2008年8月15日

すべては五輪の名のもとに

いよいよもって会社はひよりまくり、私の机の周りすら片付いてしまいましたので、輸出管理の資料をパラパラと眺めておりました。勉強しないとな・・・。

15時に解放され、夏休み満載電車にてマイケル・Z・リューインの「探偵家族」(ハヤカワミステリ)読了。イギリスのバースで探偵業を営むイタリア系大家族物語。人間像は面白いけれど、物語としてはちょっとパンチに欠ける感あり。

帰宅後は筋トレしながら柔道観戦。石井選手は予定調和な金メダル。塚田選手はホント惜しかったっすねえ。出来るもんならメダル取らせてあげたかったです。それにしてもあの決勝戦相手の中国人選手、きったねーなー。あんなに帯がほどけまくっても、そういうことへの指導はないんですね。どんなにかわいい結び方をしてるのやら。帯の使い方も昨今JUDOのポイントなんでしょうか。

キューバ戦は開始すら目にすることなく就寝。

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