ひとつの終わり
入替戦に引き続き、バンブーさんに引導を渡す役を担ってしまったSprings。ファンにしてみれば、よりにもよってといいますか、まったくもって因果な話です。ケイさんにとっては、もしかすると本望だったのかもしれませんが・・・。
相手チームの守備力からするとスタメンは#5ワンジョ選手で行くのかしらと思いましたが、いかんせん黒鷲はトーナメント戦ですからね、安全策にて#18シュリ選手が大会初スターターとなりました。
このポジションは・・・あれっ?
「お名残惜しゅうございます」
できることなら試合内容で記憶したかったのですが、正直なところ、溜息が出るほどに負ける気がまるでしない試合でした。ケイさんのトス回しはSpringsにとっては極めてオーソドックスなものですし、ムック選手はケイさん直伝の技も含め、ツーアタックも炸裂させるなど持ち手を惜しみなく披露してましたからね。序盤から全く手を抜かない姿勢を示したSpringsに対し、最終的にバンブーさんは打つ手なしといった印象でさえありました。
Springs vs Bamboo
(3-0)
試合後「バンブーに拍手を」とのアナウンスに対して
Springs父兄席に向かって手を振るケイさん・・・
永遠の友
笑っていないカナコさんを見るのはツライです
サキさんカナコさんらの関係を前に、遠慮していた選手が約一名おられましたが
このシーンを目にしては黙っているわけにいきません。
よかったよかった・・・
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本日をもって武富士バンブーというチームはなくなりますが、チームとして消滅してしまうのは本当に残念かつ惜しすぎる話です。なんとかならんものでしょうか。一口ファン株主とかあったら乗りますよ。食えない署名よりはカネじゃないかとも思うんですけどねえ。
「ひとりでも多くの人たちがバレーを続けられますように」
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