罵倒
JVA公式サイトに不思議な文書がアップされておりました。
なぜウエタ監督の総括はないんでしょうか。なんだか「柳本退任・植田留任」の図式が浮かび上がってこなくもないのですが、ウエタさんも北京で犯した失態のけじめをつけておかなければ、たとえ続投でもアテネ以降のヤナギモトさんの二の舞ですよ。ま、ヤナギモトさんはその失態に重ね塗りしまくる始末でしたから、かばいようもありませんけどね。
で、この期に及んでもまだグダグダ言い訳しますかヤナギモトさん。私はやっと「晶ちゃん」とかいうくだらない呼び名を耳にすることがなくなるのかと思うと、それだけでホッとする気持ちで一杯です。
事態をどれだけ周りのせいにしようとも、中国が居ない2007W杯という千載一遇のチャンスをみすみす棒に振ってしまった意気地の無さはあまりに罪深く、その言い訳を鵜呑みにする人間は竹下選手と高橋選手ファンだけだと言っても過言ではないでしょう。あいや、高橋選手ファンも最後の試合で外された仕打ちを恨んでそうだから、今となっては彼の支持者は竹下選手ファンだけでしょうか。それにしてもヤナギモト&タケシタコンビは最後まで自分の責任を口にされませんでしたね・・・。
そんな監督をバックアップするフリをし続けたJVAももちろん同罪ではありますが、このヒトが作った仮道にハメられて人生の迷子になってしまった(ように見える)選手は片手では足りません。騙される方が悪いと言われればそれまでですが、ほんとタチの悪いヂゴロ監督でしたよ。
監督を替えるだけでは歴史を繰り返すだけの話ですが、それだけでも光明に感じるほどに、代表におけるこの4年間は暗黒でした―
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