吟遊
有休とって、小沢くんの復活ライブ「ひふみよ」高松公演へ。
高い前評判通り、存分に楽しませてもらいました。ドアノックダンスを踊り(軽く眩暈を起こし)、「今夜はブギーバッグwithスチャダラ」を生で見られるだなんて、こんな贅沢なことがありましょうか。
ファンになったキッカケが「Olive」連載ということもあり、私にとっては言葉の人という印象が強い小沢くんですが、こうして歌という表現手段を信じ続けてくれていたということがとにかく嬉しいひとときでした。なにしろ遅れてきたファンなので、能書き垂れることも過去と比較することも出来ませんけど、このcuteさは何なんでしょうねえ。観客が求めるものを理解し、ミーハーどころをを押さえながらも確信犯的な発信...きわめて刺激的なステージでした。
【個人メモ】
1. 流れ星ビバップ
2. ぼくらが旅に出る理由
3. 天使たちのシーン
4. いちごが染まる
5. ローラースケート・パーク/東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー
6. ラブリーのコーラス練習
7. カローラ?にのって
8. 痛快ウキウキ通り
9. 天気読み
10. 戦場のボーイズライフ
11. 強い気持ち強い愛
12 .今夜はブギー・バック
13. 夢が夢なら
14 .麝香
15. シッカショ節
16 .さよならなんて云えないよ(メンバー紹介)
17. ドアをノックするのは誰だ
18. ある光
19. 時間軸を曲げて
20. ラブリー
21. 流れ星ビバップ
アンコール
22. いちょう並木のセレナーデ
23 愛し愛されて生きるのさ
ホテルに戻り、ビール片手にパソコンを開き、「LIFE」を聴きながら楽譜仕事。あー、ライブで聴いたばかりだと、CDって軽いなあ。
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