2010年2月28日

縦割り

先週に引き続き、朝から泉大津にて縦割り練習。まさか第2回が開催されることになろうとはね。

DBパパは鉄道大好きな息子さん連れでした。4歳児さんからプラレールカタログときかんしゃトーマス(絵本)について詳しく解説いただき、いたって興味深く会話してしまいました。トーマス深い。Viva England!

えー、練習はというと、二回目ということもあってか、ようやく周りを聴く余裕も生まれ始め、合っているところやズレているところも解るようになってきました。やっぱり弦4(ちょっと編成は違うけど)の練習は大事ですね。

お昼からはスペシャルゲスト到来。無理言ってオケのコンミスさんにお越し頂いたのでした。こんな胡散臭い集まりに有り難うございます。

前回とはまた違った緊張が走る中、一通りブルックナーを合わせてもらいました。うー、いい音が入ると音楽が締まりますね。細部における詰めの甘さもいやというほど認識させられました。上手い人と一緒に弾くと勉強になるなあ。重点的に練習すべき箇所も定まりましたし、残り3週間はいつもより有意義に過ごせそうな気がします。次のコンサートはもう少し早め早めに面白企画を焚き付けてみよう。

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疲れていたので寝ちゃったんですが...

Engelholm vs Örebro
(3-1)

今リーグで唯一の敗北を喫したチームとの再戦。あまり相性が良くないのか今日も第一セットを落としていますが、その後は順調にブロックも積み上げて勝利。

先日スウェーデンでムック選手と少しお話させてもらった時、前回の敗戦について言及したんですよ。そしたらキュッと忌々しい表情を浮かべながら「あれは連勝でチームがダル〜っとなってました」というお答えが返ってきまして、ああ負ける相手ではないんだなと。

ま、ムック選手ほど、どのチームにも負けたくないという雰囲気を露骨に漂わせてる人はあまり見かけませんし、そこがまた魅力の一つなんですから、聞くだけ野暮だったっちゅうことですけどね。

来週はレギュラーリーグ最終戦。良い形で締められますように。

2010年2月26日

耐性

やりきれない一週間もあと少しです。

会社説明会の手伝いに出かけている間にフィギュアフリーが終わったようで、浅田選手は銀メダルだったとのこと。詳しいことは分かりませんが、浅田さんの媚びない姿勢は私、やっぱり好きだな。金メダルまでには足りない面があったのかもしれませんけど、心撃たれる演技でした。なにより応援したくなるアスリートさんだなあと。

お疲れ様でした。そして全てのことに、ちょっぴりおめでとうございました。

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軽く残業モードになりかけの所を慌て退社。チェロを抱えて走ったら汗だくになり、しばらくはハンカチを手放せませんでした。あー、いやな季節です。

本番まで1ヶ月を切りましたが、出来はうーんうーん…。

2010年2月25日

悩脳

なくしもの続き。
参る。

2010年2月24日

どうして

色々ありすぎてまとまらず。

でも、あのプレッシャーの中であの演技をやってのけたスケーターたちの強さを目の当たりにして、泣き言なんか言ってんじゃねぇよと自分に言い聞かせたり。

2010年2月23日

趣味にラクなし

東京事変のニューアルバム「スポーツ」が届きましたので、いそいそとケータイプレイヤーに落としたつもりが上手くいってなかったようで、聴いてみるとなぜかノイズだらけ。電車で聴く計画がおじゃんになってしまったので、仕方なくブルックナーを聴きながらスコアを読むことに。

そういや今回スコアはほとんど読んでなかったなー。おかげで無自覚のまま弾いていた箇所にたくさん気付きました。しかし一通り読み終わったところで、私ごときが何を熱心ぽくこんなことやってんだか...うわぁ、また始まった負のスパイラル。

オケを続けていると、時折とんでもなくマイナス思考に襲われることがあるんです。私(の演奏)ってどちらかというと便利屋的存在なので、利用されてなんぼと割り切れてる時はいいんですが、思考回路が乱れるとリセットをかけてしまう悪癖があって…用心はしてるんですけどね。

今日は早く寝よう。

2010年2月22日

22-2-22

注文していた低弦2本がようやっと到着。急ぎにはメール便を使っちゃほんとダメですねぇ。やれやれと袋から出した瞬間、しまった!!

これはChromcore、私がいつも使っているのはSpirocoreです。名前は似てますが、中身はまるで別物。パッケージ変わったのかなーなんて、なに呑気なことを考えてたんだろう私。安くないのに...。まあしかし、Spirocoreは注文し直すにしても、これはこれで新種の弦にトライするいい機会です。せっかくなので張り替えてみました。さすがにC線はこれだと非力な私をカバーするにはちと弱いですが、G線は悪くありません。むしろ相性が良くなかったSpirocoreよりいいかも。昔は柔らかPrimを使ってたぐらいですし、新しいC線との相性が悪くなければこのまま使ってみようかな。

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楽譜屋で「我が祖国」のスコアを買い足し、6曲中5曲分が揃いましたので、放り出していたものも含めて一気に読了。

初体験の第2チェロですが、全体的にやはりベースとかぶる譜面です。C線とG線オンパレード。ただし「モルダウ」だけは延々と「タリラリラリ」と弾く箇所があって第1チェロよりしんどそう。速いパッセージと移弦が苦手な私にとっては軽く拷問ですわ。

ってな諸条件からすると、チェロ弾きが好き好んでこちらのパートを選ぶことは考えにくく、しかももれなくベースとの合同パー練がついてくるわけですからね。はてさてどうしたものやら。

ま、私が変にやる気を出し過ぎたり物事を思い詰めたりしたところで、良いことはありません。ひとまずは目の前のブルックナーに注力して、少しずつ布石を打つこととしましょう。

2010年2月21日

落とし前

アタマが痛くて一日の半分ぐらい寝てたような気がしますが、こうも天気が良いと何もしないわけにも行かず。

Springs vs Red rockets
(3-2)

ライブスコアをつけたときには第2セット途中で、第3セット途中までは見てたんですけど、まさかフルセット勝負になっていたとはね。数字だけでどうこう言っても仕方ないですが、ミナミ選手のレポートによればミユキさんが活躍されたようで、それは見たかったなあ。

今年のSpringsに勝ってほしい気持ちはあまりないとはいえ、かといってJTが全勝優勝なんてのも面白い話ではありません。眞鍋さんも竹下選手を育成(!)してのこの結果、どう見ておられるんでしょう。守備の出来る高いサイドアタッカー陣で無事なのは木村選手だけ。JTジャパン?竹下ジャパン?木村ジャパン?どれもこれもパンチ力ないなあ。私が代表について何を書いたところで、ヤケになっていると思われるのがオチですが、眞鍋ポイントの配点方式に変更はありやなしや。

ま、今更どうでもいいことですけど。

2010年2月20日

快晴

某DB氏主催の練習会に参加すべく、関空快速に乗って泉大津へ。いつぞやフランス行きの飛行機に乗り遅れて以来、これで関空に行くことはなくなりましたが、相変わらず速いのか遅いのか分からない電車です。途中停車多すぎ長すぎ。

朝10時から始まった練習はお昼を挟んで17時まで続けられ、最後は耳も指もちょっとヘロヘロになってしまいました。それにしても、飲み屋のテーブルで偶然一緒になった4人でアンサンブル練習することになろうとはね。そして上手いベースに乗せて弾くのがこんなに楽しいことだとは。参加メンバーの良い所がいろいろ分かって勉強になりました。私ももう少し周りを下支え出来るような弾き方が出来るといいんですけど、なんしか料簡狭い人間なもんで・・・音程とリズムを揃えるので精一杯でした。

今日の主催DB氏は関西オケ界では(私も大学時代から存じ上げていたほど)有名人さんですが、その腕前以上にフットワークと思考の軽やかさに深く深く感服。学ぶべき点があまりに多すぎて、正直頭の中があっぷあっぷしておりますが、ちょっとでも追いつくべくガンバラネバ。

練習後は飲み。これまたなかなか白熱トークに。人間ておもしろいな。

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帰宅後、あっそういえばとネットに繋ぐと第3セット途中でした。あら、1セット取られてる。

Lindesberg - Engelholm
(1 - 3)
25-23
9-25
21-25
13-25

ここのところリーグで台風の目と化しているチームLindesbergとの対戦。普段どちらかというとブロックがあまり出ずにやきもきさせられているEVSに8本もブロックが出ています。決定打が全体的にサイド寄りというムック選手らしからぬトス回しですが、これはこれで見てみたい配球ですね。第1セットを落としたのはセンターGabbi選手の不調でしょうか。スターター経験少ないもんねえ。

レギュラーリーグもあと2試合を残すのみ。来週はÖrebroとの対戦です。前回は唯一の敗北を喫してしまったチームですが、今度はEVSが勝利することでしょう。

2010年2月19日

スケール

お昼過ぎ、後輩が「あの・・・テレビつけてもいいですか?」
私に了解を求められても仕方ないのですが、上司(留守中)が居たところで許可しないはずがないので、どうぞどうぞと応接室の65インチTVのスイッチを入れまして、途中からは営業の部長さんやら女性陣もやって来ての賑やかな観戦となりました。

フィギュアは良く分からんのですが、織田選手はアクシデント以前の問題というか、登場時から固かったですね。あの動きでチャップリンはないだろうというほどに痛々しかったです。4年前の高橋選手と比べてどうだったかまでは分かりませんけど...。きっとまた号泣するんだろうなあ。

日本中が高橋選手フィーバーの中でこんなことを言うのはなんですが、私はプルシェンコ選手が好きかも。4回転はともかく、なんというかコチャコチャした動き(失礼)より大きな世界観みたいな方に惹かれるというか。もちろん高橋選手がいろんなハンディを乗り越えてこの演技に辿りつかれたという、その過程と結果を否定するものではまったくないのですけどね。

というわけで、浅田選手の「鐘」はとても楽しみにしておりますよと。

2010年2月18日

がっくり

2007黒鷲の第1・2セットを録画していたDVDが破損していたことが判明。
そりゃあ確かに見たことはほとんどないんですけど、といって、無いのもちょっとなあ・・・。

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