない。んー、応援できなくはないか。ただ、試合ぶりはリーグの時と同じく、新人リベロさんと打ちきれないアタッカーたちがネック。改めて見ると、交代選手層薄いなあ...
ムック選手は相変わらず魅力満載で楽しませてもらいました。えらくフェミニンなベリーショートになってたのも、外人さんみたいでカッコ良かったですね。シーガルズのスティックを持たされながら、途中からムック選手に目がいって手が止まってる観客さんが私の周りにいて、ちょっと面白かったっす。
てなわけで、久しぶりのシーガルズ節を堪能させていただきました(超・五月蠅い応援含む)。セッターの宮下選手は前途有望なんでしょうけど、シーガルズの申し子といいますか、ちょっと不気味でしたねえ。この歳から感情をセーブした生き方ってどうなんでしょう。途中出場した岡野さんが人間くさく見えて、人間歳取ると変わるのかなとも思いましたが、同じく途中出場の森さんプッシュは相変わらずサイボーグっぽかったので、やっぱり分かりませんし、シーガルズバレーを好きになることもやっぱりないでしょうね。
ただ、今日はまだ予選リーグですし、ここでJTさんが勝ってしまうと5日の試合にどーーしても行けなくなるという個人的事情もあり、勝ちは望んでなかったのですが、願いが通じたのか1-3にて終了。見所は石川選手と森選手のサーブ対決という、不思議な試合でした。
大味な試合だったわりに、その前の試合がフルセットだったことも響き、この時点で確か17時近くだったかな。結局、この後のSprings×車体戦は第1セットのみの観戦となってしまいました。
新人センターさんのブロックが緩いのは仕方ないとしても、もう一人の新人さんとともに、ちょいと太目ですね。長岡さんもレシーブ頑張ってるけど、肝心のアタックがイマイチ決まらんなー。東龍クオリティ?
空腹と眠気でボーっとしながら観戦していたら、あれ、コートにちゃんとアタック決めてる人がいる。おー、いつの間にか♯6石井選手がコートに入っているではないですか。ちょっと見せ場も作って、やっぱこの選手好きやなあ(Twitterの文章がもう少しちゃんとしてたら、もっといいんやけど)とかなんとか思ってる間に結局このセットは元気印の車体に取られてしまいました。
第2セットも石井選手が出るようなら悩ましいところでしたが、またアップゾーンにお戻りになられたので、心置きなく会場を後にすることに。次まで残ってるといいですね・・・え、Springsは予選リーグ敗退?それは残念。