予想外です
夜中に(トマトを)戻したりと、体調すぐれず寝込んでおりましたが、夕方からゴソゴソと起き出して片付けなどを。物置と化した第2ベッドを何とか寝られる空間にせねばならんのですが、なんでこんなにモノがあふれてるかなー、まったくもう。
夕飯を食べながらWGP日本vs中国戦。
「よしよしいいぞ、そのままいけー!ほらほら来たよ来たよ!」と中国勢の活躍を喜んでおりましたが、第2セット終盤に我らがミユキ主将が投入されてしまったため、半径5メートルほどの空間だけは日本コートを応援せざるを得なくなりました。サーブミスはなんとなく予想できましたが、その後ご自分のアタックできっちり奪い返し。そうそうそれでいいのです!サボらずに飛ぶブロック、サボらないレシーブの軌道にうっとりでしたわ。アタックがヌイヌイ選手のブロックを抜いたときには思わず拍手。第2セッターポジションでもあるライトなのでトスも上げねばならず大変そうでしたが、この経験がのちのち生きるといいですね。
どーでもいーことですが「背は低いですが、滞空力があります」てな解説が何度となく流れてました。確かにそうですが、リーグ中の解説では舞子の姉、八王子実践あるいは廃部苦労ネタばかりで(言うまでもなく、お花畑素子さんですが)そんなセリフはほとんど聞いたことがなかったなあと。ついでに言えば、低いといっても高橋選手よりは身長も到達点も高いんですけどね…。なかなか正当な評価をされない御方ですわ。
さて第3セットに至ってはカナコさんまでが登場です。しかも今になってセンターポジションて。もはや喜んでいいのかどうかすら忘れてしまいましたが、当然これまた応援で。つうかコートの半分がSpringsやん。しゃあないなあ、日本を応援しましょう。
ミスしても決めても常にセッターを励ますカナコさん。いったい主将はどっち?
サイドを練習させられたかと思えばワンポイントブロッカー、クイックにブロードにオープン、はてはトスアップまでを要求されるって、こき使われようにもほどがありますよ。サーブのときにはなんとバックアタックを打たされ、いや打っておられましたね。ムック選手の目が光っていたかどうかは分かりませんが、どうした風の吹き回しかここにきて急に選手交代が活発になり、コート内にSpringsの選手が増えたがために「ムック選手だったら...」の呟きが増えてしまった観戦でございました。
えーと竹下さん、Springsの選手にはもう少し高いトスでお願いします。
結果は1ー3
今日のところは(ミユキ主将の活躍で)1セット取れたことを喜ぶことにしますか。
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