2008年9月16日

時間不足

さすがに4連休を取ると会社のことをすっかりすっきり忘れ、わりと爽快な一日でしたが、メディアが「リーマンリーマンリーマン」とうるさく鳴きわめきまくるのが夏の蝉以上にうるさく不快でした。騒ぐだけで何もやらんくせにねぇ。あ、もちろん蝉がじゃないですよ。
そんな中、ふと目にとまった対談はあまりにタイムリーかつ非常に面白く、思わずバックナンバーまで読んでしまいました。

・"グッバイ・ロンドン グッバイ・ニューヨーク"(ほぼ日刊イトイ新聞)

「会社は株主のものではない」
こんな当たり前のことを、そういえばあんまり聞いたことがないのですよね。「株式会社とは株主のためのものである」とかばっか覚えさせられて。いやあ面白いです原丈人さん、そしてなんというバイタリティ。近々本も読んでみなくては。

本屋のマンガコーナーを通り抜けようとして、目にとまった本

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なんともなんともそそられますが、1,500円・・・一旦は通り過ぎたものの、次の瞬間にはレジに並んでおりました。だって欲しかったんだもん。はてしない装丁もカッコ良かったし。
さっそく帰りの電車で読みました。ヌルくユルいんですが、随所にニヤリとするネタがあって買い応えはありました。とっても満足です。「土曜ワイド殺人事件」の隣に並べることにしましょうね。

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チェロがあまりに鳴らないのは、もしや弦が古くなったのではないかと(期待も込めて)全弦張り替えすることに。しめて17,713円、また値上がりしとる~。


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