2009年11月18日

ボーダーレス

グラチャン男子開幕。初戦の相手ポーランドは一軍ではなかったそうですが、キッチリ勝ててよかったです。植田監督も就任4年目(でしたっけ)、そろそろ成果を出せますかどうか。女子の今回の負けも未来に繋がるといいですね。

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しっかり3時半に目が覚めたので、ベッドの中でケータイライスコ。

Svedala-EVS
(0-3)
15-25
22-25
10-25

1点目はたしかMinni Flemark選手でしたから、センター線ですね。試合運びの型も決まってきたのかなあと安心して見ていましたが、5-11となったあたりでライブスコアが動かなくなりました。おーいおーいおーい。やっとこさ繋がったスコアはなぜか5-25、ん、何連続得点?どうやら相手点数は15点の間違いだったようですが、得点のほとんどはレフトのWhitney Turner選手がたたき出した模様です。

第2セットは点差をつけては1点差に追いつかれ、という展開が2度ほどあった気がしますけど、最後は振り切ってセットを取りました。たしか相手に連続サーブポイントが出たんだったっけなー。EVSさんは若干レセプションに不安があるチームなのでしょうか。それともセンター線の問題かしら。

今日はお茶タイムがないのか、さくさくと第3セット開始。今日初めてJennifer Telfer選手の名前が見え始めました。えっと彼女は前試合で得点王のセンターさんですから、先発のGabrielle Andersson選手と交替したということですね。つうか温存していたというべきか。
(※追記:リベロもLena Andersson選手ではなく、Ida Arvidsson選手だったようで。177cmて!)

センターが安定したせいか、万遍ないトス回しでチームは順調に得点を重ね、最後は控え選手も登場。24-10になった時点で投入されたNellie Fredriksson選手が25点目を決めて4勝目を飾りました。Svedalaさんは現在最下位ですから、チームは元々ストレート勝利しか眼中になかったはずですが、課題を見つけつつ、なかなか良い勝ち方ができたのではないでしょうか。

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向こうでもムックと呼ばれてるんですね。でも表記はMuck、国際仕様だわ。

Kommentar från Svedala - EVS(「Speakern har ordet」)

日本ではついぞ見たことがない褒められっぷりです。チーム仲間に認められるほど嬉しいことはないでしょうね。
相手チーム地元メディアにも絶賛されてます。

Svedala anlitar mental tränare

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おめでとうございます&お疲れ様でした。

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