2010年1月 6日

優勝

揉めごとに巻き込まれ、ネットに繋ぐのが遅くなりました。あら、ずいぶん綺麗な映像じゃないですか。やればできるんじゃーん。他の試合も頼みますよ。

本日決勝戦、試合は第2セット目タイムアウトの模様。
チームメイトさんたちは相手応援音楽に合わせて踊っちゃうようなノリのよさ。タイムアウト明け、ムック選手は監督とアイコンタクトしながら「(私たちには)わかってるのよ」みたいなやり取りを見せてました。かっこえーなー。
「さーいこー!」の掛け声はいつの間にやら全員で。ははは、そんだけムック選手がチームに馴染み、そして信頼されてるってことですね。いいじゃないですかー。

チームとしては特にブロック(次にアタック&レシーブ)で全体的にほんの少し無理したら、もう少し簡単に強くなるだろうなぁという感じ。このリーグではその必然性がないのかもしれませんし、これは相手のKatrineholmさんにも言えることなんですけど、そう考えるとスウェーデンが強くなる素地は大いにあるはず。

そうそう、逆に日本よりいいなと思ったのはフローターサーブ。ムック選手のサーブも以前よりドライブがかかって良くなってましたし、全体的にフローターは日本よりも力強くて見ててイライラしないですね。何が違うのかな。

第3セット中盤からなんちゃってウィルスバスターが頼んでもいないのに妙な動きを見せて邪魔を始め、とうとう大事な映像が見られなくなってしまいました。同じくネット観戦していた友人によると、ムック選手がMVPを獲得したのだそうで、「いくら?」「いくら入ってんの?」と囲まれていたとか何とか。ああ、見たかったなあ。

Engelholm - Katrineholm
3 - 1
(25-18, 20-25, 25-18, 25-21)

優勝&MVPおめでとーござんす。
ムック選手についてはVolley ballという狭い枠組みじゃなくて、もうその(Volley boll)lifeが「あり」だよなあ。ひたすら自由にプレーしてほしいです。

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