2007年7月20日

人の心に

おつかいついでに本屋を覗くと
毎日かあさん4 出戻り編」が平積みされていました。

あらかた予想はついていたにも関わらず
帰りの電車で立ち読みながら号泣...しかけました。
あかんあかんあかん、人前で読んだらあかん。

鴨ちゃん連載

***

元町にてnさんと待ち合わせ、ビールを痛飲。
あぁもう、この「聞き上手!」

いつもいつもありがとうございます。
・・・今度こそ頑張ります。

2007年7月18日

犬顔家

気分転換ってことで、久々~んにフラリと芝居を観てきました。

劇団☆新感線「犬顔家の一族の陰謀」

新感線の、しかもチャンピオン祭りですからね
今以上それ以上におポンチな内容でした。
メイン役者のみで成り立つ芝居なのも相変わらず。
実の所、この手のネタものはあまり好みじゃないんですが
それはいいんです、覚悟してましたし、それなりには面白かったから。

だけどねー、周りの客がねー。
「●●だから△△だって~アハハハハ!」
劇場=お茶の間感覚の観客が多いんですよ、新感線って。

喋るな!!

***
収穫は、えーと。

・短髪の粟根さんは思いのほか好印象だった
・木野花さんはやっぱりステキであった
・立ち回りと台詞をこなす古田さんは凄まじくカッコよかった
(「桜の森」の台本をもう一度読み返したくなっちゃいましたぜ)

てなことですかねえ。

パンフも豪華でしたよ。
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付属の小冊子なんて、横溝正史ファンもビックリの代物です。

***
休憩中に、たんまりと入っていたチラシをめくっていると
キャバレー」と、そして「犯さん哉」のがあったんですが
大阪公演は日程がダダかぶりなんですねぇ...

恒例の「e-oshibai(イーオシバイ)DVD宣伝」も入ってました。
劇団新感線20th century BOX

・・・こ、これは!

「大江戸ロケット」DVD化ですか!
私が見た回が(いしだ壱成)最後の公演になってしまった
深津ちゃんに初めて生遭遇した、あの伝説の作品が...!ではなく

ボーナストラック2ですよ。
あの「オロチロックショー」と「オロチGTR」が映像化ですって!
脂ギメタル!見たい見たいよー(前者は生で見てるんですけどね)

でも、36,000円...考えてはみましょう。

*****

ぶつくさ言いつつも、頭をスッカラカンにしてスッキリ。

なんや分かりませんが、頑張ろうかなっと。

2007年7月17日

今日は仕事

朝、電車に乗って妙に首の後ろがモゾモゾするなあと
リュックを下ろして手をのばしてみると、何やら物体に触り
振り払ってみると、床には巨大なカナブン!(しかも、なぜか土色)
ひゃービックリした。

*****

おぉ、豪華な!(こちら
むちゃくちゃお疲れでしょうけど、ひとまずお元気そうで何より。
そういえば、今日は貝塚で公開練習でしたっけか。
そんな時間があるのなら、一日でも休ませてあげたいよなあ。

と、これはダイエーに居られた坂本清美さんのブログですが
ママさんバレーの話など、Vリーガーの引退後生活について
色々と考えさせられるものがありますね。

*****

本日の代表チーム公開練習では
欠席選手やら出席監督やら何やらあったようで
明日の読売新聞は買い、なんでしょうか?
はーてさーて。

*****
読了本

・阿部和重「グランドフィナーレ」講談社文庫
面白いけどね、読み進みたいとは思わないんだよなぁ。
当然ながら満足度もイマイチ。

2007年7月16日

水分過多

朝から何だか右肩と右腕が無性に痛く
あー、昨日のWiiだ!!ひ弱いねぇ、まったく。

新潟にて(またも)大地震発生との報。
真っ先に酒蔵の心配をしてしまった中毒者ですが
諸々の情報が伝わってくるのはもう少し先になるでしょうね。
被害を少しでも食い止めることが出来るといいのですが...。
(首相が行ったところで足手まといでしかないでしょうよ)

夕方からビール片手にチェロ練習をれろれろ~んと。
チャイコフスキーさんは何とかなりそうな見通し。やれやれ。
弓の毛がのびてきたので、梅雨が明けたら毛替に行かなきゃな。

夕食後、調べ物がてら月バレのバックナンバーをチェックしていると
セッター特集号(2003年10月号)にて真鍋さんのインタビューを見つけ
「まずはクイックで点を取るというのが私の主義」なる文章をふむふむと。
買ったときは気にも留めてませんでしたが、今読むと面白いっすね。

ところがこの記事、少なくとも2ページ以上はあるはずなのですが
手元には1ページしか現存しておらず...続きが気になります。
今度、探しに行かなければ。

2007年7月15日

芯まで腐るそのまえに

台風はちょっと南方にそれつつ通過したようですが
相変わらず凄い湿気で、家中のモノがしんなりしちゃって
楽譜なんてもうヘナヘナですよ。

午後からはお誘い受けて、知人宅にてホームパーティー。
あれこれ考えると面倒なので、得意の考えないフリ?で
存分にそのまんま楽しんできました。

アルコール入れつつ、チェロアンサンブルをガンガンにやり
ハイポジ取りが苦手なことを改めて思い知らされるなど、収穫も。
これから克服すっぞ!という気持ちは内に秘め、夜半からはWii合戦。

大学腐れ同期と熱き戦いを繰り広げました。
特にボクシングなんて、絶対に本気でしたわねぇ。
お互いに恨みつらみも10年越しに積もってますしな。
結果は判定引き分けでした。

帰宅後、オリオンビールを飲み直しながら就寝。

2007年7月12日

そろそろ打ち止め

本日夜は「ナマニクの集い」(通称)
会社付き合いはめっぽう少ないんですけれども
このメンバー飲み会は季節開催で、わりと楽しくやってます。

今日のお店は「焼肉あぐら」さん
一皿辺りのお肉の量は少なめでしたが、インパクトがデカくて結果的には満足。

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「タンの刺身」
今日食べた生肉では、これが一番美味しかったですね。

二次会にて飲み直し(マティーニ)食べ直し(イチゴのショートケーキ)

***

帰宅後、目が冴えて眠れず
今さらながらに「脳内メーカー」なんかをやってみました。

当たらずとも遠からず?

2007年7月10日

斬り返し

何やってるんでしょうかね、私は。
一行置きに「バッカじゃねぇの~」と合いの手を入れてしまうよな
クズ文章ばかり書いてる...自覚はあるんです、けどね。

会社帰り、久々にTOWERへ。

・エルガー「弦楽セレナーデ」他(バルビローリ指揮いろいろ)
・エネスコ「ヴァイオリンソナタ他」(Vn:ジャン-ジャック・カントロフ)
・ベートーヴェン「交響曲第7番、8番」(イッセルシュテット指揮VPO)

6,000円にはちょっとだけ届かず。
カントロフ氏は秋に来日予定とのこと。
何とかして聴きに行かなければ。

2007年7月 9日

程度問題

帰宅後、弦セレ(チャイコフスキー&エルガー)を練習。

長い、しんどい、むずかしい。

こりゃ思っていた以上に練習しないと厳しいなあ...。
音が粗くなっているので、マジメに楽器を鳴らすようにしなければ。

***

公式にサマーリーグレポートが上がってますね。お疲れ様です。
ちょっと誇大表現じゃないかと思う箇所もありましたが
大本営発表ですからね、加減は難しいんですかねえ。

2007年7月 8日

倒れました

朝から晩から朝まで寝てました。

2007年7月 7日

2007サマーリーグ(2日目その2)

文字通り、一年目新人WSコンビの牽引力で勝ちました。

Springs vs Arrows
(3-2)

第4セット終盤、差をつけられた所から踏ん張ったのは
どこからどう見てもマイコ=ミナミの一年生コンビでした。
二人が声を掛け合う姿にSpringsの未来を見た人は少なくないはず。

そこだけを切り取ってみれば感動的美談なんですけども
アタッカーの調子がさほど悪くはなかった試合において
東レさんのスカタンブロック相手にフルセットまで行ったのは
普通に考えて、ルカ選手の責任でございましょう。

クイック&バックアタック禁止令でも出ていたのかと疑うほど
単調なトス回しやら、どないやねんという二段トスはさておき
「アナタワンジョデスカタケシタデスカ女王様ですか?」
コート内で一人だけテンションが違うのはどういうことですか。
ファンの方には彼女の持ち味と良い所を教えてもらいたいです。

とまぁ、かなり冷めた視線で眺めていたんですが
第4セット終盤からブロックが決まるたび、アタックが決まるたび
知らず知らずのうちに手を叩いて応援してしまいました。
「何が何でも1点取る」...その気合なんだってば、見たいのは!
やっとこさチームっぽくなっていきましたね(遅いわ!)

あと1点ってとこでミナミ選手が大ホームランスパイクをやらかしたのも
面白かったですねえ。さすがSprings!ファンからも笑いが起きてました。
そして笑いが起きればこっちのもの・・・勝ってよかったね。

以下ざっと本日出場選手メモ

#9アン選手:
ガタイはデカイけど線が細い。もっとホンモノの笑顔を見たい。
今後はムック選手のトスでクイックを打てるようになってほしい。
ただもうそれだけっす。

#12マユミ選手:
第4セット追いつけたのはマユミ選手サーブのおかげ。
微妙にサーブミスが増えているのは気になるところですが
オフシーズンはとにかくセッターとして頑張ってほしい。
もっと好き勝手やってもいいんですよ~(たぶん)

#13ルカ選手:
あなたの身体能力からすればもっとやれるはずでしょう。
この度重なる不満、まずはそこから来ているんですよ。
頭じゃなく、まずは足からエンジンをかけるという姿勢を
ムック選手からもっと素直に学んでほしいです。

#14アイ選手:
「なぜここにリベロが居るの?」という驚きが続いたリーグでしたが
久々に「なぜここにリベロが居ないの?」という試合を味わいました。
ブロックフォローの位置取りが、スパイクレシーブの一歩目が...。
サーブレシーブは良いのに...どうにかなりませんかねえ。

#15エリ選手:
今日は良かったですね。
チームの先頭を切って「1点取る」気合が見て取れました。
ただ、高さ不足という弱点はイヤになるほど明らかなわけですから
リーグに向けて、とにもかくにも苦手分野の克服に努めてほしいです。

#16ユウコ選手:
この試合はまぁまぁといったところでしたか。
ユキ選手ともどもコンディション不良云々という話を耳にしましたが
四天王がケガを言い訳にした話は聞いたことがないですからね。
なっかなか壁を突き破れない印象が続きます...。

#20マイコ選手:
いやぁ面白い。上しか見てない姿勢がムック選手っぽくてステキです。
一軍経験とのギャップにイラついたのか、リベロの球にまで手を出しまくり
Springsのリベロはライトに侵食される運命なのかしらと笑ってしまいました。

トスアップはもちろん、サーブレシーブも極力オーバーで上げる辺り
イクさんを観察していたフシが伺えましたし、時間差攻撃もなかなかのもの。
(シーズン中はケイさんがアドバイスするシーンがよく抜かれてましたよね)
頭もキレそうですし、間違いなくSpringsの未来を背負って立つ人材です。
潰さないのはもちろん、しっかりと育ててあげて下さいね。
(・・・ヌルい上級生はどんどん突き上げていいぞ!)

#21ミキ選手:
センターがサーブ(良いのは認めますが)だけってのは・・・評価しようがない。

#23ミナミ選手:
彼女もまぁ面白いっすねえ。
ようやっと(私の嫌いな)須磨女から大成する選手が現れますかね!
イクさんを目標とするだけあって、レシーブもそこそこやれるようですし、
是非ともカナコさんの後釜「レフト」として頑張ってほしいものです。

サマーから間を置かずして世界ジュニアですが
こちらの方は是非ともメダル目指して頑張って来てくださいませ。

******

ここ2年ほどは、何かしら誰かしら成長ぶりが伺えたサマーでしたが
今年目立ったのは1年生の活躍のみ。素材の良さはもちろん大事ですが
それだけで終わるのでは●レです。Springsファンとしては我慢なりません。

誰の、何の責任とあげつらう事は簡単かもしれませんが
結局は個人個人が目標値をガンガン上げるしかない。
と、その前に、とにかく故障は治してね。

おつかれさまでした。

***

チェロを背負ってヘロヘロになりながら練習へ。
弾いてる途中に弓を落とすなど、散々な出来でしたが
トマトジュースで何とか3時間を乗り切りました。

練習後、同期と豚料理屋さんにてゴハン。
今週は確か焼肉予定が入っていたはずで(幹事は私)
祟られるんじゃないかと、ちょっと不安です。

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