2007年5月 1日

のらり

連休モードの世間とは裏腹に、普通に仕事は忙しく
そして、風邪なんだか花粉症なんだか、両方ですかね
歯ぐきや鼻からの流血でワタワタしておりました。

それでも(ほぼ)定時退社にて府立体育会館に駆けつけ
チームブースは撤退されていたものの、何とかチケットはゲット。
いやもうほんとに助かりました・・・。

そんな思いをしつつ観戦するは
私が最も苦手なシーガルズのジュニアともいうべき大阪国際滝井高校。

Springs vs Seaguls.jr(OsakaKokusaiTakii)
(3-0)
25-14
25-15
25-15

第3セット目序盤こそちょっと粘られましたが
さすがに大差ストレート勝ち。
久々に「ラキラキラッキー(※)」フレーズを聞いたなと思ったら
(※相手チームがミスした時に決まって連呼する習わし)
そっかー、私、Seaguls戦は今季生観戦がなかったんだ。
まったくもって残念に思う気持ちはありませんけどね。

それにしても、その姉御チームとよく似ているというか
応援団と一体になって、相手をイライラさせる戦法が
徹底されていることといったら、ちょっと感服するほど。
そりゃ高校レベルでは強いでしょうね(絶対に行きたくない学校だけど)

コート内では全般的には手加減しまくっていたSpringsですが
時々「あんまり調子に乗んなよ」とばかりの攻撃は面白かったです。
ちなみに、試合中常にイライラしていたのはもちろんムック選手。
登録メンバーはほとんど変動なく、選手交代も全て20点以降。
面白いんだかなんだかよく分からない試合でしたが、一応全員出場。

なかでも注目のユウコ選手はイマイチ見せ場を作れず。
パワーがあると見るべきなのか、ウェイトオーバーなのか
素人目線では何とも言えないラインにいるように見えます...。
マリキャプは怪我明けで調整不足?あんなものではないはず。
あぁやっぱり微妙だ、黒鷲。

隣コートでのPFU vs JTの試合もちらちら覗き見してたんですが
こちらもJTにストレート負けを喫してました。
というか、あの戦い方じゃとても勝てそうに思えません。
なんか勿体無いなー。

試合後、選手たちのストレッチを何とはなしに眺めていたんですが
ムック選手ってマリ選手ばりにカラダが柔らかいんですねー。
ちょっと驚いたっす。

てなわけで明日も仕事、そろそろ寝なければ。

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