2007年5月 8日

ほとほと

未だ声は出ず、今日になって喉に少し痛み発生。

銀行で順番待ちをしている間、ラックの毎日新聞を広げると
「第56回黒鷲旗総括」なる記事がありましたので、読んでみましたが
東レは将来性がどーたらこーたらとか、総じて無難な内容でした。

私自身(見ていないので)全チームの感想は書けないのですが
大会運営に今ひとつふたつみっつ独自性がないんですよね。
ボールの投げ入れとキッズエスコートがなかったのは良かったけれど
入場行進曲に「甲子園」の入場曲を使うってのはどうなのか、とか。

なんて瑣末なことはさておくとしても
上位チームの消耗は明らかなのに、空調が利いていないとか
予選はともかく、決勝戦の審判があのレベルだってこととか...
表彰もねー、「ベスト6」に相も変わらずメグカナが入ってるとか...
他の受賞者の価値までが下がりそうな選出はいかがなもんかと。
少なくともフォフィー選手と高木選手の名前がないのはおかしいですよ。
そんなにしてまで大会の質を下げたいんでしょうか。

来年以降、各チームが全力で参加するのかどうか分かりませんが
開催時期としては、新天皇杯の方が位置付けは難しそうですね。
何にしてもトータルプランが(見え)ないことといったらまぁ。


明日からは全日本召集でしたっけ。
協会さんには選手への愛情ってもんはあるのでしょうか。

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