2009年9月 5日

onbekend

バレーはアジア選手権が始まっているようですが、なんら興味湧かず。

そんなことよりも…所属先不明の選手は他にも結構居られるんですね。皆々様どうか少しでも良い結果となりますよう祈っております。

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録画しておいた東京カルテットならびにカルミナ弦楽四重奏団コンサート映像を流しながら、家中のいろんなものを洗濯し、大っ嫌いな掃除機もブンブンかけ回しました。汗だく。

録画続きの番組で何やらいろんな楽器の音響を調べる特集をやっていたので、思わず見入り。なかでもヴァイオリンは共鳴の仕方が特殊ということで、表板の上やF字孔の中までも黒ゴマを入れて特殊カメラで撮影すると、その黒ゴマが表板でも裏板でも振動しているんですね。なぜ裏板にまで振動が伝わるのかというと、それは一本の柱の存在。表板と裏板を支える魂柱に粉を振ってみると、その粉がハラハラと落ちていくではないですか。弓から弦へ、弦から駒へ、駒から表板へ、表板から魂柱を伝わって裏板へ届くというその構造はとても合理的に出来ているのだそうです。基本的に同じ構造の楽器を弾いている身ですが、あまり自覚してなかったなあ。まあいつものことですが。

これは「アインシュタインの眼」という番組だそうで、いくつか興味深いプログラムもありますね。注意しとこう。

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