2008年10月 3日

急いで回れ

午後になって過去のミスが発覚。またも複数人による複合ミスですが、最近チョコチョコこの手のウッカリが続いているので気をつけないと。ひとまず大事には至らない形で処理してもらえたので助かりました。

一息つけるべくコーヒーを飲んだ後、溜まっていたガラス茶器を洗って棚に仕舞おうとしたところ、手を滑らせてしまいました。落としどころが悪かったのか、茶器(安物)は粉々に砕け散ったばかりか、パリーンという音がフロア中に響き渡ったそうで、あちこちから人がわらわら~っと。ホントすみませんね、あぁストレスじゃないですよ。

こんな日には思い切り現実から乖離した本を・・・というわけでもないんですが、何年も前から棚に入ったままだった、オスカーワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」をカバンに入れてましたので、帰りの電車にて読み始め。

序文で心つかまれました。
これは原文で読んでみたいなあ。

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バレーなニュース2つ

その1、「外国人選手入団」&「四国Eighty8Queenチームへの選手派遣」について(デンソー公式)

昨年に引き続きドミニカのロンドン選手(センター)をライト起用となると、あおりを食うのはまたしても眞選手。レシーブ苦手な選手の居場所が狭くなる状況は世界共通ですが、眞選手はサーブ一つをとっても、全体的に伸び悩んでいる印象があります。経験がすべてではないですが、身体能力はもちろん目標意識も高そうな選手だけに、この段階での足踏みは勿体ないなぁ。
ちなみに、私の妄想全日本では眞選手がムック選手のトスでバックアタックを打ってます。見た目カッコ良さそうでしょ。

そして四国88に新人選手2人を派遣というニュース。
言葉面だけを見ると良い話のようですが、彼女たち2人はデンソーが今年獲得した8人もの新人のなかで最も微妙なレベルなのですよね。バーター的採用はこのチームに限ったことではありませんし、少しでも試合に出られることは本人たちにとっても良いことなのかもしれませんが、これをいわゆるレンタル移籍と同じように捉えるのは少し違うように思います。
ただ、達川さんの師匠筋にあたる米田監督率いる四国88自体はとても面白いチームなので、彼女たちのバレーボールライフは充実したものになりそうですね。健闘を祈ります。

その2、NECブルーロケッツ所属 松本慶彦選手の退職に関する件(NEC公式)

この流れでいくと、宇佐美選手に引き続いてNEC→Panasonic移籍?なんだか女子のNEC→Springsという流れとかぶるような気がしなくもないですが、これをチームの問題と捉えるべきなのか、あるいは個人のワガママとみなすべきなのかは現時点ではよくわかりません。思う所はありますが、男子バレーにはさほど詳しいわけでもないので、ひとまずは静観。

あ、そうだ、今日はこちらの連載の続きもあったのでした。

子供たちを体育好きに(山口誠さん)10/3付日経夕刊

体育とスポーツの橋渡しですか。
実のところ、裏面の「昼はパート、夜は日雇いダブルワーカー」記事の方を真剣に読んじゃいました。

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