訳それぞれ
週末の練習録音を聴きながらの通勤中に友人からのメールを読み、吹き出しそうになりました。あぁ、私には逆立ちしたって出来ない芸当です。ここに書きたいけど書けないのが非常に残念。
録音内容はといいますと、うーむむー。響きがデッドな空間における弦も、長時間練習でヘバっていた管も言い訳はいくらでもできるでしょうけど、本番一週間前の出来としては(毎度のことながら)イケてませんでした。ついつい批判に走りそうな気持ちはグッと抑えて、自分の音程とフレーズ意識の短さの改善に努めることといたしましょう。会社に着く前にオケの人とバッタリ。
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夜、今日こそはとムック選手インタビュー記事英訳に目を通してみました。「ムックというニックネームには特に意味はないです」との発言には「うそーん!」でしたけど(まあ説明しづらいか)、全体としてはスウェーデンで見聞きしたことから類推できる内容ではありました。Tina監督に対する尊敬の念などは実にムック選手らしい話ですし、こういう人と出会えて本当に良かったですね。
日本に対する言及は極力避けておられる印象を受けましたが、ファンですらこれほどナーバスになってるのに、ご当人が何も思わないわけがなく、いやもう海外で存分にプレーして、達成感やキャリアを得てきて下さいな。
気になる膝の状態については、「with cherry」なる謎の表現があり、なんだろうと単語を分解してみれば「with cross band」ということでした。サポーターの意味でしょうか。今のところ特に悪くなってはいないようで、ただもう心配はケガだけなんで、どうか無事にシーズンを乗りきってほしいものです。
明日は第二戦。ああ生観戦したいなあ。
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