2007年4月16日

わるい一日

疲労漂う中を流しまくるつもりで出かけた会社では
朝っぱらからとんでもないミスが発覚、眠気吹き飛び。

睡眠不足と飲み過ぎが祟ってか一日中めまいが治まらず
帰りがけにはさらに体調を崩し、帰宅後久々に軽い発作。
キツい一日でしたわ、ふぅ。

それなりに何とか落ち着いた後、モトコチャンネルを流し見。
JT優勝じゃなくて残念だったねぇと揶揄したくなるような内容でしたが
本日発売の「月刊バレーボール」よりは多少マシかしらね。

さすがに全誌購入した新聞切抜きにも手を出すことなく就寝。

あ、意外と日経の記事がマトモでしたよ。

4/16付朝刊(日本経済新聞)

2007年4月15日

2007シーズン・久光製薬スプリングス優勝!

いやあああああ、疲れたほんとに疲れたぐったり。

1セット目では負けの構図をリアルに描いちゃいましたが
勝つべくして勝つことの重さは本当にキツかったでしょうね。
えーと、ムック選手、よーやった!!!

3-1で勝てた試合だろうに!とか
なぜそんなに追いつかれちゃうのか久光ism!だとか
5セット目後半は放心状態で覚えてない、とか
そんなことは今さらです・・・優勝!

終電にて帰宅後、フジ739を確認してみれば
HDD容量不足にて録画失敗してました...あーうー。
NHKBSが無事に「お人好し二世」で録画されていたので
被害は最小限に食い止められたものの、再放送を録画しなくては。

1週間ぶりのアルコールにて頭が心なしかガンガン...

ひとまず寝ます。
明日は新聞買い込みだな。

とにもかくにもチームの皆さん、優勝おめでとう!
束の間ですけども、ゆっくり休んでくださいね。

2007年4月12日

必要だから!

電子玩具をお買い物。
衝動買い、ではない、です、よ。
まあ実質思考期間は一日ですけどね。
ブツ詳細については来週以降にでも気が向けば。

睡眠不足累積解消のため、早め就寝。
明日からスパートをかけねば。

購入本
・常盤新平「山の上ホテル物語」白水Uブックス

一度行ってみたいんですよね、山の上ホテル。

もう1冊欲しい本があったんだけど、なんだったっけかな。

2007年4月11日

油断大敵

駅前でビッグイシューを人生初購入。前々から読んでみたい
というよりもむしろ、買わねばと思ってはいたんですが
なかなか機会がなくってね、今回はズバリ表紙買いです。

その足で、ひさびさにヨドバシ梅田へ。
お目当てのブツは、どの機種も帯に短しタスキに長し...。
電化製品は思い立ったが吉日購入即日持ち帰り派なのですが
本日はいったん引き揚げることに。

帰りの電車にてビッグイシュー読了。
お買い物欲がちょっとシュンとなるような内容に目を通しつつ
編集部?が意外なご近所さんであることに驚きました。
世の中狭いなー。

*****

日曜日以降「なんでこんなとこで負けてんだよ!パイオニア!」
ってな気持ちをね、けっこう引きずってたんですけれども
見方を変えてみれば、これはチャンスじゃないですか。
だってSprings vs 日本代表(みたいなもん)をお披露目できるんですよ。

いよいよもって負けられない試合だということに変わりはありませんが
気合を入れなおさなくちゃ!!

にちようび

Vリーグメールマガジンが届きました。

日曜日は始発の飛行機に乗ろうかと思っていたんですが
うーん、どうしよーかなー。
(以下抜粋転載)

*******

チャレンジマッチに出場するチームを除いて、プレミアリーグの全チームの全選
手が「さいたまスーパーアリーナ」に集合します。(リハビリなどで来られない選
手も一部あるかもしれませんがその際はご容赦ください。また、原則として、14
日は、男子チームの選手、15日は女子チームの選手となります)

それらの選手が、チームのブースでグッズを売ったり、トークショーやチャリテ
ィオークションに登場したり、サイン会、撮影会など、それぞれのチームが趣向
を凝らしてファンとの交流を計画しています。

開場は9時ですが、いきなり「乾武神流川太鼓(けんむかんながわたいこ)」の
威勢の良い響きが、オープニングを盛り上げてくれます。

その後、アリーナ特設ステージで、スーパーバンドのミニライブが始まります。
それが終わると、人気選手を集めたトークショーです。
予定外の選手が飛び入りするかもしれません。

40周年記念表彰は、今回のイベントの目玉の一つです。
名選手の名をほしいままにしたかつてのスター選手と現役受賞者が顔を揃えます。
決勝戦の中継を何度も担当されたNHKの松本一路アナウンサーと大林素子さん
の司会進行で楽しいイベントになることでしょう。

そして、決勝戦。
優勝が決まったあとも、表彰式や優勝チームのウィニングパレード、サインボー
ルの投げ入れなど、最後まで企画いっぱいです。

アリーナでのイベントや試合とコンコースでの展示やイベント。
うまく時間を調整しておかないと、見逃してしまうかもしれません。

*********

「かもしれません」「なることでしょう」のオンパレードです。
進行はグダグダになるかもしれません。いや、なることでしょう。
ただ、トークショーに岡野さんの名前があるのは気になりますねえ。

プレミアムリーグファイナルラウンドのお知らせ(Vリーグ公式)

2007年4月 9日

毒抜き中

いろいろあっておとなしく忙しくしてますが、頭の半分?はバレーボール。
中西さんのところのバレーボールワールドブログ
セミファイナルでのプレスインタビュー内容がUPされていますね。
1日目のがないのは残念ですが、いやいや、感謝ですよ。

廃刊やら休刊やらで、ロクなことがないバレー界ですけれども
もう少し内容を充実させて、インタビューや動画なんかも入れてね
このまま有料にしちゃえばいいのにねー。

2007年4月 8日

優勝への階段

朝から驚くほど幸先悪い一日だったんですが
なんとか非常手段的飛び道具にて無事帰宅しました。
あー、どっと疲れたこむ。

っつわけで本日の消化試合は
Springs vs Bamboo
(1-3)
19-25
20-25
25-21
23-25

1セット目冒頭からミスの連続、レセプションがイマイチ。
そしてやたらとサキさんが目立ちまくる...。
どこかで見たことが何度もある典型的負けパターンでした。

まぁ勝ちにこだわっても仕方ない試合でしたので
1セット取れた時点で義務は果たしんじゃないかなーと。
最後サーブミスしてくれたカナコさんに思わず感謝したほどに
メンバーにケガがなくてホントに良かった。ただもうそれだけ。
(早く帰ってこーい!キャプテン!)

そういえばワンジョ選手がやっとこさピンサ出場。
柳本さんが来てたから?かどうかは分かりませんが
邪推をかきたてられそうなほどバックアタックのトスは上がらず。

てなわけで、本日の目玉はやはり第2試合でした。
最後までRedwings応援してたんですけど負けちゃいました。
あーあ、リベンジしたかったのに。決勝の相手はJTです。

バックマン選手は控えに居てこそなんぼの存在だということが
セミファイナルに入って早くも露呈し始めてきていただけに
今日は庄司選手で我慢してみた方がよかったんじゃないのかな。
なんて素人意見をぽつり。

まあしかし、ボッロボロのサーブレシーブの中で走り回る内田選手
集中砲火を浴びながら、鬼気迫る表情で打つ江口選手
文字通り孤軍奮闘して打ちまくる佐々木選手
口数少な目なベテランの中で盛り上げる栗原選手

悲壮感漂う選手たちの姿は見てて辛いものがありました。
そしてやっぱりもう一度戦いたかったですねえ。

さあ、来週Springsはどんな手を考えてくるのかな。
私自身も週末に向けて、今度は抜かりなく準備します。

酒も減らそう。

2007年4月 7日

セミファイナル天王山

2006年3月5日のあの瞬間以来
Springsメンバーにとっての相手はRedwingsしかなかったはずです。
おそらくすべてのモチベーションの礎だったといっても
過言ではなかったのではないでしょうか。

そんな天下分け目の第一戦はSpringsのサーブで始まりました。
サーバーはカナコさん。
・・・カナコさん?

たいていSpringsのサーブはミユキさんかムック選手から。
カナコさんサーブで始まる試合というのは初めて見ます。
ということはこのローテ、いつもより1つ、いや、2つ戻してるのか。
えーと、んーと、少なくともJTではあり得ないローテってことですね。
昨季の決勝戦では、このローテいじりでRedwings(=セリンジャー氏)に
散々やられた真鍋さんですが、これはセミファイナル用の作戦でしょうか。
(どうやらメグサーブ対策だったようで...試合中は気付きませんでした)

序盤のSpringsは動きが硬く、サーブミスもちらりほらり。
正直、第1セットを取られた段階では負けも覚悟しました。
第2セットもサイドアウトの応酬、2leg@小野を思い出しかけました。
対戦が初日あるいは3日目だったら...という気もしなくはありませんが
勝っちゃいました。ってか強かったですわ、Springs。

Springs vs Redwings
(3-1)
21-25
25-22
25-22
25-15

お得意様にしてやられたRedwingsファンの間では
「レオの調子が悪かったから」という意見も多いようですが
確かにね、1日目のようにどこからでも全身スパイクを
打ちまくるような感じは見受けられなかったですけれども
(どちらかというとユキさんのトスの方がらしからぬ怪しさだったような)

リョウ選手のレシーブじゃなかったら
サキさんの1本叩き斬り攻撃がなかったら
そして相手がSpringsじゃなかったら

Redwingsが勝っても不思議ではない試合でしたよ。
ほんと、最初から最後まで決勝戦を見ているようでしたから。
いや、もしかすると事実上の決勝戦だったのかもしれませんね。

まさか翌日あのようなことになろうとは
この時にはまだ想像もしていませんでしたから・・・。

2007年4月 6日

朝から豪華主義

言われるまで忘れてたんですが、今回の宿は築地にほど近く
そして金曜入り、ということは条件勢揃いではないですか。
(市場は日曜定休なので、土曜入りだと間に合わない)
ああ私としたことが!
というわけで、行って来ました築地市場へ。

やっぱり朝行かなきゃね、では6時半に...キッチリ遅刻。
朝弱いわけではないので起きてるんですよ。でもなぜか遅れてしまう。
最初にノンビリし過ぎるんです分かってます。毎度すみません。

さて向かう先はいつもの「高はし」。煮魚焼魚が美味しいお店です。
皆が並ぶ鮨屋は、ここ築地でなくともありますからね。
開店前から並ぶこと30分、第一陣に滑り込むことができました。

おぉ、まだ売り切れメニューがない!新鮮な光景です。
お連れさんは迷うことなくキンキ煮(だっけ?)定食をご注文。
そして私はバチマグロ刺身を定食で一つ。

え、刺身?

いやぁ、メニュー見て気付いたんですが、
そういえば今の季節って魚の端境期じゃないですか。
特に煮魚系は冬の魚が多い気がする。店の人も言ってました。
「ブリはもう食べちゃダメだよ。食べるならワラサだ」って。
だもんで、日本人が大好きだとかいうマグロを食べてみようかなと。

時間のかかる煮魚と違い、こちらは早く出てきました。

いや、これはマジうまそうです。見ただけで分かります。

「バチマグロ刺身定食」
20070407074428.JPG
      (左端に写っている生岩ノリも美味しかった)

口に入れた瞬間、いやもう絶妙。トロは脂っこすぎてあまり好きじゃないのですが、
このバチマグロさんはサッバリしつつも、ほんのり脂がのってコクがある。超好み。
身の締まりも切口も...サイコーです。
ああ来て良かった。

そうこうするうちに、お隣さんのキンキ?メバル?煮も登場。
ちょいとお味見させていただきました。
こちらは一瞬沈黙しつつ頭でも味わってみる...うん。
白身でアッサリしてるのに、滋味深いっていうんですかね。
ウッカリ見過ごしちゃいそうな美味しさだ、これは。
ああ、日本人の味だなああ!
旨さに浸りつつも、ちゃちゃちゃと食べて満足満足お会計。

店を出た後、顔を見合わせました。

「微妙でしたよね...隣の客たち」
「ああやっぱり?」

1.朝からビールを頼むのはいいけれど(いいんですよ)
 酔っ払って調子に乗るヤツに飲む資格はない!
2.カウンターの店で薀蓄を語って通ぶるな!
3.長蛇の列の店でグダグダ追加注文するな!
4.面白くないネタを振るな!そしてウケるな!(余計なお世話)


・・・自分も気をつけなきゃね、いやほんと。

2007年4月 5日

遠慮無用

職場復帰した先輩と少しだけ会話。
ちょっとしたジョークに心から救われました。
あぁ、私も笑いを取れる人間になりたい・・・。

*****
さて、お笑い軍団Springsは明日から正念場ですね。
シーズン終盤の乱れについては、他ならぬ選手自身が
プレーオフを見据えてきた証拠とも言えなくもないわけで
とにかく総合力はまちがいなくNo.1です。

なんたって今季三連戦は負けなし。
その集中力と勢い、技術そしてお笑いをもって
ぜひぜひプレーオフを征して下さい。

今季の集大成を心から楽しみに応援させてもらいます!

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