2007年5月18日

夢判断

二時間足らずの睡眠中に夢を見まくり。
夢での経過時間のほうが確実に長かった...
にもかかわらず、朝起きて覚えていたのは
「庭の犬小屋が実は二階建てだった!」というものだけ。
どういうこっちゃ。

犬といえば、会社帰りにソフトバンクショップの前で
「予想外犬グッズプレゼント」という貼り紙を見つけました。
中身は何なんだろう。ちょっと気になります。

明日の紅白戦の概要を知るべくJVAページを覗いていたら
選手の写真はないものの(こういう所、ホントに詰めが甘い)
スパイク最高到達点データは載っていることに気付きました。
総じてリーグ公式よりも低い所を見ると、最新のものなのでしょうか
はてさて。

とりとめなくなった所で、さすがに眠たいので就寝。

2007年5月17日

Springs満載!

シーズン疲れでボーっとしつつ、お仕事中心な日々です。
ってな間に、月刊バレーボール6月号がようやく発売に。
こんなにSpringsの文字が躍る日が来るとはねぇ。感慨深し。

この雑誌がカバーする1ヶ月の間にV.プレミア決勝、日韓、黒鷲という
三大大会があり(改めて考えると、それもまた凄い話ですが)
そのタイトルを全てかっさらってるんですから、当然だとはいえ
今年のVプレミア決勝が春高と重ならなくてホントに良かったです。

あれだけの大会を全部まとめて1冊で片付けるのは勿体無いとか
JTファンは手にとるのも悔しい号だろうなあ、とか(余計なお世話)
全体を通して思うことはいろいろあるんですけれどもね、
Springs特集については「やれば出来るやないか月バレ!」と。
まあね、素材がいいから何をやっても面白いんですけど。

せっかくなので特集についての感想をちょいっと。

その1:カナコさん、ミユキ選手、ムック選手によるリレー対談

やたらルームメイトにこだわるテレビ探偵団ミユキ選手。
黒鷲での悲壮なコメントにはグッときてしまいましたが
いやいや、苦労が報われてほんとに良かったです。

こんな時にもやっぱり怒ってるよ、でも謙虚なムック選手。
この人は言葉というよりも「体現」タイプですからね。
トークもその内うまくなる・・・んでしょうか?

そして素晴らしい繋ぎ役のカナコさん...その意欲も嬉しいです。

その2:真鍋監督×サキさん対談

これは狸と狐?いやいや斬新な組み合わせですね。
随所にボケツッコミをかましながらも深い内容でした。
お互いに、言葉でキチッとバレーを語れる所がいいですよね。
サキさんがプレーについて語るのを目にする機会は少ないのですが
改めてホントに凄い人だわ、と感じ入りました。

その3:フォフィー選手インタビュー

尊敬する選手がフォフォン選手とは!(おぉ、やっぱり)
日本の生活習慣で驚いたことについては考えさせられます。

その4:イクさん×リョウ選手トーク

イクさんって見かけよりも(バレーについては)相当理論的。
いやもうホントにバレー界の宝です。大事にしましょうね。
んで、二人とも仲良いようでよかったです(私もしつこいね)

その5:全選手によるコメント集

どれもこれも見事に選手の人格が現れていて面白いです。
個人的に大笑いしたのは狩野(姉)の流行語第3位と
ムック選手のリフレッシュ方法第3位ですかね...。

そうそう、今回の特集には登場しておられないんですが
そこかしこで、やはりケイさんの存在の大きさが光ってます。
優勝できたのはこの人のおかげと、サキさんも言っておられますが
うん、私も心からそう思います。

そして最後に、巻末の「チームの話題」によると
優勝決定後は神戸でビールかけをしたそうで

言ってみるもんですね、サキさん!

2007年5月16日

予算使用報告書

月末のファン感謝デーについて
Springs公式HP(FC事務局)のお粗末な対応が二転三転中です。
佐賀開催ということ自体、適当な発想のような気がしてなりませんが
仮にも公式HPが「黙って内容を差し替える」なんてのは
私のブログじゃあるまいし、プロの仕事として考えられませんよ。

そもそも内容の不十分さは折り紙つきのHPで
マージンを払ってまで外部に依頼する価値が感じられないのですが
(と思ったら久光製薬(株)のHPも存外にショボイんすよね)
公式HP担当の人は、試合を見ていないんでしょうか。

でなければ、「なぜ、ちゃんとした写真を撮りたくならないのか」
「なぜ、選手の試合後インタビューを取りたくならないのか」
それが出来る立場に居ながら実行されないということが
私には、まったくもって不思議でたまらんのですよ。

長いリーグ中、ファンがHP内で唯一の拠り所として支えられ
楽しませてもらったのはケイさんのK'sレポートだけでした。
他にもあまりにたくさんの仕事を抱えているケイさん一人に
広報活動は全ておんぶにだっこ?おかしいじゃないですか。

ついでだから書きますけど、公式HPの人は今季応援席で
応援したことがあるんでしょうか?

バルーンスティックがハリセンよりも使いづらく(特徴もなく)
ビッグフラッグがとんでもないタイミングで上がってきては
観戦のジャマになっていることに、なぜ気付かないのか
これもまた、ほんっとーに不思議なんですが

つらつら考えていくと、おのずと見えてきちゃうんですよね。
コート外は会社トップの方向しか見ていないってことが。
Springsを社員の福利厚生のためのものにしておくのは
あまりにもったいないですし、そして失礼な話です。

企業の社会的責任が問われる今の時代、
金さえ出せば何でも片付くものではないし、
そして金は永遠に出し続けられるものでもありません。
なのに、その金さえも回収しようとする動きが見えないのは
どういうことなのかと...期待するだけムダなのか
周りが変わるしかないということですか。

しんどいなぁ、おやすみなさい。

2007年5月14日

ああ複雑!

サキさんの赤色全日本ユニフォーム、意外と似合ってましたね。

そして、はいはい、待ってました、VW美雁さん!。

TV局がらみでは絶対に取ってくれなさそうな
サキさん談話もキッチリと載せてくださってます。
さすが、分かってらっしゃる!

もうね、今回の背番号を見たときには、また怒り沸騰してたんです。
そりゃ好きな番号ですよ、17番は!(Springsはもちろん、Redwingsもね)。
でもさ、なんでかおる姫が#7で、リョウ選手が#17なわけ?
ついでに言えば、#14ワンジョ#15マリ#16カナコさんってのも...。

でもね、サキさん談話を見たら愚痴は言ってられんと思い直しました。
ホントにホントにマジで全日本にトライされるんですか、サキさん!?
ああ、でもマズイな。サキさんやアチャコさん、もしかしたらカナコさんまで
本気になられたら、全日本も応援せざるを得なくなっちゃうじゃないですか。
(出来ればチーム運営上、どちらかは帰ってきてほしいですけど)

まぁでもね、引退しないで頂けるってだけで有難すぎる話ですんで
今はもう、とにかくケガしないでね、と心の奥底から祈るしかないです。
週末の紅白戦のチケットも手配すべきだったかな、と思わなくもないですが
ま、これは色んな人がレポしてくださることでしょうよ、ということで
監督とセッターに微妙なモザイクをかけながら、見守りたいと思います。

2007年5月13日

週末閑話

朝っぱらから、庭で妙に鳥の鳴き声がするなあと思っていたら
なんでも昨日、カラスが庭のスズメのヒナを食うという事件が起きたそうで
(父はカラスがヒナを引き裂いている光景を目撃したらしい...)
それ以降、スズメの一群がカラスに対して攻撃をかけ始めたとのこと。

皆さん体を張って、一部なんぞは羽を伸ばして木にぶらさがっていたとか。
それを見た我が家の常連ヒヨドリたちまでもがスズメ族に加勢し始めて
一時、我が家の庭はそれはそれは大騒ぎになっていたんだそうな。
で、それが今日の午前中までその戦いが続いていたのだと。

凄いドラマですねえ...そして私もカラスは嫌いです。

******

夕食の席で、最近の「はしか流行」の話題になりまして
私自身は、おたふく風邪以外は全部クリアしてるんですが
(水疱瘡なんぞはスキー旅行前日にかかって涙をのむ羽目に)
そこから私たち姉妹が子供時代にかかった病気の話へと移行。

私はあまり病気をしない子どもだったんですが、唯一患ったのが
「自家中毒」という代物で、その話は何となく聞かされてたんですが、
今にして、一体「自家中毒って何やの?」と問うてみたのですな。

すると母曰く「いわゆる自律神経失調症やねえ。たぶん遺伝やわ」

んーむ、子どもの頃からそういう形で抱えていたとはな。
これはもう、一生なんとか付き合っていくしかないのですね。
なんだかまあ覚悟したようなスッキリしたような夜でした。

2007年5月12日

洗濯日和

夕方、面倒ながらもオケへ。
手近にあった頂きものDMCの赤Tシャツを着て、じゃあ上着はこれでと。
気付けばジーンズ以外のコーディネートは全て赤色ということに。
ああ、赤で統一するのはこんなに簡単なのに、私が好きなのは青チーム...。

2週間ぶりの練習、本日は初・芥川。
私はこういう変拍子・半音階系の曲が大っ好きなんですが
高齢の方は苦労されていいた模様。本番で飛び出されませんように。

んで、シベリウスは3楽章の練習と。
この楽章には「1.cello Solo」が1ページ近くあるんですが
あまりにも目立たず、そしてあまりに弾き甲斐のないソロなので
実はソロではないんじゃないかと心ひそかに願っていたのですが
本日スコアで確認してみたところ、残念ながらソロでした...。
でも、この曲好きです。なんとかカッコ良く仕上げたいなあ。

久しぶりのオケで、明日はちゃんと練習しなきゃなーと思いつつ
やっぱり楽器を弾くのはむちゃくちゃ楽しかったです。
ここ最近、バレー観戦過多で若干消化不良を起こしていた頭が
右脳と左脳のバランスが取れた?のか、スッキリした気分に。

なんでかなーと、例によって弾きながら考えてたんですが
観戦って(レポを含めて)身の丈以上に背伸びをしている状態で
自信なく手探りで続けてるから、どうしても疲れるんですよね。

「趣味には全力投球」というのが私のポリシーなので
音楽というかオケも、そして観劇も最初はどれもそうでしたが
続けていくうちに何とかここまで来ましたから、継続は力なり?

当面は「観戦」という自分の中に取り入れる趣味と、
「音楽」という自分を出す表現行為とで帳尻合わせするのが
精神衛生上は良いのかもしれません。

いずれは、それぞれで成り立つようにしたいんですが
しばらくはこんな感じで、気楽に...できないんだよなあ。
困ったものです。

2007年5月11日

刺激

バレーボールワールド中西さんの更新記事、面白かったです。
(やはり、反響もなかなか大きいようで)
立場は全く違えども、その気概は見習いたいものです。

で、これを読んで思い出したんですが
マスコミじゃなくてもいい、関係者さんにお願いしたいこと。
試合後の記者会見を映像もしくは文字化してほしい!
なんとかなりませんかね。

*****

夜、地元にて高校時代の同級生と飲み。

家庭環境その他、共通項が何かと多いながらも
学生時代は微妙にすれ違い、時に緊張さえあった関係だったのが
年月を経て、ようやく波長がのんびりフランクに合うようになった感じ。

終始なごやかに尖りトークを飛ばし、楽しい夜でした。
また会いましょう。

2007年5月10日

ストレス累積

喉よりも、さらに奥がやられているのか
声を出そうとすること自体がキツいです。
首周りの血行の悪さも相変わらずですし
まぁ気長に行きましょう。つうか酒やめなさい。

***

帰宅するとポストに不在通知が入っており
見ると「新宿コマ氷川きよしチケット代引き24,800円をご用意下さい」

別に「ナントカ詐欺」ではなく、そしてもちろん私が行くわけではなく
先月、上司に書かされたハガキ当選分だったのですが、
こんな所で運を使ってどうするよ私。

***

いきなりのお知らせ発表。とーとつだなー。
今年のSpringsファン感謝デーは鳥栖開催だそうで

2007ファン感謝デーのお知らせ(Springs公式)

日程はギリギリですが、全日本メンバー(って誰?)もオフの期間ですし
今度こそは全メンバーが揃うのかな?なんたって優勝記念ですからね。
佐賀に思い入れはなく、むしろ諸々の理由で良いイメージはありませんが
ハードルが上がってオタク度が問われるのも、結果的にはよかったのか...も
(久光社員がゾロゾロ...ってなことになりそうでもありますが)

というのは、私自身この日がオフで余裕があるから言える台詞でもあり
会社の後輩(狩野姉ファン)に言うと、意外にマジで行きたかったらしく
「27日はダメなんですよ~」と残念がっていました。

いろいろむずかしいとは思いますが
何らかの形で神戸でもイベントを企画してもらえるといいですね。

とまぁ、あっさり佐賀行き決定。
やっぱりレールスターかなあ。サンドイッチ食べたいし。

2007年5月 9日

めざまし一位なのに

声はようやく出るようになってきたものの
おかまバー的ハスキーボイス。

体調ガタガタですヤバいです。
特に首周りと肝臓がやられてるっぽい。

帰りの電車ではDSと泣き女に挟まれ
帰宅後、親に愚痴られ
バレーボール全日本の報道はもちろんなし。

*****

雑誌まとめ買い
・DANCYU(そば特集)
・PEN(男の料理特集)
・QuickJapan(時効警察&高橋留美子特集)

2007年5月 8日

ほとほと

未だ声は出ず、今日になって喉に少し痛み発生。

銀行で順番待ちをしている間、ラックの毎日新聞を広げると
「第56回黒鷲旗総括」なる記事がありましたので、読んでみましたが
東レは将来性がどーたらこーたらとか、総じて無難な内容でした。

私自身(見ていないので)全チームの感想は書けないのですが
大会運営に今ひとつふたつみっつ独自性がないんですよね。
ボールの投げ入れとキッズエスコートがなかったのは良かったけれど
入場行進曲に「甲子園」の入場曲を使うってのはどうなのか、とか。

なんて瑣末なことはさておくとしても
上位チームの消耗は明らかなのに、空調が利いていないとか
予選はともかく、決勝戦の審判があのレベルだってこととか...
表彰もねー、「ベスト6」に相も変わらずメグカナが入ってるとか...
他の受賞者の価値までが下がりそうな選出はいかがなもんかと。
少なくともフォフィー選手と高木選手の名前がないのはおかしいですよ。
そんなにしてまで大会の質を下げたいんでしょうか。

来年以降、各チームが全力で参加するのかどうか分かりませんが
開催時期としては、新天皇杯の方が位置付けは難しそうですね。
何にしてもトータルプランが(見え)ないことといったらまぁ。


明日からは全日本召集でしたっけ。
協会さんには選手への愛情ってもんはあるのでしょうか。

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