2008年7月22日

生存確認

パソコンのキーボードが突然に壊れてしまいました。いやあキーボードのないパソコンってほぼ無用の長物ですね。買いに行かねば行かねばと思っているうちに時が過ぎてしまいました。

連休明けの今日は朝からバッタバタ。
昼休みに入っても「なんも今日こんでもええやろうに」的な書類が舞い込み続けましたが、なんとかかんとか片付けて、あとは後輩ちゃんにゴメンゴメンゴメン。

やって来てしまいましたよSpringsバレーボール教室へ。

焦げ付きそうなほどの炎天下、お隣の球場では高校野球準決勝が行われていた模様ですが、こちらは冷房の効いた涼しい体育館...の入り口が分からずウロウロする羽目に。いつもの入り口はすべて封鎖状態、看板案内の類も全く見つからず、このまま帰るしかないかと諦めかけたその時「あ、もしかして」と1階別入り口に辿りつきました。いくらマニアックなイベントだとはいえ、むむぅ不案内過ぎますぜい。

ひんやりしたアリーナを恐る恐る覗いてみれば、大東さん&中原コーチ&選手数人による教室が開かれておりました。登板していた選手は背番号順に#2,#12,#14,#16,#17,#19。
ママさん対象ならばOver30の消息が掴めるかも?というかすかな希望は見事に打ち砕かれてしまったものの、午前の部(推定)と午後の部の選手構成が逆じゃなくて良かったわーっと。つかSpringsは明日から長期合宿。もうちょっと別の日程を組めたらよかったのにね。

関係者家族以外の観客はほとんど居ませんでしたが、某ファンさんと遭遇。おたがいマニアですなあ。好き勝手な感想をダベりながら楽しく鑑賞させて頂きました。にしても、こういう教室でも選手の性格って出るもんですね。特に最年少の二人が終始マイペースおっとりのんびりだったのが笑えました。「足して2で割ったら丁度良いねんけどなあ」と思ってしまう選手が居るのは、なにもSpringsに限った話ではありませんが、そういった異分子異文化をうまく活かせるようなチームであってほしいですね。って、あ、はいこれはバレー教室なんでした。ちなみに#17さんは(私は間に合いませんでしたけど)アップのときから全力!だったそーですよ。目に浮かぶようですね。

練習そのものは1時間ほどで終了し、おあとはちょっとした撮影会ならびにサイン会と化しておりました。皆さん選手の価値を分かっておられるんやろか?と突っ込みたくなるようなシーンもありましたが、楽しんでもらえたのなら、それはそれで良かったのかなと。

詳しいことはこちらのページにて。

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慣れてきた頃には終了って感じだったかなあ。

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ともすると、ぬぼーっとしてましたが
さすがは地元出身選手ということで一番人気でした。

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