2009年11月29日

和を以って負けとなす

ざまあ・・・いやいや、人の不幸を嘲ってロクなことはないので止めておきましょう。

別に悪いとこばかりの試合というわけじゃなかったんですけどね。昨日のようにJTセンター陣にバカスカ仕事をさせていたわけではないですし...。ただ、試合を通じてSpringsは「竹下選手に1stレシーブさせる」作戦にこだわり過ぎていたような気がしたんですが、どうなんでしょう。

Springs vs Marverous
(1-3)

跳べないサキさんと打てないアン選手によるセンター線はほとんど使われず、サイドサイドサイド...。2人合わせて一人前の170cmレフトを2枚入れるなら、やっぱり1枚は180cm以上でお願いしたいですねえ。

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この光景も今季で見納め・・・

今季初のミユキさん登場に喜んだのも束の間、そのほとんどがシュリ選手を休ませるための敗戦処理係だったうえ、常に古藤選手とセット二枚替えではまともなトスはほとんど上がらず、見ていてストレスが溜まりました。今年は負けて育てるシーズンなのでしょうか。あーくだらない。

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実際、目の前にすると応援することしかできませんが

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「なんか途中で古藤さんが入ると勝てそうな気がしませんね」
「あんたはMIKAMIか!って感じだよねぇ」
「MIKAMI Forever ですか」

どうやら今日はMIKAMIさんも観戦しておられたようですが、そんなことはさておき、昨日からどうも気に障る点が多々見受けられる古藤選手、肝心の腕前もですが、それ以前にやたら自意識過剰なところが甚だ気に入りません。替えの居ないセッターとセンター。選手層が厚いってどこのチームの話でしょうか。

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最終盤サキさんと交替。ケガだけはされませんように。

ま、只今絶好調のJTさんも、ヨンギョン頼みをいつまで続けられるか分かりませんし、Springsを始めとして他のチームも多少は調子を上げてくるでしょうけど、私の中で今季はスウェーデンメインになることが決定。喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。

ズバーン!

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